(完結)おれとぼくらのあどべんちゃー   作:アズマケイ

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第137話

 

コロモンをだっこしている光に驚きはしたものの、太一の腹の虫は大変正直に空腹を訴えた。ただいまの時刻は13時にさしかかろうとしている。お昼のニュースが始まる時間だ。

 

未知の生物であるはずのデジタルモンスターを前にしても全く動じることなく、むしろ初対面だった頃の太一よりも遥かに順応性高く柔軟に対応している光を前に、シリアスめいたまじめな表情を浮かべていてもぐーぐー喚かれては台無しである。いろいろと。

 

光とコロモンの苦笑いにバツ悪そうに頭を掻いた太一は、はあ、とため息をついたのだった。雰囲気的にしらけてしまった太一は、とりあえず腹が減っては何とやらと言うことで昼飯を先に済ませることにした。

 

光に頭の中を駆けめぐっていった質問をぶつけるのはその後でもいいはずだ、とソファの上に座ってアルプス一万尺をしている一人と一匹を見ながら考える。

 

 

冷蔵庫を開けてみる。ああ涼しいなあ、と思いつつ、昼食になりそうな食材を物色してみるが、3日間のキャンプ同伴に伴う母親の不在に加えて、料理不得手な父親しかいない予定だった八神家である。

 

当たり前のことながら食事代を渡されたサラリーマンが管理できるはずもない冷蔵庫の中は、

電子レンジのお世話になるであろう即席料理と風邪気味の光を気遣って果物、ミネラルウォーターが入っていた。

 

ご飯ぐらい炊こうぜ、お父さん、と今頃スーパーで出来合のものを買っているであろう父親に思いをはせる。3分間暖めればできたてのご飯が出来るというCMで有名なパッケージが入っていた。

 

恐らくご飯を温めてお粥を作り、タマゴでも入れて光に食べさせてやれとでも言われたのだろう。いつもならば冷蔵庫に並んでいるはずのタマゴは、ちょうど4コ入り分しかはいっていなかった。

 

太一は冷凍庫の方も覗いてみる。あ、ラッキー、ミックスベジタブル入ってた。レンジでチンできるご飯とタマゴとミックスベジタブルを取り出した太一は、はい、って光が棚から出してくれた小さなボウルにそれらを放り込みながら、ぱたんと扉を閉めた。

 

 

「光、何食べる?お粥にするか?」

 

 

ま、見るからに元気そうだけどな、と笑った太一に、光は首を振った。ミネラルウォーターや果物、お粥の味はもう飽きているのである。お父さんは火の調節がへたくそだから、お粥が重湯になったり、おじやになったりする。

 

まだ低学年だから火を使ってはいけないと言われてキッチンに立てない光である。八神家の中で2番目に料理が上手なお兄ちゃんがいるのだ。遠慮する気などさらさらなかった。

 

 

「じゃあオムライス作ってやるよ」

 

「え?オムレツじゃないの?」

 

「しーんぱいすんなって、これでもすっげー練習したんだからな」

 

 

張り切った様子で腕まくりをする太一がキッチンに向かう。とんちんかんな答えに光は首を傾げるのだ。太一はオムレツを作るのは得意だが、オムライスという高等料理を出来るほど料理がうまかっただろうか? 

 

何度か挑戦してみるのだが、上手いことタマゴでご飯を包めなくて、ご飯を皿に盛り、結局いつもいつも薄焼きタマゴをフライパンごとひっくり返す方法で妥協していた筈だ。サマーキャンプで練習したのかしらん?と思ったのだが、いくら何でも限度があるだろう。

 

それに光の記憶が正しければキャンプのお昼はカレーだったような?そんな光の疑問をよそに、封を開けてパックをレンジに入れた太一は、慣れた様子でボウルやらサジやらを取り出す。

 

スリッパをならしていつも座っている指定席によいしょっと登って座るのだ。ぶらぶらと足を揺らしながら準備を始めている太一の後ろ姿を見ながら、光はふと思い付いたことを口にする。

 

 

「ねえ、お兄ちゃん」

 

「んー?」

 

 

香ばしい匂いがしてきた。チューブのニンニクでも炒めているのだろう。ミックスベジタブルを投入したことで彩り豊かなサイコロがフライパンの中で踊っている。そのうちチン、と言う音が聞こえたので、太一は火を止めた状態でレンジからご飯を取り出すと、そのままご飯を投入して、ほぐしながら炒め始めた。

 

おいしそうな匂いがリビングに広がっていく。ぐーというお腹の音がするのはご愛敬。塩・こしょうで味付けしている太一の生返事に、光はテーブルに方杖をつきながらつぶやいた。

 

 

「オムライス作るの上手になってるね」

 

