『あれ?監視したはずだけどすぐに行方不明になってしまった6じゃないか。やっと見つけたよ。全く君の散策は困ったもんだ。ま、早速だけど』
弟を心配していた嶺は急いで試練編を終えた正輝の元に向かおうとした。が、
『君達を3の元には行かせないように依頼人に命じられてるんだ。悪く思うなよ?』
(ハ?正輝の元に行けない?なんで…邪魔するのかな?)
目の前の多量の無人機の妨害、それを聞いた時の嶺の反応はピキッと頭にきていた。試練編が終わったから弟にすぐに会いたいのに訳のわからない転生者が邪魔してくる。
嶺は1stの言葉に頭にきた。
彼女のこれまで巡っている世界…
ペルソナ4
(鳴上悠、花村陽介、雪子、里中、巽完二)
フェアリーテイル
(ナッツ、グレイ、エルザ、ルーシー)
そして元々仲間である…ハセヲ、アトリなどの.hack//G.U.キャラがモニターに映っている1stを睨んでいた。
「テメェ!嶺の邪魔をするんじゃねぇ!」
「嶺、あいつを…思いっきりぶっ潰しても構わないんだろ?」
仲間の方も嶺の家族の危機が迫っているのに訳の分からない男に通せんぼされて怒っている。
だが1stは大笑いして、今度は仲間をおちょくってきた
『ハハッ!君達って実に馬鹿だなぁ?そんなチームで俺を殺す気か?でも、そんなことをしてもいいのかなぁ?えぇ?そいつらの一生絶対に後悔するぞ?
ペルソナ達は学生なんだよ?
その手を血で汚す気なのかい?
ホント酷いことするねぇ?
仲間が血生臭いものを見てないのならそんなもん俺にとっては雑魚に等しいんだよ!だからさっさと大人しくしてろよ。そしたらこんな下らない潰し合いやらなくていいんだし』
シンフォギア勢力と同じようにペルソナ勢も血生臭いものには耐えられる訳がない。フェアリーテイルも戦いがあって互いに傷つけもするが、余りにも残虐的な殺しは何一つない。1stはそんな連中に人殺しや戦闘に慣れてない奴に苦戦する訳がないと余裕の表情を見せていた。
人を殺す経験も覚悟もない連中に負けるはずがないという絶対的な自信だった。
「?おい、何言ってんだこいつ?」
しかし嶺の仲間の方は1stがおかしなことを言っているようにしか聞こえず、理解しようともせず、話を無視して仲間は襲撃の準備をしている
『あの…いやいやいや。あのさ、君達馬鹿なの?殺者の楽園とか普通の転生者とか人殺しも当然の悪行を見ていたのなら君ら分かってるよね?こちらに来るのなら本気で殺そうとするよ?』
それでも嶺は笑顔で仲間にこう言った。
「あいつの耳を傾けなくていいよ。
一番重要なのは彼をボコって、正輝の元に私が着けること。とにかくみんなは思いっきりやって。殺すってわけじゃないけど…半殺し以上の9分の8殺しで、みんなできる?」
「「「「ああ(おっしゃぁ)(任せろ)
‼︎‼︎‼︎」」」」
彼らは人を殺すことはできないが、用は仲間に徹底的に精神的にも肉体的にもボコボコにしてもいいと言っている。嶺の期待に応えて仲間達はすぐに襲いかかってくる機体をフルボッコにしながら1stを探した。
『いやだから殺したらそいつら発狂して…は?』
嶺の仲間は殺しは出来なくても9分の8殺しは出来ると自信げに言っている。
一緒にいる仲間の方も嶺と同様に邪魔をしてきた1stが許せない。嶺の隣にいるハセヲは1stに向かって警告した。
「お前は選択を間違えた、後悔して今更許してくれと言っても許さないぞ」
(?何をバカなことを言ってるんだ?アニメキャラに遅れをとる訳がないだろ?)
