あべこべ幻想郷で転生生活を!   作:てへぺろん

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幻想郷に存在する彼が登場します。



本編どうぞ!


30 半妖亭主の営む店!その名は香霖堂!

 シン「それで寝不足気味なのか……羨ましい!!」

 

 

 現在地上に帰って来て、久しぶりに友人のシンに会いに行った。結局みんな眠れなかったんだよね……それでもここに来たかったんだ。それに、慧音さんに聞くといろいろあったらしく、移動式の家に住んでるって聞いた時は驚いた。河童ってすげぇ……そして、何よりも驚いたことは……。

 

 

 椛「……」

 

 

 座布団の上で正座をしている椛さんの姿。え?なんで彼女がいるの?椛さんと一緒に住んでるって聞いた時は妹紅さん一筋とか言ってなかったか?って思ってしまったけれど、深い事情があったらしいね。

 

 

 ミナト「ボクがいない間に、大変だったね」

 

 シン「ああ、だけど、これでこそ幻想郷って感じだぜ。やっぱり来れてよかったな!」

 

 

 確かにそう思う。死んでしまったけれど、そのおかげでこうして姫様達に出会えて、様々な方と出会えた。本当に来れてよかったと思う。おっと!ここに来たのには訳があったんだ。

 

 

 ミナト「それで、シン、何をプレゼントしたらいいかな?」

 

 シン「お前を地上に帰すために手を貸してくれた連中にプレゼントなぁ……」

 

 

 ここに来たのはシンに会うため以外に、紫さん達や他のみんなにお世話になったので、何かプレゼントしたくて何がいいか聞きに来たのだ。

 

 

 シン「そうだな……なんでも喜んでくれるとは思うが……どうせだったら手作りの方が喜ばれるんじゃないか?」

 

 ミナト「それはそうだね。でも、何がいいかな?」

 

 シン「俺は料理ができるが、お前はからっきし料理はヘタだもんな……」

 

 ミナト「何もできない奴で悪かったね……」

 

 

 悲しいことにボクは何も取り柄がない。シンみたいに料理が美味い訳でもないし、人に物事を教えるのも得意じゃない。何かいいものはないものか……。

 

 

 椛「……一つ発言してもよろしいですか……?」

 

 シン「ん?どうした椛?」

 

 

 先ほどから黙っていた椛さん。いい案があるのかな?

 

 

 椛「話を聞くに、共にアリスさんも地底にいたそうじゃないですか。彼女もお世話になった方々にお礼がしたいはずです。一人で無理なら、アリスさんにも手伝ってもらってはいかがでしょうか?」

 

 ミナト「あ!それいいね!」

 

 

 そうだね!ナイスアイデア!ボク一人で無理でも、アリスさんとならできるかも!早速彼女の元へ行こう!

 

 

 シン「行くなら俺も行こう。アリスは今、魔理沙の家にいるんだろ?主人公の顔見ておきたい!」

 

 ミナト「顔ならゲームで散々見てるでしょ……」

 

 シン「生顔じゃないとヤ!!」

 

 

 駄々こねないでよ……見てるこっちが恥ずかしい……。

 

 

 シン「それじゃ椛、留守番任せたぞ」

 

 椛「……はい……」

 

 ミナト「(一人にしていいの?)」

 

 シン「(俺が居たら気持ちの整理もできないだろ。まだそんなに経ってないんだから、口では大丈夫って言ってるが、無理をしてるのがわかるんだよ)」

 

 ミナト「(そっか……何かあれば相談に乗るからその時は言ってよね)」

 

 シン「(ああ、それじゃ行こうぜ)」

 

 留守番を椛に任せ二人は魔法の森へ向かった。

 

 

  ・

  ・

  ・

 

 

 <魔法の森>

 

 

 シン「ここがあの女のハウスか……!」

 

 ミナト「ネタやらないでよ」

 

 

