G&Kの猟犬   作:試作型機龍

28 / 102
oldsnakeさんの破壊の嵐を巻き起こせとコラボ開始です

S13基地には最後の方に到着します


ミッション23(コラボ回)

出発した後ティスはPKPと45を呼んでトラックの荷台の上でルート等の確認をする

状況によって変えるルートも確認する

問題はS13に入ってからだ

市街地を通らないと行けないのでBLACKWATCH組が警戒しないといけない

恐らくグリフィン組では何も出来ない

 

ティス「…これが最短ルートでこの場合遅くなったら夜は車中泊だな、勿論ながら交代で警戒をだす」

 

PKP「この橋は絶好の襲撃ポイントだな、ここは警戒するに越したことはないだろう」

 

45「そういえば燃料もつの?」

 

ティス「量的に微妙だがこの位置に軍や俺らみたいなの向けのスタンドがあるから大丈夫だ、値は張るが仕方ない」

 

M1014「すいません、少しよろしいでしょうか?」

 

ティス「ん?向こうと連絡出来たのか?」

 

M1014はS13基地と連絡をとっていたはずだ

 

M1014「それが…何故か繋がらなくて…」

 

ティス「………本部に言っとけ、こっちからも可能な限り呼び続けろ」

 

M1014「了解です!」

 

そんなこんなで1時間ほど話し合い終わるとそれぞれの位置に戻っていく

コンテナを詰んだトラックが5台と軽装甲車1台、そしてミニガンを搭載したハマーが2台の8台編成

問題は無いはずだ

 

37「ハウンド、この先にIEDの設置ポイントがあります、今の速度なら1時間ほどでポイントです」

 

ティス「…了解」

 

輸送護衛は始まったばかりだ

 

そんなこんなで1時間後

ポイントの300m手前で止まりティスは指示を出す

 

ティス「そんじゃ37はAEKと一緒に確認に迎え、こっちは周囲を警戒する、AEK!どうせバイク積んでんだろ?出せ」

 

AEK「あ、バレた?」

 

ティス「ブラックホークと一緒に積んでんだろ?変なスペースあったぞ」

 

AEK「しょうがねぇな〜…37、ついてきな」

 

そう言うと2人は荷台に入って行く

そして2分後荷台からバイクが飛び出して行った

 

トンプソン「あった場合どうするんだ?」

 

ティス「37が解除出来るからそれを待って出発だ、ちゃんと周囲警戒しろよ?」

 

トンプソン「当たり前だ」

 

その後僅か数分で解除した37はAEKと一緒に戻って来た

輸送隊は進み出す

 

その後は特に何も無く走りそして夕方頃にS地区に入った

そこから更に数時間でS13基地近くに着いた

残り1kmと言った所でヒカルナニかが輸送隊の近くに飛んでくる

何かと最初に気付いたティスが確認するとそれは光るバカデカいハエだった

 

ティス「…キモっ!」

 

ティスがハエに向かってグロックを撃つ

バーストで発射された弾はハエに当たるが余り効果はないらしい

ハエはティスに襲いかかろうとするがトラックの助っ席からM1014が撃ち落とす

 

M1014「なんですかアレ?!」

 

ティス「知るかっ!全員警戒し……っ?!」

 

ティスがC416BWを構えた時ティスが乗っているトラックが前のトラックに追突した

 

ティス「どうした!」

 

スコーピオン「装甲車が何か踏んでスリップしたんだよ!それで追突したんだけどトラックのエンジンがかからないんだけど!?」

 

ティス「目の前だってのに!全員警戒してハエは全て撃ち落とせ!俺はやる事がある」

 

言うとティスは茂みに入っていった

数分後、ハエを落としながらティスが戻って来た

 

ティス「37!スモーク弾を全部寄越せ!」

 

37「え?!……あ、はい!」

 

37が弾を渡すとティスは弾頭部を分解し中身を出し何かと一緒に混ぜてそれが終わると戻していく

20発あったスモーク弾全てにやる

それが終わると同時に複数のハエが迫ってきた

 

ティス「37、コイツを使え」

 

37は渡されたスモーク弾を受け取りハエに向かって撃つ

弾は通常通り軽く爆発し煙を撒き散らす

だがそれだけでは終わらずハエが面白いように落ちていく

 

トンプソン「……何を入れたんだ?」

 

ティス「殺虫効果の高い草と香辛料混ぜた手製の殺虫弾、俺らが食らうと軽い催涙スプレー位の症状だが連中には猛毒だ」

 

トンプソン「…恐ろしいな」

 

ティス「因みにこの草だがコーラップスだか放射能だかで突然変異起こした物だから」

 

トンプソン「………」

 

37は風向きに注意しながらハエに向かって撃つ

そんな中基地の方からサイレンサー付きの銃声が聞こえて来てそれが近付いてくる

 

ティス「こんな夜中でも出迎えてくれるのか?」

 

?「仕方ないでしょ?銃声が聞こえるしハエが向かっていったんだもの、心待ちにしてたわよ?G05基地の皆様」

 

やって来たのは45と416の2人

BLACKWATCHのではなくS13の人形だとティスはわかった

因みにティスはBLACKWATCH所属の人形とそれ以外の人形を何故か見分けられる

狼耳付きのロリボディなら尚更(匂いでわかる模様)

BLACKWATCHの幹部ならこれは誰でも出来る

 

ティス「出迎えご苦労、と言いたい所だがトラック引ける重機とかあるか?ヘリアンがまともなトラック渡さないからエンジンがかからないんだが」

 

S13、45「あるわよ、それじゃ指揮官呼んでくるから少し待っててね」

 

2人は基地に戻って行った

数分後暗闇の中からショベルカーがやって来てトラック等を1台ずつ引っ張って行く

全て基地までは引っ張るのに1時間かかったがGaメンバーは無事?S13基地の着いた

 

