あべこべ幻想郷で転生生活を!   作:てへぺろん

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最近また暑くなってきたので水分補給はしっかりとりましょう!


それでは……。


本編どうぞ!


52 お祭りの最後を飾るのは勿論……肝試し!

 時刻は夕方、水着姿でとことん楽しんだ。女性達が力強い目で男達を見ていたのは気にしてはいけない……。

 

 

 シン「二人共ずいぶん楽しんだようじゃんか」

 

 リョウタ「おうとも!おなご達が水着姿でキャッキャする姿は実によかったのぅ♪」

 

 ミナト「こっちはだいぶ疲れた……姫様達に振り回されて散々だったよ……」

 

 

 リョウタ先輩はうっとりした顔してやがる。いいものを見れたようだな、ミナトの方はお疲れのようだな。お姫様達と随分ウフフ体験しやがって……だが、俺はもこたんの水着を堪能できたんだ!その他の麗しい女性陣のおっぱい&ナイスボディに、引き締まったお・し・り♪が俺の日頃の疲れを癒してくれた。こんなイベントを開いてくれた紫さんあんた神だよ!

 

 

 リョウタ「純狐はんもラズリはんもムチムチじゃったぞ!シンお前はどうじゃったかのぅ♪」

 

 シン「当然堪能した!俺の記憶メモリの容量がオーバーするかと思ったぜ!」

 

 ミナト「二人共変態トークはその辺にしよ……」

 

 リョウタ「ミナトも大変だったそうじゃな?」

 

 ミナト「姫様の仮面が外れた時は湖がいけないもので染まっていくかと思ったよ……」

 

 シン「あれは……事故だ。気にしてはいけない……」

 

 

 楽しいお祭りもハプニングがあった。チルノとクラウンピースの悪戯競争で、輝夜の仮面をどっちが先に取るかというものをやってしまい、結果クラウンピースが勝ったが、辺り一面が凄いことになったのは言うまでもないだろう……。

 

 

 リョウタ「ピースちゃんもひどい有様じゃった。自業自得じゃが……」

 

 シン「被害が小規模でよかったな」

 

 ミナト「あの後、湖に入れなくなったけどね……」

 

 

 誰も汚物投下された湖に入ろうとする勇気はないよな……まぁ、みんな堪能した後だったからよかったものの……わかさぎ姫とかは絶望してたな……後日にとりが湖を浄化してくれるらしいから安心だろう。

 

 

 純狐「リョウタ君ここにいたのね」

 

 リョウタ「純狐はん、慧音はんも、ピースちゃんはどうじゃ?」

 

 純狐「自業自得ね。先にヘカーティアが連れて帰ったわ」

 

 シン「チルノは……聞かなくてもわかるわ」

 

 慧音「まったく……あいつらのせいで大惨事だぞ」

 

 ミナト「すみません……ボクがついていながら……」

 

 純狐「気にしないで、あの子達が勝手にやったことよ。後できちんと叱っておくわ」

 

 シン「そうだぜ、これも経験だ。それにしても、今日は水着姿の先生も見れて最高だったぞ!」

 

 

 みんな着替え終わっているころだろう。今日という日を俺は忘れない……!

 

 

 慧音「ほ、褒めてもなにもでないぞ///」

 

 シン「悪い悪い♪」

 

 ミナト「それで、紫さんまだイベントが残っているって言ってましたけど……何か知っていますか?」

 

 純狐「いいえ、私はなにも――「皆さんご注目お願いします」――噂をすればだな」

 

 

 マイクを持った紫がみんなの注目を浴びていた。

 

 

 紫「いろいろと楽しんで、ハプニングがあったと思いますが、まだ祭りの最後の行事が残っています」

 

 空「なにするの?」

 

 燐「花火とか?」

 

 紫「それは……真夏の夜の肝試し大会よ!!!」

 

 

 ------------------

 

 

 文「それでは夏祭り最後のイベント!肝試し大会を開催します!!」

 

 