転生者だから勝てないことはないと軽んじている。
そもそも危険だとは思っておらず、嶺の足止めをしてはいけない、仲間を甘く見てはいけないと思ってもなかった。警戒をすることもなく、数で蹂躙して駆逐して終わりのつもりだったが、
「イザナギ!」
「ジライヤ!」
「オラオラオラオラぁぁぁ‼︎」
「ハァッ!」
「邪魔…すんなぁぁぁ‼︎」
完二のペルソナとナッツとグレイ、エルザによる猛攻で正面切ってガンガン進んでいった。無人機であることがすぐにバレてしまい、焼き尽くされ、スクラップにされる。
前衛でフェアリーテイルの三人が徹底的に殴る、蹴る、斬りで無人機を一掃し周囲も破壊していく。ハセヲは無人機を操作しているメインコンピューターにデータドレインを使って初期化しようと探している。クーンは銃剣で、アトリは呪符でハセヲの邪魔をする無人機を破壊する。
この時点で嶺の弟である正輝が危険な状態なのにそれを行かせまいとする1stは嶺にとって必ず倒すべき相手となった。
嶺を止める無人機の部隊もバラバラに斬り刻まれて使えなくなっている。
『なんだよ、これ…こんなの知らないぞ⁉︎』
驚きながらも妨害してくる1stの機械兵を仲間達に任せて、一人でリリカルなのはの世界に向かい、空に飛んでいる嶺は弟の姿を見たと同時にキレて、弟とfate陣営以外に神威覚醒を地上にいる彼ら全員に無差別に放ち、着地した。
1st陣営では既に何体もいた無人機が宙を舞い空の彼方へと爆発と共に飛んでいっている。
無双している彼らを見て危機感を感じた、ただの転生者じゃない。こいつらはかなり危険だと気づいて綺羅にすぐに連絡した。
「何、こいつ。確かこいつだけは監視できずに行方不明だったから…」
『正輝の、姉って言ってるけど…綺羅。こいつは明らかに危険だ…こいつだけ情報が分からなかったんだ…!早くしろ綺羅!
もう、こっちもあいつの仲間を抑えるのがヤバいんだよ!くそっ!こうなったらリーダーを殺して3と6の所有権も勝ち取ってや』
正輝の腹部から血が出ていることに目にした嶺は邪魔した1stと2nd、その場にいるリアス達や上条達、を敵認識して神威覚醒で攻撃していた。
1stは自分の身の安全のためにすぐに綺羅に辿り着いた嶺を殺すように頼んだが、目の前にいる時点で時すでに遅し。神威覚醒でかなりダメージを与えているにも関わらず、嶺は札を即座に使って1stから音声が出ている無人機と綺羅を中心に周りを巻き込んで潰しにかかった。
改造された呪符が発動し、地面から風と水の刃が、上空から隕石が襲いかかった。
((⁉︎))
「あいつらっ俺たちを無視して、待ちやがれ!」
「なっ!一誠、それ以上行ったらダメ!」
ブラックロックシューターとデッドマスターの二人がリアス達を抑え込んでいたが、嶺が危険だと察知し襲いかかった。リアス達も正輝の姉であるのを聞いて姉を潰しにかかろうとするが、全員神威覚醒で半分以上の体力を削がれている。広範囲からの攻撃にデッドマスターが連れて行った骸骨兵が粉砕され、リアス達も巻き込まれる。
「ぶ、ちょう…」
嶺は改造した呪符を使い、その場にいる戦場は大荒れになっていた。.hackのゲームとして魔法で言えばザンローム、レイザス、リウクルズ、バクドーンを広範囲に撃ち続けた。
その魔法はグランディによって改造された呪符であり、超広範囲+威力倍増+呪符一つで三回の魔法を使用+連続使用可能の改造を施している。
嶺の攻撃は正に怒涛の嵐だった。敵が行動する暇を与えず、戦闘不能になるまで攻撃を止めない。
三つの呪符を使用して、周囲にいる敵に向かって攻撃をした。
その攻撃は嶺の正面背後、狙われている人の上からか或いは下から方位から向かって撃ってくる。
しかし、嶺は何も考えずに暴走した状態になっておりこれだけ周囲を巻き込むほどの被害を大量に出しているのなら結界も破壊されてもおかしくない。が、
「おいっ⁉︎蒼海の死体が見えないぞ‼︎」
嶺の張っている結界は.hack//G.U.の戦闘時で逃げられないようにされている結界なため余計なものは省いており、死体は入っておらずに生きているものだけが結界に入っている。