S13指揮官「いや〜ほんまに届けてくれるとは」

 

S13指揮官が色々と言っているが光がなく何も見えない

 

ティス(なんか聞いた事ある声な気が…)

 

S13指揮官「自己紹介まだでしたね、ウチはS13の指揮官のリホ·ワイルダーです」

 

ティス「(リホ……)あぁ、リホーマーか」

 

ティスの呟きのような言葉は近くにいたフェンリル隊とブラックドック隊、そしてほぼ目の前のリホーマーにのみ聞こえた

呟いた瞬間37を除くBLACKWATCHの人形達はボルトを引いた

リホーマーは一瞬遅れたがすぐに理解し逃げようとテレポートした、だがそこはBLACKWATCHの幹部

ティスはリホーマーの転移位置を先読みしリホーマーを押さえつけ口を塞ぐ

 

リホ「ムグッ(テレポートを先読み?!なんで…この幼女見た事ある様な………まさかハウンド!?なんで小さく?!)」

 

ティス「…久しぶりだな」

 

言うとティスは自身の首元からコードを引っ張り出しリホーマーに無理やり接続する

リホーマーは抵抗しようとするが身体は動かず何も起きない

テレポートもナノマシンも使えない

 

リホ(なんで…!サイバーブレインか!?)

 

ブレイン『(お久しぶりですね)』

 

リホ(アカン!殺られ…?)

 

覚悟したその時、リホーマーの拘束が緩んだ

身体は動かないがティスが手を緩めた

 

リホ「(な、なんでや?)……へ?」

 

驚いてるリホーマーだがティスはコードを外すとリホーマーの首根っこを持って全員の所に戻っていく

 

リホ「…なんでなん?」

 

ティス「シラケた」

 

リホーマーの疑問にティスはそれだけ言うとリホーマーをみんなの前に投げ出してた

 

ティス「お前らの指揮官はアレか?引きこもりかコミ障か?流石にテレポートで逃げるとは思わなかったぞ」

 

言いつつトラックのヘッドライトをバンバン、と叩くティス

するとヘッドライトがつき辺りを照らす

BLACKWATCHの面々はリホーマーだけを見る

 

リホ「(逃げられへんやん…)……いや〜ちとびっくりしてな、アハハハ…とりあえず今日の所は休んでいってや」

 

ティス「…この糸みたいなのに寝ればいいのか?新しいな、まぁ俺らは遠慮するがな」

 

言うとティスはブラックホーク入っているトラックの荷台に45とPKPと共に入って行く

 

ティス「アリス、そっちは任せる」

 

アリス「ワカッタ」

 

アリスは別のトラックからテントを幾つか出す

 

アリス「テントカ車中泊カ好キナ方ヲ選ベ、37ハソノ間二基地ノ殺虫ヲシテオケ」

 

37「了解です!」

 

37は殺虫弾を装填し撃ちながら基地?に入っていった

 

リホ「…アレ効くんか?」

 

416「かなり効くわよ、朝中を見てきなさい、虫の死骸しか無いから」

 

416は言うとテントの組み立てに向かう

リホーマーは少し悩んだがとりあえずテントの組み立てを手伝う

 

 

 

 

その頃荷台では

 

ティス「…あぁ、間違いない……だが本人は記憶を持ってはいるが思い出していないようだ……そっちは任せる」

 

ティスが無線を切るとPKPが話しかけてくる

 

PKP「確かなのか?アレが鉄血の元社員だと言うのは」

 

ティス「間違いない、名前は知らんがアイツの記憶にあったのは間違いなく鉄血で見た顔だ」

 

ティスがリホーマーの拘束を解いたのはリホーマー自信が覚えていない記憶を見たからだ

 

45「どうするの?ここで破壊する?」

 

ティス「変わりなくとりあえず放置だ」

 

PKP「しかしお前の話を聞くにアイツはサイボーグか?」

 

ティス「いや、肉を完全に捨ててるから人形ではある、精神も電脳に置き換えてな」

 

PKP「良くやるな…失敗を考えなかったのか?」

 

45「考えてないのか考える余裕がなかったのか、どちらにせよ完璧とは言えなくても成功はした、こんなところでしょ」

 

PKP「結果は人間だった記憶が奥にしまわれたか、ところでアイツはエリザの初期AIを持ってるんだろ?そんなのに無理矢理接続して良く無事だったな」

 

ティス「ブレインがいたのと別のを使ってたからな、それに俺らはアレより上のがあるんだ」

 

45「確かに、それじゃ普通にやるのね?」

 

ティス「普通にやるさ、見ちまった以上殺すのはめんどい」

 

言ってティスはブラックホークに入り寝る

PKPと45はそれを見て軽く笑い外に出た

明日は朝から荷降ろしだ

 

翌朝

ティスが持ってきたMREをアレンジして料理を作っていたが通常のMREより遥かに美味く好評を得ていた




ティスがリホーマーのテレポートの転移位置を先読み出来たのはゴーストでテレポート関係は理解しているためです


手製殺虫弾

フロートフライ様にティスが即席で作った殺虫弾
かなり強力で虫であれば5秒以内に殺られる
突然変異起こした殺虫効果の高い植物と香辛料をすり潰して混ぜた物をスモーク弾に入れるだけ、とそこそこ簡単に作れる
またこれを火に入れても高い効果はあるが風に気をつけなければ自分が食らう
因みに香辛料は入れなくても問題ないが入れると催涙系の足止め効果がある
人間などが食らうと軽い催涙スプレーと同様の効果があるので注意が必要
少し危険な物だがエッセンシャルオイルみたいな匂いがする
基地の殺虫にも使われた
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。