 すっかり日も暮れ、湖も影で覆われて、明かりは屋台から漏れる光のみだが、ここはまだ明るい方だ。森を覗くと奥の方は明かり一つも存在しない真っ暗な空間が広がっている。そんなところに文の開催宣言の声がこだまする。

 

 

 リョウタ「肝試しか……子供の頃以来じゃ」

 

 純狐「肝試しなんて誰も怖がらないわよ」

 

 華扇「ああん❤リョウタ様私お化けこ~わ~い~♪」

 

 リョウタ「にゅお!?華扇はん!抱き着いちゃ……感じちゃう

 

 

 リョウタに豊満な肉まん2つを押し付けて抱き着く仙人に、純狐は露骨に不機嫌になった。純狐は純化する力を使おうとしたが、慧音が慌てて止めたため大事には至らなかった。

 

 

 魔理沙「盛り上がってるな」

 

 早苗「あれって盛り上がってるんでしょうか……?」

 

 

 今にも消滅させようとしている純狐に説得している慧音を見て盛り上がっていると言えるだろうか?

 

 

 霊夢「そんなことより紫、何かあるのかしら?」

 

 紫「……なんのことかしら?」

 

 

 霊夢が紫を見据える。その目は生易しい瞳の色をしていなかった。霊夢はまた紫が何かしでかそうとしているのだろうと思っていた。毎度のことだから……今回の水着も件も根端が丸見えだった。案の定、男性の水着姿に興奮していたし、着替え終わった水着を回収してお持ち帰りしようとしたので、紫は霊夢に制裁された。まぁ、今回はみんなも楽しめたから、げんこつ一発で許してあげたけど。

 

 

 霊夢「変なことはしないことよ。わかってるでしょうね?」

 

 紫「霊夢ひどいわよ!確かに水着の時は理性忘れて衝動にかられたけど、たっぷり水着姿目に焼き付けたから当分は()()()少量で大丈夫よ!幻想郷の賢者を信じてよ!!」

 

 霊夢「だー!わかったから抱き着くな!」

 

 

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 文「ルールは簡単です。この地図の記された場所に行き、行ってきた証のお札を取って持って帰れるという簡単なルールです」

 

 輝夜「本当に簡単なルールね」

 

 永琳「肝試しってそんなものですよ」

 

 鈴仙「あれ?てゐの姿が見えないんだけど……?」

 

 ミナト「てゐちゃん?そう言えば見かけないね?」

 

 

 さっきまで傍にいたはずのてゐちゃんの姿がどこにもいなかった。どこへ消えたというのだろうか?

 

 

 永琳「てゐは脅かし組よ」

 

 ミナト「脅かし組みって……ああ、肝試しですもんね」

 

 永琳「そういうことよ」

 

 

 なるほど納得した。てゐちゃん悪戯好きだから脅かす方に行くに決まってるよね。意外と悪戯で済まされないことが何度かあったけど……。

 

 

 文「それともう一つ……肝試しに行ペアは抽選で決定します。二人ペアでこの肝試しに参加してもらいます!」

 

 幽香「(二人ペア……)」

 

 屠自古「(しかも抽選だと……!?)」

 

 ヤマメ「(そんな……ミナトと一緒にいける確率低いじゃない!)」

 

 正邪「(……お化け怖い……)」

 

 

 抽選と聞いて内心気が気ではない者達が慌て始める。

 

 

 輝夜「そんな!ミナトと一緒に行こうと思ってたのに……」

 

 鈴仙「私もですよ!けれど姫様が行ったら驚かし役の方が驚いてしまいますよ。顔的に……!」

 

 輝夜「ホントに優曇華!最近調子乗ってるわね!!!」

 

 

 鈴仙さんにアームロックをかます姫様……実に見事に決まっている。伊達に何億年も生きてはいないみたいだ……だが、鈴仙さんがやばそうだ。

 

 

 鈴仙「あがががが!!」

 

 ミナト「姫様、それ以上いけない」

 

 

 自分でやっておいてなんだけど、どっかのグルメのワンシーンを思い出してしまった……。

 

 

 永琳「それは誰も同じことよ。わがまま言ってはいけません」

 

 輝夜「……わかったわ。確率が0%ってわけでもないしね」

 

