G&Kの猟犬   作:試作型機龍

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アウターミッション47

渡航者が話し合ってる頃

BLACKWATCH本部の地下実験室ではある物の性能テストが行われていた

 

実験室内には修復が終えたタイラントが動作チェックをしている

 

テスト内容は主にタイラント各種チェックともうひとつあるがそれは後だ

タイラントが動作チェックを終えモニタールームのある窓を見ると研究員の説明が始まった

 

研究員「よし、まずはお前からだ、模擬ターゲットを出すからいつも通り倒してくれ、こちらから指示を出したらそれどうりに頼むぞ」

 

タイラント「……」

 

タイラントが頷く

すると床が何ヶ所か開きそこから軍用人形が出て来る

その中にはイージスやマンティコア、ヒュドラやテュポーンも居る

 

研究員「始めてくれ」

 

言うやいなや人形達が起動しタイラントに攻撃を加える

開始直後にイージスが接近し装甲の強化された二ーマムやケリュニティスがそれを援護しサイクロップスがそれらに隠れながら撃つ

そして離れた場所ではマンティコアやヒュドラがテュポーンを隠しながら擲弾をタイラントに浴びせ隠されているテュポーンは主砲をチャージする

 

通常ならかなり苦戦するであろう的確な動きだがタイラントには関係ない

タイラントは接近してきたイージスを殴り蹴りで破壊し鉄クズと化したイージスを二ーマム達に投げ飛ばし壊していく

サイクロップスが避けながら攻撃し後方からマンティコア等の擲弾の援護もあるが全く動じず最後のケリュニティスを破壊し次いでに近くにいたサイクロップスも破壊する

残ったサイクロップスはマンティコア達とは逆の報告に移動しタイラントわ足止めしようとするが全く効かない

 

タイラントがサイクロップスに近付こうとした時テュポーンの主砲が撃たれた

タイラントはすぐに楯でビームをガードする

もっともタイラントに光学兵器の類は一切効かないのでガードする必要は無かったりする

とは言っても今は修復後のチェック、可能な限り色んな動きで動作を確認する必要がある

 

研究員「テュポーンを投げてみてくれ、投げ方は任せる」

 

雑な指示が入りタイラントはサイクロップスを無視しテュポーンに近付く

数は5、色んな投げ方ができる

 

タイラントはマンティコア等を押し退け楯を地面に突き刺しテュポーンの主砲を掴み力任せに上に投げる

投げられたテュポーンは天井に激突し砲台とキャタピラが分離し移動していたサイクロップスを巻き込み地面に落ちる

 

次にタイラントはテュポーンの側面を持ちちゃぶ台返しの様にひっくり返そうとするが勢い余って回転しながら壁に激突して爆散した

途中にケリュニティスが2体いたがそれ等も巻き込んで壁に当たった

 

それを確認すると次のテュポーンの主砲を掴み巴投げの様に後ろに投げてたまたま後ろにいたテュポーンを潰して爆発した

 

研究員「最後のはパイルバンカーで破壊だ」

 

指示にタイラントは楯を回収しテュポーンの側面に向かい楯を突き出し当たると同時に爆散型バンカーを打ち出した

爆散型のバンカーはテュポーンに打ち込まれると勢い良く爆発し近くの人形を巻き込んで数メートル程吹き飛んだ

残りはマンティコア2体

タイラントは楯の上部を持ち剣の様に振り回し一体をぶった斬った

楯の側面は切れ味どころか刃も着いていないが勢いとパワーだけでぶった斬った

最後のマンティコアに近付いたタイラントは楯をバットの様に持ち面の部分でマンティコアを打ち上げた

打ち上げられたマンティコアは60m程先の天井近くの壁に激突し爆発すること無くバラバラになった

 

研究員「……ホームラン」

 

研究員の呆れた声が実験室に流れたがタイラントは打たれた球(マンティコア)の軌道に満足行かなかったのか不満そうに素振りをした




次回、坑道(H&R社跡地)発掘作業
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