手に入ったら投稿遅れそう……(´・ω・`)ショボーン
それは置いておいて……。
本編どうぞ!
50 ヒドインズ集結!ヒロインなんて目じゃないぜ!?
紫「藍はいる?」
藍「如何なされました?紫様?」
紫「この手紙をミナト君達に送ってくれない?」
藍「?これはなんでしょうか?」
紫「藍、今の季節とても暑いわよね?」
藍「夏ですからね。それが何か?」
紫様の意図がわからない……なにをするつもりでしょうか?
紫「みんなで泳がないかと思ってね。その招待状よ」
藍「外の世界に行くんですか?」
紫「残念だけど、私達が外の人間に見つかったら大変なの。それに、絶対にトラブルを誰かが起こすと思うからそれは無理なの」
それもそうだ。問題児だらけの幻想郷だからだ……容姿も中身も私の主も……。
紫「藍……今何か失礼なことを思ってなかった?」
藍「いいえ、そのようなことは決してありません」
紫「そう?ならいいわ」
藍「(ふぅ……こういう時は勘がいいんですね……)」
紫「とりあえず、橙にも言って渡してきてあげて。お祭り騒ぎになると思うからね。私も準備しないといけないから」
藍「かしこまりました。それでは……」
藍が去っていく。去って行ったのを確認して……。
紫「ふふ♪泳ぐなら水着が必要になるわよね?私達も肌をさらすことになるけど、彼らからしたらピチピチの肌に見えるはず!私達は彼らの水着姿を堪能でき、彼らは水着姿の私達を堪能できる!一石二鳥よ♪それだけじゃないわ。ラストは夏なら外せない
妖怪の賢者は高らかに笑った。
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<堀川雷鼓の自宅>
妖夢「皆さま方にお集まりいただいたのは、紫様が近々イベントを開催される予定なのです」
雷鼓「それで、何故私の自宅に……?」
妖夢「白玉楼では幽々子様がいらっしゃるので迷惑になります。なので、迷惑にならない場所……及び同士の集められる場所を選んだわけです」
雷鼓「なるほどね。承知したわ」
ここには変態……妖夢、村紗、華扇、天子、雷鼓……それに……。
弁々:八橋「「(なぜ私達も入れられているんだー!!?)」」
弁々と八橋の場違い感……二人と雷鼓は共同生活をしている。そこへ妖夢率いる問題児軍団が押し寄せて来て、逃げられずにそのまま現在の状況になってしまったのだ。
天子「それで?イベントって何なのよ?」
妖夢「村紗……」
村紗「おう」
村紗は一枚の手紙を取り出した。そしてみんなに見えるように中身を広げた。
妖夢「紫様が近々計画しているイベント……夏祭りイベントです。これはその招待状なのです」
雷鼓「なん……だと!?」
華扇「招待状……!?」
天子「ちょっと!私そんなの貰ってないんだけど!?」
当然だった。天子と紫は仲が悪いし、雷鼓とは接点がない、華扇に至っては地底の結界の件でリアルファイトを行なったので、招待状など貰えるわけがなかった。
華扇「う、うそよ!私は地底の結界を解除して紫のためになることをやったのになんで招待してくれないの!」
妖夢「リアルファイトして散々紫様を
華扇「うぐぅ!そ、それはそうだけど……でもでも!私だって行きたい!リョウタ様も来るんでしょ!なら、絶対に行きたいもん!行きたい行きたい行きたいもん!!」
ジタバタと子供のように駄々をこね始めた華扇。
弁々「(うわぁー……)」
八橋「(子供か……)」
華扇「行きたい行きたい行きたいぃいい!!!」
