G&Kの猟犬   作:試作型機龍

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アウターミッション45

?「………」

 

私、シュテルは何も考えずにゾンビのような存在、ELIDを前衛に当てないように砲撃魔法で倒していく

ただの人間ならこれだけで逃げて行くがELIDは後退を知らないのか幾らでも湧いてくる

先程王、ディアーチェが範囲魔法を放ったが逃げる素振りもない

幾ら倒しても終わりは見えない

最悪飛んで逃げても良いと思うが彼らが来るまでの辛抱だ

そう思って戦闘に入ったがそろそろ2時間経つ

前衛の4人の体力が心配になる

 

?「ハッハッハァー!これくらいじゃぁ僕は倒せないぞぉ!」

 

前衛の1人、レヴィが高らかに言う

他の3人はともかくレヴィは心配無さそうだ

シュテルは考える

自分達がこの世界に来て1、2時間たってこの持久戦が始まった

彼らがいつ来るかは分からないが少なくとも私達が来たのは把握している筈だ

 

ディアーチェ「まだかあ奴等は!?」

 

シュテル「王、彼らはヘリなので時間はかかりま……来たようですね」

 

遠くからヘリのローター音が微かに聞こえる

彼らが来ればすぐに終わるだろう

来ているメンバーにもよるが…

 

?「シュテル!この音って!?」

 

シュテル「ヘリのローター音です、遅くとも10分以内には来てくれるでしょう」

 

誰が来るかは分からない

だが確実に幹部は来る

渡航者案件の場合必ず幹部が出てくる

…さて、どうするか

 

 

 

 

 

数分後、前衛の近くで爆炎が上がる

直撃したELIDは消し炭になり直撃しなかったのは消えない火が身体を焼く

消そうとするも火は消えずそのまま息絶える

そして火が無くなるとゼノモーフがELIDに襲いかかる

レヴィ達が少し戸惑うもすぐに動きゼノモーフを攻撃しない様にELIDを倒していく

シュテル達も砲撃魔法からシューターに切り替え援護する

すばしっこいゼノモーフを避けて攻撃するのは正直疲れる

そんな中ジャックが乱入しシューターすら撃てなくなる

シュテル達は支援攻撃を辞め不慣れな近接戦に入る

そして更にトモエも入り完全に混戦しだした

攻撃しようとしたらゼノモーフに敵を取られたり誰かの攻撃が自分に当たりかけたり

 

そんな状態が2分程続いた時ELID達が急に動きを止める

いや、止まったというより止められたが正しいだろう

ELID達は動こうと力んでいるのか震えている

トモエ達はそれを見てELIDから離れ近くのビルに入る

レヴィ達も離れ様子を見る

ELID達もそれを追おうとするが動くのは目だけで身体は縛り付けられたように動かない

 

ビースト「…いつまで遊んでるんだ?」

 

そんな中どこからともなくビーストが現れた




渡航者達の正体は魔法少女リリカルなのはに出て来るキャラ達でゲーム、映画オリジナルのマテリアル娘の4人とギアーズのフローリアン姉妹です
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