(完結)おれとぼくらのあどべんちゃー   作:アズマケイ

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第9話

なんか、ここってテーマパークみたい、と称したのはミミだった。ぽつりとつぶやかれた発言が興味を引いたのか、光子郎が思わず、ミミさんもそう思いますか、なんて驚いた様子で先を促したので、ミミは驚いて顔を上げた。

 

 

ミミは頭の中で構築した理論を展開するときには、そのすべてを筋道立てて相手に伝えることはしないで、時には重要であるはずの核心をなす部分をはしょって話を進めてしまうことがある。だから時々周囲の人間を困惑させることがある。案外それが遠からずなところもあるので隅におけない。なんとなくそう思っただーけ、としかミミは言えない。言葉にしようがないのである。

 

 

突然目の前に現れたパルモンという奇妙な生き物が夢の世界の住人ではないとわかった時、ミミは最初にこの生き物は宇宙人であると仮定して、今のところ進行形で接していた。宇宙は広いのだ。日本語が通じるから太陽系のほかの惑星ということはないだろうが、マゼラン星雲あたりならETだっているし、デジヴァイスとか言う機械は空から降ってきた。

 

祠の前で大波にのまれたのも、この世界に空からミミ達が落っこちてきたのだって、異世界に召喚されるファンタジー小説としてはごくありふれた展開である。地球からはるばる何万光年も離れた、地球とよく似た文明を持つ星に連れてこられたとか突拍子もないことを言われたとしてもミミは信じてしまう自信があった。

 

 

なんせファイル島、龍の目の湖、シーラ岬、トロピカルジャングル、とこの世界を形作る地名に、どこかファンタジックな要素が見え隠れしていることを考えると、児童文学の世界にいるような錯覚を覚えてしまう。でも、そんな世界をミミがテーマパークと称したのは、大自然に見えるけれども、なんだか違和感を覚えてしまうからだ。人工物と自然が不自然な形で融合しているからだ。

 

地方都市で建設ラッシュが続いている体験型の大型施設とか、コンセプトがよく分からないアミューズメントパークとか。趣味の悪い、興味本位で一度は行きたくなるけれども、二度目はないなと思ってしまうようなレベルの遊園地にも似ている。ミミがこの世界についてたとえるとするなら、こんな感じだった。だからテーマパークだと言ったのだ。

 

 

どことは言わない。夏休みにお出かけしたけれど、あまりのシュールさに閉口してしまったテーマパークを思い出してしまっただけのこと。まわりがのどかなでんえい風景が広がっているのに、突然姿を現したメルヘンチックな門の向こうは、みんなが知ってる児童文学を中途半端にもしたイベントランドが広がっていたことを思い出しただけだ。

 

でも、どうやら光子郎はミミの感覚的な捉え方とは全く違う捉え方で、この世界について考えていたようである。4年生組の発言が気になるのか、ヤマトたちの帰りを待っている太一たちが便乗する。

 

 

「実は僕もモチモンと逢った時には、極秘に開発されてるテーマパークなのかと思ったんです。デジモンという不思議な生き物が住む世界で冒険を楽しもう、がコンセプトの。そして、僕達は子供会の人たちの企画に参加してるだけじゃないかって」

 

「どっきりかあ、それならどんなによかったか」

 

 

丈は本日何度目になるか分からないため息をついて、肩を落とした。丈の本音はきっとみんな一瞬思った言葉であり、すぐに打ち消してしまった言葉である。もちろん、数十分前に生死の淵を彷徨う恐怖を味わったばかりの太一は不機嫌になる。

 

コロモンと出会ったころに光子郎の推理を聞いていたならば、この冒険は思いっきり楽しんでいいわけだから、わくわくして楽しかったに違いない。これからもこういったスリルが味わえるなら、味わってみたいもんだとさえ考えていただろう。

 

 

「そんなわけねえじゃん。おかげでこっちは死にかけたんだからな」

 

「ええ、もちろん今はそんなこと思ってませんよ。むしろこんな島を作り出せる人たちがいることの方が驚きです」

 

「そうよねえ、木の1本1本が作り物だったり、バーチャル映像だったり、自然のものだったりするんだもの。すごいお金がかかってそう」

 

「常夏の島でテーマパーク、しかも未知の生物って勘弁してくれよ。どこかの映画じゃあるまいし。僕はこんなところで死にたくないよ」

 

「でも、理論上は今の技術で南極で発見された冷凍マンモスの復元は可能だそうですから、あながち間違ってないのかもしれませんよ。昔はいろんな生き物が大きかったですし、グレイモンだってどこか恐竜に似てる気がしませんか?」