天子「華扇落ち着くのよ」
華扇「でもでも!」
天子「我慢すれば、発散させる時に更なる快楽を感じれるわ。今は我慢して、快楽を味わえるように待つのよ」
華扇「ブゥー!!」
頬を膨らませ、駄々こねたけど何も買ってくれなかった時の子供そっくりだった。
雷鼓「そ、それで……なぜ妖夢と村紗の二人は招待状を貰っているのかしら……?」
妖夢「私は幽々子様の付き添いで、紫様とは面識がありますから呼ばれて当然でしょう」
村紗「私は命蓮寺の一員だから、聖に声が掛かれば私達にも誘いが来るってことさ♪」
弁々:八橋「「(いいなぁ……)」」
弁々と八橋の二人は自慢げに招待状を見せる村紗と妖夢の懐に大切に締まってある招待状を見て思った。自分達には招待状など届かないということはわかっている。全くの接点のない自分達を呼んでくれるわけなどなかったからだ。
天子「なるほどね……でも、この放置プレイ……いいわね♪八雲紫やってくれるじゃない♪」
弁々:八橋「「(気持ち悪い!!!)」
トロ顔になって身体をくねらせる天子にドン引きする真面目な二人……本当に何故こんな目に遭わなければならないのだろうか……。
妖夢「だが、私達は同士を見捨てない……これを……」
雷鼓「こ、これは……!?」
華扇「招待状!!?」
天子「なんであんたがこれを持ってるのよ?」
妖夢「橙から盗ん―ゲフンゲフン!いただいて参りました」
八橋「(絶対盗んだろ!!)」
3人分の招待状が減っていることに後で橙は気づくだろうが、今はそんなことなど気にしない。招待状を手に入れた3人は歓喜を上げた。
雷鼓「やったわー!これでお尻叩かれ放題よ!!」
華扇「これでリョウタ様とウフフ❤なことを……♪」
天子「勝手に招待されてないのにやって来て、みんなからボロクズのようにされる……考えただけでも興奮しゅるのぉおおおお!!!」
弁々:八橋「「(もう嫌……帰りたい……あ、ここ家だった……)」
目の前の光景に嫌気がさしていた弁々と八橋……雷鼓の性癖は知っていたが、この連中が集まった場所は混沌に染まる……場違いな二人は身を縮めてこの混沌が過ぎ去るのを待つしかなかった……だが、そんな時に玄関を叩く音が聞こえて来た。
雷鼓「ん?誰かしら?」
村紗「誰でもいいよ。今はそれより同士のみんなで乾杯しようよ!聖に黙ってお酒持って来たんだ。飲もうよ♪」
天子「そうね。早速みんなで酒盛りを……!」
ドンドンドンドンドン!!!
扉を何回も叩く音が聞こえる。
村紗「無視無視!これから楽しくなるんだから部外者には申し訳ないけど帰ってもらうよ」
華扇「みんな!お酒の準備OK?じゃんじゃん飲んでいくわよー!!」
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!!!
何度も何度も叩く音が聞こえてきた。その音はさっきよりも大きくなっていた。
村紗「ああん!もう!誰だよ!!折角これから楽しめるってのに!!!」
扉を叩く主に苛立ちを感じた村紗は玄関の扉を勢いよく開けた。
村紗「うるさいぞ!迷惑な奴だな!!これから酒盛りしようと……して……た……!?」
テー→テー↑テー↓
聖「村紗、酒盛りとはどういうことですか?」
扉を開けた先には……笑顔の聖が立っていた!
村紗「聖!?アイエー!?ナンデヒジリガココニ!!?」
聖「村紗がこそこそと、お酒を持って出て行く姿を見かけましたので……それにここへ来たのは私だけではありませんよ」
聖の後ろから姿を現したのは……!