 ミナト「大丈夫ですか、鈴仙さん?」

 

 鈴仙「うぅ……私自機に選ばれたことあるのに、この扱いはなんですか……」

 

 

 鈴仙さん、メタ発言は控えてほしい……それに鈴仙さんいじりやすいからそれもあるんじゃないかなっていうのは黙っておこう。

 

 

 ------------------

 

 

 <別の場所では>

 

 

 文「それともう一つ……肝試しに行ペアは抽選で決定します。二人ペアでこの肝試しに参加してもらいます!」

 

 ルーミア「(抽選か……これじゃ、シンと一緒になる確率が低いじゃないか)」

 

 椛「(シンさんと一緒になれるかな……一緒に肝試ししたいな……)」

 

 妖夢「(なん……だと!?これでは他の誰かにシンさんが野外プレイされてしまう!いけない……フィニッシュは私にしてもらわないとダメなのに……シンさんに野外プレイでヒイヒイやられるチャンスを逃してしまう可能性が……!)」

 

 雛「(シンさんシンさんシンさんシンさんシンさんシンさんシンさんシンさんシンさんシンさんシンさんシンさんどこの誰が私のシンさんを奪おうとするの!?許さないわ……シンさんを襲うことなんて私がさせない!痛めつけてなぶり殺しにしてあげるわ!!!)」

 

 

 数名は危ないオーラを漂わせて、慌てている。

 

 

 シン「抽選か、妹紅と一緒に行きたかった……」

 

 妹紅「わ、私と一緒に行ってもつまらないだろう……」

 

 シン「つまらなくないさ。俺はもこたんと一緒にいるだけで楽しいからな」

 

 妹紅「……バカ……///

 

 

 何気ない一言に顔を赤くする妹紅。それを冷やかしの目で見る河童が横にいる。

 

 

 にとり「ヒューヒュー♪お暑いね、お二人さん♪」

 

 妹紅「にとり!?お前いつの間に!!?」

 

 にとり「さっきから居たのに気がつかないなんて……そんなにラブラブだったかな?」

 

 妹紅「火あぶりにすっぞ!河童!!」

 

 にとり「おお、怖い怖い♪そんなに怒らないでよ。河童だって火に強いわけじゃないんだから」

 

 シン「にとりも肝試し参加するんだな?」

 

 にとり「私は脅かし役の方さ。私の発明で脅かしてやるんだから!」

 

 シン「それは楽しみだ♪」

 

 にとり「それじゃまた後でね!」

 

 

 にとりはそのまま去って行った。肝試しか……誰とペアになっても楽しめそうだ!

 

 

 ------------------

 

 

 <更に別の場所では>

 

 

 文「それともう一つ……肝試しに行ペアは抽選で決定します。二人ペアでこの肝試しに参加してもらいます!」

 

 華扇「ああん!?ふざけんじゃないわよ!!」

 

 リョウタ「華扇はん、落ち着いた方がいいんじゃよ」

 

 華扇「そんな!私、お化け怖いので頼もしいリョウタ様と一緒がよかったのに!!」

 

 純狐「嘘はいけないわね。これだから淫乱ピンクは……」

 

 華扇「誰が淫乱じゃこら!!」

 

 

 火柱があがる二人にため息が出てしまう。じゃが、こうして眺めるのもなかなか面白いものじゃな♪特に、純狐はんも華扇はんも大きな果実をぶら下げて……いいのぅ♪

 

 

 小町「ありゃりゃ?お兄さん鼻の下伸びてますよ~♪もしかしてエロイこと考えていたんですか?」

 

 リョウタ「ぬぉ!小町はん!」

 

 

 新たな果実がまた二つ追加されたで!小町はん、なかなかの洞察力があってワイ冷や汗だらけやで……。

 

 

 リョウタ「そ、そう言えば映姫はんを置いて来て大丈夫なんか?」

 

 小町「大丈夫っすよ!映姫様も胸は子供でも大人なので迷子にならないでしょう」

 

 リョウタ「なかなか言うの小町はん」

 

 小町「それほどでも♪」

 

 