 友人がつまらないこと言っているが、軽めにスルーする。目の前には霧雨魔法店と書かれたデカデカと看板がある建物。これが白黒魔法使いこと霧雨魔理沙の自宅だ。現在はアリスさんが居候しているみたい。ドアをノックすると中から如何にも魔女っ子のような姿をした人間が出て来た。

 

 

 魔理沙「お?なんだお前達?妖怪が私に何の用だ?」

 

 シン「魔理ちゃん、アリスいるか?」

 

 魔理沙「ま、魔理ちゃん……?」

 

 ミナト「ちょっと黙っててくれるかな。ボクは上鳴ミナト。こっちが風山シン。地底の件ではお世話になりました」

 

 

 そう言って頭を下げる。すると魔理沙さんが思い出したように手を叩く。

 

 

 魔理沙「お!そうだった!アリスと一緒にいた妖怪ってお前のことか。ふ~ん……」

 

 

 魔理沙さんはボクとシンを観察する。

 

 

 ミナト「?どうしたんですか?」

 

 魔理沙「いや、私の知り合いに半妖の男がいるんだが、そいつとは結構違うなって……」

 

 シン「半妖の男……。」

 

 

 ボクとシンはその正体がわかった。そう言えばまだあそこには行っていなかったっけな。そんなとき後ろから声をかけられた。

 

 

 アリス「ミナト?それとあなたは・・・」

 

 上海「シャンハ~イ!」

 

 蓬莱「ホウラ~イ!」

 

 魔理沙「お~い!アリスにお客だぜ」

 

 シン「風山シンだ。人里で教師をやっている」

 

 アリス「あなたが噂の……中々イケメンじゃない♪」

 

 

 アリスさんだった。それにお人形達も一緒だった。家には居なかったんだね。何か聞こえたような気がしたけど、丁度あえてよかった。

 

 

 ミナト「アリスさん実はお話があって来たんです」

 

 アリス「あら?なにかしら?」

 

 

 <かくかくしかじか>

 

 

 アリス「なるほど……それなら人形なんてどうかしら?私人形作るのは得意中の得意だし♪」

 

 ミナト「人形か……いいね!早速取り掛かろう!」

 

 アリス「だけど、素材がないわ。今人里に見て来たけど、売り切れでなかったのよ」

 

 シン「素材か……人里になければどこにあるかな……?」

 

 

 そう考えていたら、魔理沙さんが手を上げた。

 

 

 アリス「はい、魔理沙どうぞ」

 

 魔理沙「おう!香霖堂に行ってみたらどうだ?先ほど話に出た半妖……霖之助って言うんだが、そいつが経営している店なんだ。あそこには様々な品物があるから行く価値はあると思うぜ?」

 

 シン「行ってみるか?」

 

 ミナト「そうだね。霖之助さんにも会ってみたいしね」

 

 魔理沙「なら、私が案内してやるぜ!」

 

 

 ボク達は香霖堂へ足を歩みだした。

 

 

 ------------------

 

 

 魔法の森の入り口辺りに一件の建物がある。そこに一人の青年がいた。

 

 

 彼の名は 森近 霖之助 半妖であり男である。外の世界の道具も扱っている道具屋である。お店だが、場所が場所だけにお客は非常に少ないのが現実である。来るのは魔理沙や霊夢といった人物や霖之助の童貞を狙うメス妖怪共ばかりだ。それに扱うのが骨董品が多いので、実用性がないことが大きい。

 そんな彼の日常は、店でのんびりしているか、やってきた変態共を追い返す日々である。それなりに強くないとすぐに干物にされてしまう。彼はこう見えてもそんじょそこらの妖怪に負けるほど弱くない。

 

 

 霖之助「(……ふむ……今日は珍しく変態共も来ないか……今日はゆっくりできそうだ)」

 

 

 そんなことを思っていた矢先にいきなり扉が勢いよく開かれた。

 

 

 魔理沙「よ!香霖!邪魔するぜ!」

 

 霖之助「邪魔するなら帰ってくれ」

 