 

「その推理がただしいなら、この島の人間に発見されたら最後、僕達は一生口封じに監視されることになっちゃうけどね。さすがに嫌だよ、それは」

 

 

激しい波が岩礁に打ち付けられ、潮風が冷たい。絶えず海水が雨のように舞っている。太陽が少しずつではあるが傾き始めたことで、気温も少しずつ下り坂になってきたようだ。

 

風向きが変わったのか、すっかり潮の香りがするごわごわの服を風になびかせながら、彼らはしばしの沈黙に入る。これ以上続けたら取り返しのつかないことになりそうだった。しばらくして、おーい!と手を上げた大輔たちを見て、遅いぞ!とばかりにみんな笑みを浮かべた。

 

そろそろ移動しようかとみんなが考え始めたとき、そーだ、と手を挙げたのはゴマモンである。

 

 

「ご飯のこと考えたらさ、オイラここでデジハマグリとっといたほうがいいと思う!」

 

「デジハマグリ?」

 

「そうだよ!ここのビーチでよく取れるんだ!オイラ達の子分がお腹すかせちゃってるから集めてほしいんだよ」

 

「子分ってあのたくさんの魚たちのことか?」

 

「うん」

 

みんな顔を見合わせた。ゴマモンは自由に魚たちを召喚して操ることができる能力に長けており、クワガーモンによって崖から真っ逆さまに突き落された時も五体満足なのはマーチングフィッシーズという必殺技のお陰なのは記憶に新しい。

 

さすがに成長期8匹と子供たち8人を一気に受け止めた時の衝撃は大きく、一度みんな豪快に沈んでしまったのは仕方ないにしても、すぐにいかだのような形になってみんなを引き上げてくれたのは間違いない。

 

はじめはすぐにでもマングローブ域に上陸しようとしたのだが、ここに生息しているデジモンのラインナップが恐ろしい程に成熟期ばかりだったため、成長期になったばかりのパートナーたちが猛反対し、結局海まで出てしまった。

 

 

そして、1本の大きなヤシの木が立っている白い砂浜を見つけた時、パートナーたちはここで降りようと、ようやく賛成したのである。ファイル島の南部にあるこの岬の奥に広がる森は、迷わずの森といわれている。

 

幼年期だったパートナーたちが主に住処にしていたエリアだそうで、ちらほらとみえるデジモンの姿はあきらかに成長期や幼年期が多くなったのをうかがい知ることができた。シーラ岬という滅多に表れない海域の主を模した岬の近くで、子供たちは上陸することができたのだ。

 

その間、ずーっといかだ代わりになってくれていた魚たちは、どうやらお腹が空いているらしい。命の恩人のたっての希望である。なら集めてやるかとすぐにみんなの意見は一致した。

 

 

「デジハマグリってどんな形をしてるんだい?ゴマモン」

 

「なんだよ、丈。デジハマグリも知らないの?」

 

「デジハマグリは知らないけど、ハマグリなら知ってるさ。

 これくらいの大きさでー」

 

「それデジシジミかデジあさりと間違ってない?」

 

「え、そ、そうだっけ?」

 

「かっこわるー」

 

「う、うるさいなあ。それじゃあ専門家に聞こうじゃないか、デジハマグリってどんな形をしてるんだい?ゴマモン」

 

「こんくらいの大きさで、丸みを帯びた三角形の形をしてる貝だよ」

 

「あー、あー、あれか。網で焼いて食べる奴」

 

「えー、何言ってんだよ、丈。生で食べるのが一番おいしいだろ」

 

「ラッコじゃあるまいし……砂抜きもしないで食べられないよ」

 

「人間って損な生き物なんだなあ、生で貝も食べられないなんて!」

 

 

澄み渡る青空のもと、丈とゴマモンは、シーラ岬に広がる砂浜で潮干狩りに興じる仲間に加わることにした。

 

 

「丈先輩」

 

「あれ?どうしたんだい、空君」

 

「デジハマグリって、どんな形してましたっけ?」

 

「ああ、これくらいの大きさで丸みを帯びた三角形の貝だよ」

 

「あ、あの貝なんですね。ありがとうございます。

 いきましょ、ピヨモン。これでデジハマグリが探せるわ」

 

 

安心した様子で去っていった空たちを見送った丈は、おーいーと面白くなさそうにじと目で見上げてくるアザラシの子供にが目に入って、しー、と沈黙を促す。ついさっき専門家から入手した情報をさもありなんと披露するとはどういうことだ。