 褒めてないんじゃが……まぁ、ええわ。それにしても肝試し誰となるか楽しみじゃ……♪

 

 

 ------------------

 

 

 

 文「それでは、皆さん番号を受け取りましたか!」

 

 リョウタ「いよいよじゃな……!」

 

 シン「ああ……運命の瞬間だ!」

 

 ミナト「大げさな……」

 

 

 抽選は同じ番号の書かれた相手とのペアが決まる。運試し……神は誰に微笑むのか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ルーミア「なんでお前とペアにならないといけないんだ!」

 

 妖夢「私だって不服ですよ!シンさんに野外プレイされる予定だったのに!!」

 

 

 ルーミア&妖夢 ペア

 

 

 妹紅「よりにもお前かよ!?輝夜!!」

 

 輝夜「妹紅となんで私がペアにならないといけないの!!」

 

 

 輝夜&妹紅 ペア

 

 

 屠自古「……布都……八つ当たりさせてくれないか……」

 

 布都「それはあまりに理不尽じゃないか!?」

 

 

 屠自古&布都 ペア

 

 

 幽香「……」

 

 魔理沙「……」←顔面蒼白

 

 

 幽香&魔理沙 ペア

 

 

 ヤマメ「ええっと……」

 

 こころ「……おっす……」

 

 

 ヤマメ&こころ ペア

 

 

 映姫「あなたとペアになるとは……丁度いい機会です。たっぷりとお話して仲良く(説教)しましょう♪」

 

 正邪「(……助けて……)」

 

 

 映姫&正邪 ペア

 

 

 椛「よろしくお願いします早苗さん」

 

 早苗「まさか椛さんと一緒になるなんて思いませんでした」

 

 

 椛&早苗 ペア

 

 

 他にもそれぞれ組みが決まっていく。男達は自分のペアになる相手を探していた。

 

 

 シン「もこたんとルーミアと椛はペアが決まったのか……妖夢は……ルーミアドンマイ♪」

 

 リョウタ「残念じゃったのぅ、でも見ず知らずの相手とペアを組むのも悪くないじゃろう?」

 

 ミナト「それから友達になれるかもしれないしね。それにしてもペアの相手は……」

 

 

 3人は自分と同じ番号のペアを探して声をかけていたがまだ見つからない。そんな時に後ろから声がかけられた。

 

 

 純狐「こんにちわ、お二人共」

 

 シン「純狐さんか、どうも」

 

 ミナト「純狐さんは誰とペアなんですか?」

 

 純狐「それが探しているのよ。探しても誰も違ったし……」

 

 リョウタ「そうやったんですかい?番号見せてもらってもええか?」

 

 純狐「ええ、これよ……」

 

 

 純狐の番号を見てリョウタは驚いた表情をしていた。

 

 

 ミナト「どうしたの先輩?」

 

 リョウタ「ワイと番号一緒やで?ワイ純狐はんとペアや!」

 

 純狐「え!?」

 

 

 純狐も慌ててリョウタの持っていた番号を確認するとそこには純狐と同じ番号が書かれていた。

 

 

 リョウタ「ワイは運がええのぅ!純狐はんとペアで嬉しいぞ♪」

 

 純狐「そ、そう……///」

 

 

 純狐は照れくさそうにしていた。

 

 

 リョウタ「安心してくれ、ワイの尻尾は火を灯せるさかい、怖い事なんてないからのぅ♪」

 

 純狐「暗いのが怖いなんていってないじゃない!」

 

 

 二人は仲良さそうにじゃれていた。

 

 

 シン「(先輩羨ましーぞ!!!俺ももこたんとは残念ながらペアになれなかったが、肝試し誰となろうと楽しませてもらうぞ!デュフフ♪)」

 

 ミナト「(シン、また変なこと考えているね……)」

 

 紫「リョウタ君は決まったようね」

 

 シン「お!紫さんに衣玖さんじゃないか?ペアになったのか?」

 

 衣玖「はい、まさか賢者である紫さんとこうしてペアになるだなんて思っていませんでした」

 