 魔理沙「水臭いこと言うなよ!」

 

 

 魔理沙はそういうと霖之助に近づいた。霖之助は昔から魔理沙のことをかわいがっていて、言わば娘のような存在だ。顔がブサイクだからって霖之助は何も感じない。魔理沙の友人の霊夢にもそうだった。恋愛に興味がない彼は女性に対しても容赦しないし、自分を狙って来た変態共もボッコボコにする。彼もこの幻想郷出身者。ブサイクには容赦しないが、お客なら別だ……彼もお客に対してはブサイクも関係なしに対応する。

 

 

 魔理沙「喜べ!今日はお前にお客を連れて来たんだ」

 

 霖之助「お客……?」

 

 

 ピクリと眉が動く。ここのところ何も売れていなかったので、内心喜んだ。

 

 

 魔理沙「入ってくれ!」

 

 アリス「お邪魔します……」

 

 上海「シャンハイ!」

 

 蓬莱「ホウライ!」

 

 ミナト「うわぁ……あれスーファミじゃ……珍しい……」

 

 シン「こ、これはドラゴン〇ール!7つないのか!?」

 

 

 霖之助は驚いた。女の子と人形の方は時々見かけたことがあるが、男……それも妖怪が二人もいた。霖之助も自分以外の男の妖怪を見たことはなかったので、驚いてしまったが、冷静に対応した。

 

 

 霖之助「いらっしゃい。見かけない顔だね。それに男妖怪とは……生きて君達に出会えるなんて思っていなかったよ」

 

 ミナト「あ、どうも。ボクは上鳴ミナトです」

 

 シン「俺は風山シンだ。文々。新聞(ぶんぶんまるしんぶん)は呼んでいないのか?」

 

 霖之助「もしかして、新聞に載っていた……」

 

 

 なるほど、少し前に幻想郷にやってきた妖怪というのはこの二人のことだったのか。霖之助は納得した。新聞を読んだ時は実に興味深い内容だったのでよく覚えている。

 

 

 霖之助「僕の名前は森近 霖之助だ。君は人里で人形劇をやっている子だね。3人共座ってくれ。少し君達の話を聞きたい」

 

 

  ・

  ・

  ・

 

 

 彼らからいろいろなことを聞けた。美醜逆転とはとても興味深いお話しだった。我ながら子供っぽく質問攻めにしてしまった。幻想郷も外の世界も魔理沙やアリス君はブサイクの部類に入っている。でも、彼らの世界では違うらしい。外の世界と文化は同じでも概念は違うようだね。まだいろいろ聞きたいところだけど、お客と聞いたからには僕も商人として働かないといけないしね!

 

 

 霖之助「ありがとう。ためになる話を聞けてよかったよ。それで、君達はお客だと聞いたけど……?」

 

 アリス「実は……」

 

 

 <かくかくしかじか>

 

 

 アリス「―なのよ」

 

 霖之助「なるほど……ちょっと待っていなさい。少し奥を探してみるよ」

 

 

 そういうと霖之助は奥に消えていった。

 

 

 ------------------

 

 

 シン「ふぅ~!一息つけるぜ……」

 

 ミナト「霖之助さんから質問攻めにされるとは予想してなかった……」

 

 魔理沙「意外と子供っぽいところがあるんだよ。あいつは」

 

 

 まるで、なんでも知ってるぞと言わんばかりに胸を張る魔理沙さん。「あなたも子供っぽいわよ?」そう言ってからかうアリスさん。二人は仲がいいんだね。

 

 

 魔理沙「ところでさ……お前……怒ってる……?」

 

 ミナト「え?なんで?」

 

 魔理沙「ええ……それはその……」

 

 

 何か言いにくそうにしている。どうしたんだろうか?