綺羅はスキルコピーを使用して投影魔術で結界を破壊しようとするものの
「なっ、ルールブレイカーで壊してもまたっ⁉︎」
綺羅は投影魔術によるルールブレイカーで逃げようとするが、.hack//g.u.による結界が何重にも重ねられているために逃げられない。
リアス達が嶺に近付こうとするが、
「攻撃が、止まってくれな…ツッ⁉︎」
「前が見えない…」
ザンロームで地面の砂が飛び散り砂嵐となる。
いくら人間よりも肉体的に上である悪魔や精神世界でいつも傷つきならも戦闘ばかりで超人的な身体的能力を持っているブラック★ロックシューター達でもってしても嶺に反撃しようにもマシンガンのように打ち続ける魔法攻撃を受けざるおえない状態に晒されていた。
「ツッ⁉︎」
『竜巻⁉︎オイオイオイ…なんかやばくないか!てゆうかあんな強力なの持ってたのかよ‼︎あんなの知らないぞ⁉︎こんなに強いなんて』
リアスは滅殺の力で押し切ろうにも、動くこともできずに攻撃をさせてくれない。上条の方は正面からの攻撃を幻想殺しで守っているものの、上下からの攻撃には対応していない。
嶺にいくら誰が叫んでも聞こえていない。怒り暴れている嶺は問答無用で周囲の敵に札を使って潰し、もう話すら聞く機もない状態になっていた。正輝がもらった札は魔法一回分になるが、嶺の持っているのは魔法3回分のもの。
「姉さんいつの間にあんなのを…ってそんなこと言ってる場合じゃない!」
「ちょっ⁉︎あたしらにまで攻撃してんだけど」
唖然としている正輝と仲間だと認識しているセイバーとアーチャーの二人にはマーキングされているために攻撃をくらっていないが、正輝の仲間であるまどか達にも攻撃していた。
「さやか!大丈夫か⁉︎」
「ちょっとこれどうなってんの⁉︎正輝!あんたの姉さんあたしらのこと味方だと思ってないんだけど⁉︎」
「時間を止めて気絶させようにも、これじゃあ」
正輝がどうにかしようとするが、嶺の猛攻に耐えられる術がなく、嶺本人は泣きながらきれているため、全然聞こえてない。しかも、正輝の仲間や普通の転生者にも攻撃が及び、嶺と会ったことがない士郎、凛、まどか達…彼らもまた敵認定だと判断され、暴走していた。
「ちよっと⁉︎私、まだ貴方達になにもやってなっ」
「私の邪魔したよね、弟殺そうとたよね?言い訳無用。とっとと死に晒せ」
嶺は今までの旅で殺者の楽園の戦闘時に呪符を使っていない。
正輝のように仲間を連れて撃破する訳ではなく、嶺の方は単独行動で暗殺や不意打ちは当然。嶺は綺羅や1stの二人にとっては行方不明として監視の目を欺く以前の問題だった。実際は隠密行動以前の問題であるのだが。
むしろ呪符を使われているものを綺羅と1stにたとえ見られたとしても二人とも.hack//G.U.を全く知らない為に必ず魔法か何かの類と勘違いしてしまう。確かに魔法なのは事実だが、一体どうやって出しているのかは全く知らず、嶺が呪符を使って出しているとは思ってもいない。
「なっ、俺達の方にまで⁉︎」
だから1stと綺羅は嶺の猛攻の対策のしようもない。
「俺は上条達を守る!」
「ちょっと衛宮くん⁉︎」
衛宮は上条達の方に向かっていった。麻紀側にいても正輝の試練編を協力してくれた一人であり、衛宮は上条達がただやられているのを眺めてられなかった。それでも、衛宮もまた敵として嶺に標的にされている。
「へ?私にも」
嶺の攻撃は正輝、アーチャー、セイバーの三人以外を除いて全ての人に当たってる。よって、普通の転生者である魅杏にも攻撃を向けられる。
当たれば当然タダでは済まない。
「ちょっと何して⁉︎」
「…ちょっと眠ってろ」
正輝は魅杏を無理矢理気絶にさせる。その後正輝の背後で横に伏せさせ、正輝は嶺の攻撃をアイアスの盾で防いでいる。
アーチャーの方は凛を守ることで精一杯。士郎の方は上条達の方に行き、セイバーも心配である為に士郎と共に向かっていった。
(君の姉が暴れているのならあれをなんとかしろ!)