天子「衣玖!?」
妖夢「幽々子様!?」
華扇「紫!?それに式の狐も!?」
幽々子「妖夢……あなたが隠れて出て行くところを見たから何かあると思って、紫に相談してよかったわ。よくも橙ちゃんから招待状を盗んでくれたわね……♪」
藍「妖夢……仲間のためとはいえ、見損なったぞ!」
衣玖「総領娘様、地上に向かったと思ったら……あれだけの事を仕出かしておきながらまだお仕置きが足らないと言うのですか?」
天子「うん❤」
紫「(やっぱこいつはダメね……こいつは衣玖に任せて……)」
紫「あなた達覚悟なさい!私のイベントを変態の領域にさせるわけにはいかないのよ!」
扇を取り出して戦闘の構えを取る。
雷鼓「クッ!だが、私達を舐めていると痛い目を見るわよ!」
紫「……あなた誰かしら?」
雷鼓「えぇ!?私、堀川雷鼓を知らないの!?」
紫「……ごめんなさい。知らない方、ここは戦場になるから非難するといいわ」
雷鼓「ぐわぁ!!」(←精神的ダメージ大)
雷鼓はお尻を叩かれることに快楽を感じるが、精神を叩かれるのには快楽など感じなかった。彼女は心に傷を負ってしまった……。そのまま倒れて動かなくなった。
紫「ちょっと!大丈夫かしら!?」
藍「紫様、その者も妖夢達とつるんでいた者です。慈悲などかけないように……」
紫「あら?そうなの?ならいいわね。さぁ、あなた達!頭を冷やしてもらうわよ!!」
弁々:八橋「「もう嫌ー!!!」」
戦場と化した場に悲鳴が響き渡った……。
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藍「紫様、鎮圧成功しました」
紫「ありがとう藍、それに幽々子に衣玖と聖もありがとうね」
聖「村紗がご迷惑おかけしました……」
衣玖「本当に総領娘様の性癖には困ったものです……」
鎮圧できたが、天子だけが攻撃を受けても喜ぶだけで、最後にはあまりの快楽に昇天してしまって無力化することができた。他のメンバー(一人は精神的ダメージで失神中)はお仕置きすることができた。
幽々子「妖夢……本当に一度叩き直さないといけないようね……」
紫「今日はこれくらいにしておきましょう。それに、彼女達も呼ぶことになっていたのだから」
聖「妖夢さんと村紗はわかりますが、他の方々に招待状を渡していなかったのでは?」
紫「初めはね。でも、彼らから彼女達がかわいそうだから誘ってほしいって頼まれたのよ」
衣玖「彼らって……もしかしてシンさん達ですか!?」
彼らとはミナト、シン、リョウタの3人だ。変態達は呼ばないと言ったのだが、ミナトがかわいそうだと言って何とかしてもらえないかと頼まれた。シンの方は抵抗していたが、リョウタによってなだめられて渋々了承した。それで、彼女達を探していたところにこの雷鼓の自宅で良からぬことをやろうとしていることをスキマから見ていたのだ。
幽々子、聖、衣玖と合流し、お灸を据えたということなのだ。
幽々子「やっぱりね……でも、妖夢達が大人しくしてくれるかしら……」
紫「その時はその時よ。それに、彼らには彼女達がいるもの……」
聖「そうですね。ミナトさん達は守られているから大丈夫だと思いますけど、私も目を光らせておきましょう」
紫「そうね(まぁ、問題を起こしてもそれをパパッと解決して、私のカリスマ
藍「(紫様……またロクなこと考えていないんでしょうね……)」
表に出さずに心の中でため息をつく藍だった。
幽々子「それじゃ、妖夢は回収していくわ」
聖「村紗、帰ったらしっかり修行させてあげますよ♪」
衣玖「総領娘様……いえ……もう何も言いませんよ……」
ボロボロになった者達を抱えて帰っていく者達……。
藍「華扇殿はいかがしましょうか?」
紫「スキマ経由でボッシュ―トするから藍は先に帰ってなさい。私は後から行くわ」
藍「は!」
藍はそのまま飛び去って行き、残ったのは紫とボロボロの華扇だった。
紫「大人しくしていたら、こんな目に遭わずに済んだのに……ちゃんとあなた用の招待状を用意してたんだから。彼らが拒否したら本当に呼ばないつもりだったけどね……彼らに感謝することよ」
手に持っていた招待状を華扇の手に握らせ、そのままスキマの中へボッシュ―トする。スキマが閉じ、最後に紫は二枚の招待状を取り出す。
紫「はい」
弁々「……え?」
八橋「……これは?」
紫「あなた達の招待状よ」
弁々と八橋は紫から招待状を渡された。何故私達を?一度も話したこともないのに?っと言った顔を二人はしていた。まったくの初対面なのにどうしてと思った。
紫「私は幻想郷の賢者よ?異変に関わった者……幻想郷の住人を忘れるわけないじゃない。あなた達も遊びにいらっしゃい♪それじゃね♪」
紫はスキマを開くと、その中に消えていった。二人はその消えていく背中を眺めていた。ふっと我に返ったのはスキマが閉じた後だった。
八橋「ね、姉さん!」
弁々「八橋!やったわ!私達も夏祭りイベントに出られるのよ!」
八橋「やったー!いっぱい楽しむぞ!!」
紫「堀川雷鼓……居たかしらそんな方?」
雷鼓は本気で忘れ去られていたのであった……。
東方鬼形獣今から楽しみです!クソ雑魚ナメクジシューターの作者でもクリアできるだろうか……。
どんな子達が出てくるか期待大ちゃんです!