「お、わかるか?」

 

 

すごく嬉しそうに笑う太一が見えたので、うん、と光が肯定すれば、調子に乗ったお兄ちゃんはチャーハンを作る訳でもないのに、フライパンを豪快に振っている。

 

光の知っている太一の料理家庭と比べてみても雲泥の差としか言いようがない何かが存在している。

 

何というか、効率というか、合理性というか、何というか手際がいいのだ。格段に料理がうまくなっている。もともと両親が共働きで家を空けることが多い八神家では、太一が小学校1年生の頃から家事を担っていた事情もある。

 

昨日の朝だって、ピザ風のトーストをおやつ代わりに食べていた太一が羨ましくてねだったら、仕方ないなあって笑いながらお母さんの目を盗んで作ってきてくれたのである。

 

消化に良くないからお母さんは眉をひそめるが、おいしそうなんだから仕方ない。ずーっとお粥+果物生活の光には太一のご飯が余計においしそうに見えてしまうから仕方ない。

 

それはともかく、ピザ風トーストを作っていた昨日のお兄ちゃんは、ここまで上手にフライパンを扱うことは出来なかったはずだ。そのうちケチャップライスが出来上がり、皿に移し替えて太一はオムレツにさしかかったようだった。

 

 

「ヤマトの奴がオムライス作りやがってさ」

 

 

ボールに卵2個と牛乳大さじ1杯を入れて菜ばしを使い、泡立てないようにゆっくりと混ぜ合わせる。太一は卵は泡立てないように注意し、なおかつ白身と黄身がちゃんと混ざるように、とか一秒間に一往復ぐらいのゆったりしたペースで菜ばしをボールの中で左右に動かして、30往復、とまるで呪文のようにつぶやいている。

これは明らかに八神家のレシピではない。誰かに教えてもらったのだろうか。

 

 

「ヤマトさん?」

 

 

誰だっけ?なんて思っている妹なんて置いてきぼりで、太一は肩をゆらしている。太一がヤマトについて光に話したのは、野球部連中とグラウンド争奪戦を繰り広げた際に野球部代表だったヤマトと大喧嘩して面倒になったことを愚痴ったきりである。

 

4月の出来事について、しかもたった一度太一が夕飯時に話題にした人の名前なんて、さすがに光は覚えていないのだった。そんなこと知る訳もなく、太一は話題を先行させていく。

 

 

「そーそ、ヤマト。アイツ、スポーツも勉強も出来るクセに料理まで出来るなんて聞いてねえっての。俺がオムレツ作った次の日に、こーやって薄焼き作って、タマゴでくるんじまうんだよ。悔しかったから練習したんだ。光子郎たちにはもう食べたくねえって怒られたけどな」

 

 

あははって笑いながら太一はバターを入れて卵を焼き始めた。菜ばしで卵の白身と黄身が混ざるように軽くかき混ぜてから、フライパンに卵液を注ぎはじめる。卵を全体に広げながら、2回ほど、菜ばしを外側から内側へうずを描くようにして、勢いよく卵を混ぜている。じゅうじゅうとおいしそうな匂いが広がった。

 

そのうち卵が半熟になり、太一は火を止めてご飯を入れた。ご飯を包むようにオムレツ生地の両端を折っていく。思わずのぞき込むように見ている光に太一は自慢げにフライパンを見せた。

 

皿をフライパンのすぐ横に添えた太一は、フライパンをくるりとひっくり返して、皿にのせた。

 

 

「どうだ」

 

「すごーい!」

 

 

ぱちぱちって思わず拍手してくれた妹に太一は鼻高々である。光子郎ならしってる光は、とりあえず話題に着いていこうとして話に乗っかるのだ。たしか太一と光子郎はサマーキャンプのグループ班は同じものに割り振られていたはずだ。

 

 

「そっか、サマーキャンプのお昼、カレーじゃなくてオムライスになったのね?」

 

「え?」

 

「え?ちがうの?」

 

「え、あ、あー、その、あはははは」

 

 

変なお兄ちゃん。光はとりあえず白々しいくらいに空笑いしている太一に突っ込むのを止めて、オムライスの皿を受け取ることにしたのだった。折角出来たのにこのままじゃさめてしまう。

 

ケチャップで絵を描くことに専念し始めた妹にほっと息をなで下ろす太一には気づかない振りをして、光は何を書こうかと思考を巡らせはじめたのだった。

 

そして、そんな八神兄妹の微妙な距離感なんて知るはずもないコロモンは、いつまで経っても相手をしてくれない太一にすっかり拗ねてしまい、行動を開始するのだ。

 

ほっとかれっぱなしなんてひどいじゃないか、太一!むくれたピンク色のボールが飛び跳ねる。びょーん、びょーん、びょーん、と光の身長くらい跳躍しながらコロモンは太一の隣で

