G&Kの猟犬   作:試作型機龍

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焼き土下座中………

長い事待たせてしまって申し訳ありませんでしたァァァ!!

仕事の休みがあまりなくて死体状態です

あっ、やめて、死体撃ちしないでェ!?


ミッション29

蛇屋敷に着いたティンダロス隊とバスカヴィル隊はオスプレイが着陸体制に入ると同時にオスプレイから飛び降りる

1秒たりとも無駄に出来ない彼女達は着地し屋敷へと走り出そうとした瞬間、彼女達の身体は固まった様に動かなくなった

 

「「「「ッ??!」」」」

 

動かそうとするが動くのは目と口だけで他は縛り付けられたかのように動かない

 

AEK「……一応怪我人なんだから無理させないでくれる?」

 

近くの木陰からAEKが顔を出す

負傷したのか所々に包帯が巻かれている

 

45「……なんのつもり」

 

AEK「今行ったら邪魔になるだけだしね、それに精密作業だから下手するとハウンドの状態が悪化するよ?」

 

PKP「………ハウンドの状態は?」

 

AEK「今はなんともだけど脳の方は大丈夫みたい」

 

アリス「コレハAEKノ能力?」

 

AEK「そうだよ、影操作みたいだけど詳しくはまだ分からない、今やってるのは影縛り」

 

PKP「役にたちそうだな」

 

AEK「まぁ、夜は余り使えないかもだけど影さえあれば多分行けるよ」

 

416「とりあえず離してくれる?」

 

AEK「冷静になったらねぇ〜」

 

結局AEKが能力を解いたのは1時間後だった

その1時間何とか動こうと抵抗していたメンバーとAEKは解いたと同時に倒れ抵抗しなかったメンバーに介抱される事となった

 

AEK「ゼェ…ゼェ……だから…疲れるって……言ったじゃん………」

 

PKP「……ゼェ………強すぎだ……」

 

 

 

 

 

抵抗しなかったアリス、G11、37、9A91は抵抗したその他のメンバーと縛り付けていたAEKを蛇屋敷の居住区にある居間に寝かせる

 

アリスと9A91は最初こそ抵抗したが無理だと判断し抵抗を辞め37はどうすればいいのかわからなかったので抵抗せずにいた

そんな中G11だけはそもそも抵抗すらせずに動かない事を良い事に寝ていた

もっとも解除と同時に地面に倒れ鼻を痛め悶える間もなくアリスに半ば脅され運ぶのを手伝わされたのだが

 

そして全員をソファに寝かせると4人も眠りについたのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■■■

■■:■■

■■■■■

 

とある場所の地下に4人は来ていた

ここには元々■■■■■■■■■■があったが今は見るかげもない

そんな中で4人は何とか形を保っている地下で目的の物を見つける

それは今となっては希少価値がありそうなカセットテープとその再生機

■■■■■は黒く塗り潰されたカセットテープを再生機にセットし再生する

 

《…………これをお前達が聞いているのなら俺らはここにはいないんだな》

 

再生機から男とも女とも言えない声が流れる

話し方的には男のようだ

 

《俺らがどうなったのかは知らないし興味もない、だがもしかしたらお前らは居ない理由を良く知っているのかもな》

 

愉快そうな声が流れるが4人の誰一人反応しない

 

《さて、知っているだろうがお前らはアイツらのドッペルゲンガーだ、アイツらを生かす為だけにお前らは造られた、知っての通りアイツらの過去は非常に胸糞悪いモノがありそれが理由で各所から追われていた、だがお前らが同様に裏で動いたおかげでアイツらは堂々と生き残れた》

 

それを聞いて4人の表情が変わる

 

《報酬…とは言わないがあるモノを残しておいた、鏡の後ろだ》

 

それを聞いて鏡の近くにいた1人が鏡を殴り割る

中には隠し収納的なのがありそこにはそれぞれの名前が書かれたケースがあった

 

《中にあるのは記録、そしてある種の特権、それを使えば事実上お前らが本物になり特権を使えば今よりも自由に行動が出来る、最もバカをやらなければ、だがな》

 

それぞれにケースが行き渡り開けるとハードディスクの様な記録媒体とカードが入っている、恐らくカードが特権なのだろう

 

《記録は…アイツが出来るだろう、特権での一応の上司はアイツだが実質的な上司は……まぁ言わなくてもソレを見ればわかるか、それがあればグリフィンに縛られる必要はない、それにアイツらならお前らを悪い様には使わない筈だ》

 

4人は話し合う

内容は分からないが納得はしていないようだ

 

《それと下の方にキャリーケースがある、中にはそれなりの金と俺らが使ってたいくつかのセーフハウスの地図とセキュリティ関係のモノが入ってる、使いたければ勝手に使ってくれ、いくつかはお前らでも腰を据えれる筈だ》

 

その言葉に4人は止まる

 

《金は最低でも5年は遊べる程度には入ってる、ついでに口座やら何やらを人数分用意しておいた、それ等をどう使うかはお前らしだしだ、そして最後に言っておく

 

お前らはドッペルゲンガーと言ったがそれでもお前らは一個人だ、例え影でも意思が違えばそれは個だ、誰かの影でもお前らは誰かの道具ではなく自分の意思で戦い行動して来た、これからもお前らは自分達の意思で行動しろ》

 

カチッと言う音が聞こえ再生が終わると■■はテープをひっくり返しまた再生をおす

 

今度は音声が流れなかったが変わりに壁にあったデジタル時計がカウントダウンを始める

時間は30分

それを見た4人は荷物を持ち唯一の出口に向かった

 

 

 

30分後

カウントがゼロになると同時にそこを中心に500m程の黒いナニかが発生した

それは10秒程で消えるとぽっかりと穴が出来ており地下は完全に無くなっていた




後半は未来の話です
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