 

 

 シン「はは~ん……わかったぞ。魔理沙のマスパのせいで地底に飛ばされて、それで根に持ってないか心配してるんだろ?」

 

 魔理沙「ギクッ!」

 

 アリス「やっぱりね……聞いたわよ。幽香の奴に殺されそうになったらしいじゃない?」

 

 

 魔理沙は幽香の名前を聞くと身体がビクッ!っと揺れた。顔から血の気が引いて行き、身体が震えはじめていた。

 

 

 ミナト「だ、大丈夫……?」

 

 魔理沙「……だ……だ……いじょうぶ……いやな……ことを……おもいだした……だけだ……ぜ……」

 

 アリス「(全然大丈夫に見えないわよ……)」

 

 シン「(恐怖に怯える表情の魔理ちゃん……ヤバい!そそられる!)」

 

 

 ビリリッ!

 

 

 シン「ぐいいぃ!?」

 

 ミナト「今、良からぬこと考えていたでしょ?」

 

 

 ミナトは尻尾の先から電気を軽くシンに流してやった。変態はどこへ行っても治らないんだね……。

 

 

 シン「……すいません……」

 

 ミナト「まったく……」

 

 アリス「(二人は何をやっているのかしら……?)」

 

 

 そんなことをしていると奥から霖之助が戻って来た。

 

 

 霖之助「うん!丁度いいものがあったよ……魔理沙はどうしたんだい?」

 

 魔理沙「い、いや……なんでもないんだぜ……」

 

 

 空元気を見せる魔理沙。そして、「そうかい?」それだけで済ます霖之助。

 

 

 ミナト「(余程風見さんが怖かったんだね……後、霖之助さんはもう少し魔理沙さんを心配してあげてよ……」

 

 霖之助「人形を作るに丁度いい生地が余っていたんだ。しかもいっぱいね。これだけあればお世話になった方々への分は足りるだろうね」

 

 

 生地を見てみると結構お高そうな生地だった。もしかしたら永琳さんから貰ったお小遣いじゃ足りないかも……。

 

 

 アリス「ちなみにお幾らかしら?」

 

 霖之助「これぐらいでこの量なら……これでどうだい?」

 

 

 恐る恐る書かれた紙を見てみると……。

 

 

 魔理沙「ん?安くないか?香霖はこれでいいのか?」

 

 

 確かに思っていたよりも10倍ほど安い値段だった。これなら買えないことない金額だ。

 

 

 シン「いいのかよ?完全にあんたが損だぜ?」

 

 霖之助「損じゃないさ。これは無縁塚での拾い物だからね。命蓮寺の所のネズミ君が持ってきてくれたものさ」

 

 シン「え?それってミッキーマ……「ビリリリリッ!!」―ぎゃあああ!!」

 

 ミナト「それ以上はいけない」

 

 

 シンは電撃を受けてプスプスと言う音をたてている。余計なことを言いそうになったから焦がしただけだ。慈悲はない!

 

 

 ミナト「ボクも雷の使い方慣れ始めてきたかな?」

 

 アリス「彼……大丈夫なの?」

 

 ミナト「大丈夫大丈夫!これぐらいじゃ死なないから安心して」

 

 魔理沙「お、おう……」

 

 霖之助「(本当に面白い子達だ……彼らとは仲良くなれそうな気がするな)」

 

 

 その後、いろいろ店の物を見ていって、人形達に合いそうな物を購入した。霖之助さんは気前が良く、サービスまでしてくれて本当に助かった。これで、明日から人形作りができるよ!

 

 

 ミナト「今日はいろいろとありがとうございました!」

 

 霖之助「いや、君達の話を聞けてよかった。今度また来てくれ。君達なら大歓迎だよ」

 

 魔理沙「……お前大丈夫か?」

 

 シン「ミナトがこれほど力を付けてるとはな……俺も少し修行するかな?」

 

 

 黒焦げになってアフロ姿の友人がいるが気にしない。自業自得だしね。あの後何回か余計なこと言いそうになったからお仕置きしておいた。それでも、懲りないのがシンの奴だ。もう慣れたからいいけど。

 

 