冷蔵庫の中をのぞき込もうと懸命になっている。

 

 

太一、太一、喉渇いた!とうるさいパートナーデジモンをたしなめながら、太一はかがみ込んでかちゃりと扉を開けてみると、ひんやりとした空気が流れ込んできた。

 

飲むか?と真っ先に目に入ったコーラの缶を差し出すと、プルタブの開け方が分からないのかしどろもどろになっている。

 

まるで手のようにピンク色の触覚で缶を大事そうに抱えているコロモンのそばまで寄ってきた光が、かして、と救いの手を差し伸べてくる。振っちゃだめだよ!という助言も空しく、ぷしゅ、と小気味よい音がして、勢いよく飛び出したコーラの泡が宙を舞った。

 

あーもー何やってんだよ、と半ば切れ気味に睨み付けられたコロモンはごめんなさいとしょぼくれながら、はい、と心優しい女の子が差し出してくれたコーラに飛びついた。

 

調子のいいやつめとフキンでキッチンを掃除しながら太一は小さくため息をついた。ごくごくと一気飲みしたコロモンは、げふ、と大きく息を吐く。

 

 

「なあ光」

 

「なに?お兄ちゃん」

 

「光は驚かないのか?その、コロモンのこと」

 

 

こてんと首を傾げた光は、どうして?とにっこり微笑んで口元を結ぶ。

 

 

「驚かないよ。コロモンはコロモンでしょう?」

 

 

太一はぴたりとコロモンが動きを止めるのを見た。そして、おそるおそるコロモンの不安そうな瞳が光に向けられる。感極まって涙腺が潤んでいるのを見た。

 

僕が怖くないの?と消え入りそうな声でつぶやいたコロモンに、どうして?と光は返す。感動に打ちのめされて全身がぶるぶると震えているのが分かる。そっか、と太一はつぶやいた。

 

コロモンは生まれて初めてニンゲンという種族の存在に拒絶された経験をしたばかりなのだボール遊びをしている女の子だった。大輔やタケルくらいの小さな女の子だった。

 

スカートで遊んでいた女の子に、コロモンは話しかけようとしたのである。ここはどこですか?って聞きたかっただけなのである。ここは太一たちニンゲンの住んでいる世界ですか?って聞きたかっただけなのである。

 

コロモンにとって太一たちを通して学んできたニンゲンという生き物は、コミュニケーションをとることが出来る生き物であるとお互い分かれば意志疎通が可能な存在であり、初めこそ未知に対する恐怖や防衛本能で拒絶の反応を示すとしても、それ以上の関係性を築くことが可能である。

 

なるべく怖がらせないように優しい声色や表情を浮かべて話しかけたつもりである。

 

 

しかし、臨海公園広場で突如出現した化け物を前にした女の子は顔面蒼白になって拒絶の悲鳴を上げて、逃げ出してしまった。大泣きである。わんわん泣いている女の子が両親と思われる女性にだっこされているのを走り去る太一の腕の中でコロモンははっきりと見ていたのだった。

 

拒絶された。拒否された。怖いって言われた。いやーって言われた。化け物って誰のこと?僕のこと?ねえ、ねえ、太一!化け物って誰のこと?もしかして僕のこと!?ねえ、太一!

 

でも太一は人だかりの渦に巻き込まれる恐怖に飲まれてそれどころじゃなかった。パニック状態になったコロモンに太一はしゃべるなと言った。うるさいと言った。ここじゃお前が喋るのは普通じゃないからダメなんだって言うしかなかった。

 

ざわざわざわとうわさ話が広がっていく。人だかりが広がっていく。怖い、怖い、怖い、怖い!恐怖に打ちのめされたコロモンは必死で太一にしがみつくしかなかった。

 

この世界にデジタルモンスターという怪物である自分はいてはいけないんだと本能が理解し始めた矢先、である。

 

ぱち、ぱち、と瞬き数回、光の眼差しは一切揺らぐことなく未知の生物であるはずのコロモンに注がれている。ね?と問いかけられたコロモンは、うん、うん!と元気良く返事をするのだ。

 

 

「コロモンはトモダチでしょう?」

 

「トモダチ?僕がトモダチ?太一、僕、太一の妹のこの子とトモダチになってもいいの?」

 

「光がいいって言ってんだからいいだろ」

 

「えっと」

 

「忘れちゃったの?」

 

「ごめん、僕、君の名前知らないや」

 

「そっか。あの時のコロモンじゃないのね。でも、私はあなたのトモダチだよ、コロモン。私はヒカリ。よろしくね」

 

 