 

いやだってさ、ここの所みんなから頼りにされてない気がするから、こういうところでいいところ見せないとほら、あれだろ、うん、なんて言いつくろわれ、ゴマモンの眼差しはちょっとだけ呆れが混じった。

 

 

「まあまあ、君たちの仲間の分はちゃんと集めてあげるから。いくつ集めればいいんだい?」

 

「そうだなー、あいつら結構大食いだから100個くらいは欲しいね!」

 

「ひゃ、ひゃっこも食べるのかい!?」

 

「あはは、丈ってば冗談通じないなあ、べ」

 

「あー、でも結構たくさんの魚がいた気がするし、あっという間になくなりそうだ。ここには8人と8体いるから、だいたい7個くらいの計算かな?電話ボックスも壊れちゃったし、ここにいるとデジモンが襲ってきそうで怖いから早いこと集めないといけないね」

 

「ちょ、丈……」

 

「なんだよ、ゴマモン。僕は今デジハマグリのいる穴を捜してるんだ。ちょっと静かにしてくれないか」

 

マーチングフィッシーズ達は数こそ多いがその分体も小さいため、実際はそんなにいらないのである。別にそんなにいらないよって言おうと思っていたゴマモンだったが、目を皿にして引き潮の浜辺を見下ろしている丈を見ていると何も言えなくなってしまったのだった。

 

やっぱりなんだかんだ言ってうれしいのである。丈が自分たちのために何かをしてくれているという事実が。まあ、感謝の気持ちってことでマーチングフィッシーズ達が食べられなかった分はオイラがいただき!とちゃっかりゴマモンは笑っていた。

 

丈は砂浜で穴を捜していた。貝だって生きているのだ。だから呼吸をしないといけない。だから海に沈んでいる間は呼吸をするために水管を出していると本で習ったことがある。今のように潮が引いていてもその穴は残っていることが多いから、そこを掘り返してみればきっとそれっぽいのが見つかるはずなのだ。

 

1つみつかったらたくさん見つかるとか言う黒光りにも似た習性があったはずである。とりあえず15センチほど掘ってみたらいいかなあと思いながら、丈は良さそうな穴があったので掘ってみた。

 

 

「そりゃデジシジミだよ、丈」

 

「もうちょっと深くに住んでると思うよ、ハマグリは」

 

「見つかったらラッキーって感じだもんな。オイラもがんばってさがそーっと」

 

 

掘り返し始めた丈とゴマモンは、こぶりながらアサリやハマグリによく似た貝を集めている。

 

 

「あ、丈のやつ結構見つけてる!やばいな、オレたちもそろそろやろう。勝負だぜ、ヤマト」

 

「ああ、望むところだ。ところで、太一、勝負って数で勝負なのか?それとも大きさ?」

 

「あ、そういや考えてなかったなあ。うーん、ここは公平に第3者に決めてもらおうぜ。

 おーい、丈!」

 

「なんだよ、太一。僕は今デジハマグリを捜してて忙しいんだけど?」

 

「まあそう言うなって。ヤマトとオレで勝負しようって思ってんだけどさ、

 大きさと数、どっちがいいと思う?」

 

「また君たちは…ほんとにどうでもいいことまで張り合うのが好きなんだね。アサリとハマグリはハマグリの方が見つけるのは難しいから、ハマグリの数でも勝負したらいいんじゃないかい?忘れられちゃ困るけど、マーチングフィッシーズ達は結構な大食いらしいんだよ。小ぶりな奴が多いよりは、大きい奴が多い方がいいに決まってるね」

 

「よーし、じゃあヤマト。デジハマグリの数で勝負だ!」

 

「ああ、わかった。そうだ、太一」

 

「なんだよ」

 

「アサリとハマグリは違うからな。ハマグリと言い張ったって無駄だぞ」

 

「げ、貝なんてどっちもおなじだろー」

 

「同じじゃないから丈はハマグリは見つかりにくいって言ったんだよ。そんなこともわからないのか?まあ、ハマグリとアサリの違いが分からないんなら、オレの勝ちは決まったようなもんだな」

 

「なにー!?言ったな、このやろ。ぜってー負けねえ!いくぞ、アグモン」

 

「オレたちはあっちに行こうぜ、ガブモン」

 

「「勝負だ!」」

 

火花を散らしながら、ヤマトと太一はそれぞれ別の場所を探し始めたのである。ちなみにヤマトがアサリとハマグリの違いが分かるのは、言わずもがな小学校5年生にして料理歴4年という悲しい家庭事情があったりする。