 紫「私もよ。まぁ以前会ったんだけど……それより残る幸運を握るのは誰かしらね♪」

 

 

 くすっと笑う。誰が残りのミナトとシンとペアを組むのか気になっている女性陣、既にペアが決まって絶望している者も少なくはない……まだペアを見つけていないものにとっては最後のチャンスということだ。

 

 

 藍「紫様、あらかたペアが決まったようですよ」

 

 紫「そう、霊夢とペアになったのね」

 

 霊夢「藍でよかったわ。紫だったら面倒だったし……」

 

 紫「霊夢ひどい!」

 

 霊夢「だから抱き着くな!」

 

 

 お祓い棒でぶん殴られる紫。俺達に残されている相手とは一体誰だ……?

 

 

 衣玖「シンさんの番号は何番なんでしょうか?」

 

 シン「俺は76番だが……」

 

 謎の声「そう……私とペアを組むのはあなただったのね!」

 

 霊夢「ゲェ!?あんたは……!!?」

 

 

 俺はその声を知っている……瞬時に俺はこう思った……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 天子「天界の天人、比那名居天子よ!さぁ!一緒に恐怖に怯えて快楽に酔いしれましょう♪」

 

 

 神様のバカ野郎と……。

 

 

  ・

  ・

  ・

 

 

 シン「神様のバカ野郎ー!!!」

 

 藍「シン殿……気を落ち込まないでくれ……」

 

 衣玖「総領娘様……今回は仕方ありませんが……シンさんに何かしたらわかってます?」

 

 天子「わかってるわかってる!拷問台に貼り付けにされてブヒブヒ言わせながら私にひどいことするつもりでしょ!エロ同人みたいに!!」

 

 純狐「誰もあなたのような変態で薄汚い汚物をエロい目で見ないわよ」

 

 天子「イクッ❤」

 

 純狐「……」

 

 

 天子さん顔……女の子がしちゃいけない顔してるよ……純狐さん引いちゃってるじゃないですか……。

 

 

 ミナト「シン……諦めなよ」

 

 シン「俺に女神は微笑んでくれないのか!?」

 

 

 さっきまでの楽しみにしていたシンの表情が暗くなって絶望に打ちひしがれていた。仕方ないよね……抽選だもん……ボクにはどうすることもできません。南無阿弥陀仏……。

 

 

 リョウタ「まぁ、頑張れや。後はミナトじゃな」

 

 シン「こうなったらミナト!お前も変態とペアになりやがれ!」

 

 ミナト「やだよ!巻き込もうとしないでよね!」

 

 シン「なんで俺だけに危ない連中が寄って来るんだよー!!不公平だろうが!!」

 

 天子「危ないだなんて……褒めても出るのは()だけよ♪」

 

 シン「うるせぇー!!ドMが!!」

 

 天子「ああん❤もっと言って~ん❤❤❤」

 

 シン「(……ダメだこりゃ……)」

 

 

 やっぱりドMは強かった。周りのみんなはシンに哀れみの視線を向ける……そんなことは置いておいて、残っているのはミナトだ。最後の幸運を握るのは一体誰だろうか?

 

 

 ミナト「ええっと……番号は14番か……誰かいませんかー!」

 

 ???「14番なら……私だぞ」

 

 

 声が響いた。しかし姿が見当たらない……人ごみにまぎれて見えていないのかと思ったが、紫さんが驚いた顔で森の一点を見つめていた。

 

 

 紫「まさか……!?この声は……!?」

 

 霊夢「聞いたことあるわね……」

 

 

 紫さんと霊夢さんの知っている人らしいね。でも姿が見えない……一体誰だろう?

 

 

 ???「ご機嫌よう……幻想郷の賢者と博麗の巫女……幻想郷に住まう者達と……」

 

 

 何もなかった空間に扉が現れ、その中から出て来たのは……。

 

 

 ???「私のペアである妖怪君♪」

 

 

 究極の絶対秘神 摩多羅隠岐奈 その人だった!

 

 




もう一人の幻想郷の賢者である隠岐奈が登場です。これから彼女がどう関わってくるのかどんなことに巻き込まれるかお楽しみに!
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