 霖之助「頑張って人形作りしてくれ。きっとみんな喜ぶだろうしね」

 

 ミナト「はい!それじゃ霖之助さん……また!」

 

 

 ボク達は香霖堂を後にした。

 

 

 ------------------

 

 

 アリス「それじゃ、この生地は預かっておくわ。明日家にいらっしゃい。一緒に人形作りましょう♪」

 

 魔理沙「私の家だけどな」

 

 アリス「魔理沙をいつも家に泊めていてあげたのは誰だったかしらね?」

 

 魔理沙「うぐ!だ、だけど今は家がないホームレスのくせに!」

 

 アリス「い、いまだけよ!今建設中なだけよ!」

 

 

 言い合う姿を見ていて思った……これがマリアリか!いいぞ!もっとマリアリを俺に見せてくれ!

 

 

 ミナト「またつまらないこと考えてるね……?」

 

 シン「な、なんのことかな……?そ、それよりも!魔理沙のことはもういいんだよな!?」

 

 

 ミナトの視線を回避するべく話題を変えてやった。また、電撃は勘弁だぜ……。

 

 

 ミナト「そもそもあれは事故だし、何も怒ってないよ。それと風見さんがすみませんでした……」

 

 魔理沙「ミナトが謝らないでくれよ……まぁ、ありがとうな。これからよろしく頼むぜ!お二人さん!」

 

 ミナト「うん!」

 

 シン「ああ!」

 

 

  ・

  ・

  ・

 

 

 ミナトとシンは帰っていった。霧雨魔法店の前で佇む魔理沙とアリスの二人。それと上海と蓬莱の人形達。

 

 

 アリス「それじゃ、家に入りましょうか」

 

 魔理沙「おう!アリス、明日私も手伝ってやるぜ!感謝するんだぜ!」

 

 アリス「いったいどうしたのよ?」

 

 魔理沙「あいつらとは友達になりたくてさ。男の友達って私いなくて……」

 

 アリス「それは私も一緒……いや、ミナトとはもう友達かしらね……霖之助さんはどうなのよ?」

 

 

 アリスの発言に魔理沙は口ごもる。

 

 

 魔理沙「い、いや……あいつは友達じゃなくてだな……」

 

 

 その様子にアリスは感じ取った。

 

 

 アリス「……霖之助さんのこと……好きなのかしら?」

 

 魔理沙「!!?」

 

 上海「シャンハ~イ♪」

 

 蓬莱「ホウラ~イ♪」

 

 

 魔理沙は明らかな動揺を見せた。顔が赤くなり耳まで真っ赤になった。そして、手をぶんぶん振って抗議する。

 

 

 魔理沙「そ、そっそそそそんんなんじゃないし!あ、あいつとは幼い頃から知っているだけで何にも気にしてないんだぜぇ!!」

 

 アリス「……そう。そういうことにしておくわ。魔理沙が密かに隠している霖之助さんの写真のことも知らないふりしといてあげる♪」

 

 魔理沙「ぜぇええ!!?」

 

 

 魔理沙が急いで家に入って、中から物音が響く。アリスは笑みを浮かべながら魔理沙の後を追って行った。

 

 

 アリス「(さっきのは意地悪だったかしら……どっかの誰かと似たようなことしちゃったかしらね……)」

 

 

 

 

 

 さとり「おやぁ?」

 

 燐「どうしました?さとり様?」

 

 さとり「いえ、なんでもないわ。それより、頼んでいた<男一人と女達の6角関係殺人事件」>第14巻は買ってきたんでしょうね?」

 

 燐「はい、こちらです」

 

 さとり「ありがとう、お燐。さぁ、今回はどんな血みどろバトルを見せてくれるのかしら♪」

 

 空「さとり様楽しそう~♪」

 

 こいし「……はぁ……」

 

 

 地霊殿は今日も平和だった……。

 

 




休みの日は筆跡が捗るな……もう30話まで来たのか……なんだが100話超えてしまうかもしれない……。
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