(なんとかするって言われても…あれ俺でも止められないぞ⁉︎)
嶺が正輝の仲間であるまどか達にも攻撃をしている為にアーチャーがどうにかしろと念話で言っているもののの
(悪いアーチャー。俺の姉泣いてるんだよなぁ…あーなると俺、すごい止めようとしようにも手が出せずに困るんだけど)
嶺が大泣きして周囲を構わずに呪符で破壊し尽くしている。正輝は嶺の攻撃をとにかく防ぐだけしかできずに動けずじまいでいた。
『クソォォっ⁉︎無人機が次から次へと、崩れ『テメェか!嶺の邪魔をしたのはぁ!』ウワァァァッ⁉︎』
1stが用意した機械兵もただのガラクタになってゆき、1st以外の他の人の声が聞こえており、叫び声と共に1stの通信が切れてしまった。
嶺の攻撃が綺羅に向かって集中放火されているために、
「つっ⁉︎なによ‼︎」
嶺の味方が1stを襲い通信が途絶え、綺羅との連絡が取れなくなった。綺羅は猛攻を防ぎながらメールを開いたが、そこには
*****
1stは手に持っている緊急手動脱出装置で逃げました。
*****
綺羅はそのメール内容を見て怒りで震えて叫んだ。
「あんの…ヘボ1stォォォォオ‼︎強力な転生者ってわけじゃないのに何苦戦して先に逃げてんのよ‼︎‼︎」
「へぇ…逃げたんだ」
メールを見た後に電話がかかっており、怒り狂っている1stが綺羅に怒鳴りながら話していた。嶺は暴走して相手から話をしようとしても聞くつもりはないが、一番肝心なところはちゃんと聞いている。綺羅の持っていた通信機がまた鳴っている。
綺羅は防ぎながらも
『何で逃げたのよ!あんな雑魚ごと『あんなの雑魚なんかじゃない!対策をとったのにあんなの破格外だ⁉︎
なんなんだよあれはぁ⁉︎
改造でもしたのかよ!チートなのか?チートなのかよオイ‼︎あいつらアニメキャラの連中のくせにどうして敵側の転生者よりも規格外に強くなるんだよ‼︎転移装置は急に動かない!無人機は無意味に壊される!
プログラムは初期化される!
経費によるコストがあいつらの猛攻のせいでとんでもなくかかり過ぎてあいつらクソ忌々しいんだよ‼︎‼︎
僕はもういち早く転移して逃げたよ‼︎悪いか?悪くないねぇ‼︎下手すれば僕の命が危ないんだ‼︎
あぁ僕は悪くない‼︎そんなわけで、僕は奴らに殴れたけど咄嗟に船に帰らせてもらったからな‼︎‼︎』ちょっと待ちなっ…』
電話は1stの一方的な会話で終わっている。1stは嶺の仲間に襲われ、無人機をスクラップにされてしまいメインコンピューターをハセヲのデータドレインでデータを全て初期化されてしまい悔しくも撤退し、2ndを見捨てた。ナッツは炎で無人機を焼き尽くし、グレイは氷で機能を停止させ、エルザは多種多様に持っている剣で切り刻み、なぎ払った。
ペルソナ勢力は突き進んでいる完二を除いて彼ら三人の背中を守るように援護をしている。綺羅は体力もほぼない状態になっており、意識が遠のいていく。
(忌々しい…こいつだけでも確実に)
「もういい‼︎あれを使う‼︎」
余りの理不尽に綺羅も嶺と同様に突然怒り狂い、2ndは持っているコップを一気に飲み干し、掌から黒い玉のようなモノが出現した。すると嶺が使っていた全ての札の攻撃を弾いている。
正輝にとってとても嫌な予感がした。
「この世界がどうなったって知ったことじゃない‼︎全部壊してやる‼︎」
「⁉︎正輝!危険だ‼︎」
「アーチャー!今俺が止めないとヤバイんだよ!」