凛とした声が響く。うん、と頷いたコロモンを抱き上げた光が満面の笑みを浮かべた。リビングで付けっぱなしのテレビがお昼のニュースを流し始めている。

 

世界の異常気象を報じている。真夏というのにアメリカでは大雪、中東では豪雨と洪水。東南アジアでは干ばつで湿地帯が全滅、テレビの気象予報士と知識人を集めた討論会は、環境破壊というありきたりな結論に収束しつつある。電気と水の使いすぎに要注意。

 

 

「なあ、光」

 

「なに?」

 

「あのときのコロモンって?光、お前、デジモンにあったことあるのか?」

 

 

矢継ぎ早に問われる質問に答えることなく、光はまっすぐに太一を見上げた。

 

 

「デジモンってなあに?」

 

「え?あ、いや、その、コロモンみたいなやつのことだよ」

 

 

ゆらゆらとホイッスルがゆれている。すこしだけ伏し目がちになった光は、悲しそうにつぶやいた。

 

 

「やっぱり、忘れちゃったんだ、お兄ちゃん」

 

「え?」

 

「みんな、みんな、忘れちゃったの。誰も覚えてないの。私だけ、覚えてるんだ。せっかくコロモンに逢えたのに、コロモンも私のこと、覚えて無いのね。ううん、でも、いいの。また逢えたから。あのときのコロモンとはべつのコロモンなのかもしれないけど、それでもいいの。私、今、とってもとっても、嬉しいから」

 

 

今にも泣きそうな顔をして笑っている光を前にして、コロモンはすぐそばにやって来た。

 

 

「僕も嬉しいよ、光」

 

「ほんと?」

 

 

「うん。太一と初めてあったとき、僕はなんだかとっても懐かしい感じがしたんだ。光とあえて、何となくだけど、また懐かしい感じがするんだ。だから、泣かないでよ」

 

「うん」

 

 

ごしごしとパジャマの袖で涙をぬぐった光は、えへへ、と笑いながらコロモンをだっこした。

 

 

「いっしょに食べよ、コロモン」

 

「いいの!?」

 

「うん。あ、でも、ミーコのご飯の方がいい?」

 

「ミーコ?」

 

「だっておいしそうに食べてたもん」

 

「おいしそうにって……お前キャットフード食ったことあんのかよ」

 

「きゃっとふーどって?」

 

「まーいっか。あ、すっかり忘れてた。ごめんな、ミーコ。お前の飯も用意してやんなきゃな」

 

 

悪い、悪い、と手を合わせて餌箱をテーブルの下から取り出した太一は、キャットフードどこだったっけな、ってつぶやきながらリビングに消える。ミーコって?と首を傾げるコロモンに、テーブルクロスの下をたくし上げ、私たちの家族だよ、と笑った光の視線の先には、にゃーと鳴いている貫禄十分のネコがいた。

 

ふー、と警戒心をあらわにしているミーコに、光がコロモンを自己紹介しようとした瞬間、

鋭い眼光に射抜かれたコロモンはちょっと怖くなって光にひっついた。な、なんか怒ってる?僕何もしてないのに!と若干涙目なコロモンに光は笑った。

 

 

「大丈夫だよ、ミーコ。今度はご飯取ったりしないから」

 

 

光の言葉にいぶかしげな視線を投げかけるミーコだったが、太一がちゃんと山盛りご飯を用意して名前を呼んでくれたので安心したらしい。

そのまま反対側の太一の足元にまで駆けていき、食事にありつきはじめたのだった。どこか嬉しそうな光である。どうした?って聞いた太一に光は言った。

 

 

「ミーコもコロモンのこと、覚えてるみたい」

 

「え?ほんとか?」

 

 

思わず足元に問いかけた太一に、かつて初勝利を飾ったミーコは得意げににゃーと鳴いた。ネコだって覚えてるのに何で俺はコロモンと昔会ったことがあるっていう衝撃的な事件をすっぱり覚えてないんだろう?うーん、と首を傾げてみるのだが、やっぱり空腹に抗うことなど出来る訳もなく、太一はそのまま自分のオムライスも作り始めたのだった。

 

いただきまーす、と後ろで元気な女の子とパートナーデジモンの声がする。ここまで食べていいよ、いいの!?いいよ、私あんまりお腹すいてないから、なんてやりとりを聞いて後ろをふり返ってみれば案の定光のオムライスはごっそりコロモンの口の中に収まっていた。

 

見え透いた嘘にも程がある。ジト目の太一に、えへへ、と光はイタズラが見つかった子供のような顔をして笑った。こーら、光、とさえばし片手に怒る太一は肩をすくめた。

 

 

「しかたねーなあ、もう。じゃあ俺と光で半分こするか」

 

 

「うん!」

 

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