あれは危険だ止めなければならないと正輝は走り出した。嶺の攻撃が黒い球体によって吸い取られてゆき段々と弱くなっていき、吸い取られている。綺羅の持っている通信機が鳴り、片方の手で出た。見捨てた1stが、三度また綺羅に通信機を繋げて話しかけていた。
『⁉︎おいそれを使うのは頼むからマジでやめろ‼︎たしかそれは【あの方】が本当に死にかけの時とかに使ったらマズイって⁉︎死ぬかもしれないんだぞ!大体その状態で使ったら下手するとこの世界まで壊れてしまうだろうg』
1stが焦って綺羅を説得する為に話をしている最中に綺羅は通信機を壊した。綺羅の持っている黒い球体は使うのはあの焦りようでかなり危険なものだと正輝は分かった。
綺羅の左手にある携帯の表示に何か記されていた。
*****
world end fate
*****
綺羅が持っている黒い球体が綺羅による多量の呪符攻撃とぶつかり、目の前が突然光って何も見えない。
「姉…さん?」
嶺の攻撃は止んだがリアス達は既に倒れこんでおり、上条達は衛宮とセイバーのお陰で立っていられるが、膝がガクガクと震えている。
眩しい光が段々と薄れていくと二人がハッキリと見えていた。そこには倒れている嶺と真っ赤に身体から切り傷まみれで血を多量に吹き出したまま立っている綺羅がいた。
「姉さぁぁぁん‼︎」
嶺が張っていた結界が全て壊れており、綺羅は正輝の叫び声と共に倒れこんだ。
綺羅に関しては重傷では済まされない致命傷を負って、綺羅の特攻はどう考えても嶺を巻き込んだ確実な自爆攻撃に見えた。正輝は真っ青な顔をして嶺の様子を確認したが、
「zzzz…」
「あれ?寝てる?」
綺羅の攻撃に嶺は死んではおらず、グッスリと無傷で眠っている。駆けつけた正輝は姉の無事にホッとしていた。
ボロボロになっているブラックロックシューター達はすぐに手持ちにあるハイスクールd×dにあるフェニックスの涙を飲んで全回復し、すぐさま血でただれている綺羅の元に駆けつけ、携帯システムで転移して逃げていった。
綺羅の仲間は身を引いて、撤退することになった。
「⁉︎おい待て‼︎」
綺羅が張っていた多重の結界が解かれてゆき、リアス達は嶺の呪符によって全滅の状態に晒されていた。
そして、上条達には麻紀からの電話が来た。
「お前は今まで何やってた『神様システムで君達を転移する。上条は歩いて来い。インデックスが心配してるよ?』おいっ!まだ話は、くそっ‼︎またなのかよ‼︎なんであいつはっ…」
するとリアス達と上条以外の二人は麻紀によって自動的に転移され、上条達はボロボロの状態で命令権で船まで走って行った。
上条達の方は命令権を幻想殺しでどうにかしたが、どの道インデックスが当麻の無事を心配しているのでふらつきながらも船の元に帰っている。
「とにかく…ほむら達の傷の手当と姉さんを回収するよ。魅杏は起きても暴れないように空の部屋に籠らせておけ…」
「了解した…正輝」
正輝は綺羅の自爆攻撃が結局なんだったのかはよく分からなかったが、姉の身体を解析して無事であることは確かであることが分かった。
綺羅、麻紀の仲間と1stの残りの無人機が転移して撤退したと同時に、嶺の仲間達がリリカルなのはの世界に嶺を追って転移して来た。
シンフォギア勢力がいた場合も、嶺の魔力連弾に巻き込まれてました。暴走した嶺にとって正輝、なのは、ユーノ、フェイト、アルフ、アーチャー、セイバーを除く人を敵と判断してに呪符で攻撃します。