 

 

結局数は同数で引き分けだったのは別の話である。

 

 

 

「これからどこに行くんだ?」

 

「真水があるのは、オレたちが流されてきたあの川しかないんだってさ。だから、迷わずの森を通って、成熟期がいないエリアを回っていこうぜ。いいところが見つかったら、そのまま野宿だ」

 

 

海辺の砂浜に電話ボックス、密林に立ち入り禁止の自動車標識という意味不明な組み合わせが、この世界の特異さを物語る。

 

西日が傾き、樹林全体が茜色に染まる。伸び始めた影が次第にゆっくりとなり、疲れた様子の足取りもしだいに重くなっている。

 

 

この世界に迷いこんでから、ずっと走りっぱなしだった子供たちは、すっかりくたくたになっていた。のどかなせせらぎが聞こえてくることだけが救いだろうか。ひたすらに川沿いを歩いている太一たちである。幼年期や成長期のデジモン達が多い印象の迷わずの森は、言葉のとおり1本道であり、迷いようがない程の広い通りとなっている。

 

 

ネズミののた打ち回ったような奇怪な看板がかかっていることがあるものの、アグモン達が太一たちの目的地にあわせて誘導してくれるので、ナビ役は優秀だ。時々、キノコの形をしたデジモンとか、モヒカン頭のカエルみたいなデジモンがいたりするのだが、人間という生き物を見たことがないからだろうか、自分たちよりもずっとずっと大きいデジモンと勘違いしてよってこない。

 

もしくは遠くから興味津々で眺めている視線を感じることがあり、彼らはちょっとばかり変な気分だった。みんなパートナーたちと言語能力は同じようで、パートナーたちだけが人間との会話に特化しているわけではなさそうだ。

 

 

「もう疲れちゃった。こーんなに歩いたら足が太くなっちゃう」

 

「ミミ、足ってのはね、根っこみたいに太いほうが素敵なのよ」

 

「パルモンは植物だからそうかもしれないけど、私たちの世界はそうじゃないの!ねえねえ、太一さん。そろそろ休まない?」

 

 

真っ先に音を上げたのは、このメンバーの中でも体育以外の運動に縁がなく、上級生としてのメンツもないミミである。オシャレを優先して移動に不向きなブーツでこの世界にやってきてしまった彼女は、不慣れな一日全力疾走も合わせて、もう疲れて動けないといった様子で、丁度近くにあった広葉樹の巨木に体を預け、先に行こうとする太一に声をかける。

 

 

シェルモンに襲われた際に助けてくれた太一が、まだまだ先を目指そうと足取りを緩めないため必死で付いて行っていたのだが、そろそろ限界が来てしまったようである。天真爛漫で自由奔放を体現したような女の子であるミミが、わがままと取られかねない率直な意見を我慢して、今までみんなに付いてきたのは大したものだった。

 

 

実際問題、そろそろ体力の限界を感じ始めていたメンバーたちは、ミミの言葉にここぞとばかりに便乗する。そろそろ日が暮れてしまう。これ以上無理に進むと迷子になって遭難してしまうかもしれない。そろそろ寝る場所を探そうという方向で固まった。昼飯はお菓子の袋一つだけ、空腹も拍車をかけている。

 

すぐそばに水源は確保してあるのだ。問題はみんなが野宿するだけのスペースの確保だ。そういうことなら任せなはれ、とテントモンが、すっかり有焼け色に染まる空に豪快な羽音を立てて舞い上がる。関西弁で真っ赤な爪を興奮気味に差したテントモンの先には、大きな湖があった。

 

 

「竜の目の湖や!運がいいでっせ、みなはん。ここはファイル島屈指の釣りの名所なんやから!」

 

 

龍の目の湖といえば、トロピカルジャングルにいた時、左手に見えたはずである。どうやら太一たちはファイル島の中でも西の方角に向かって大移動をしたらしい。

 

あと数十メートル、とカウントを始めたテントモンのかわりに、真水の匂いがしてきたよ、と嬉しそうに言ったのはガブモンだった。果物の匂いがするわと報告してくれたのはピヨモンである。しばらくして、ようやく彼らは今日のキャンプ地に辿り着いたのだった。

 

 

「ねえねえ、太一さん。野宿ってことは、ホントにこのまま寝ちゃうの?」

 

「まあそうなるなあ」

 

「うそお」

 

「仕方ないだろ、寝袋もテントも全部置いてきちゃったんだから。 ちょっとくらい我慢してくれよ、ミミ君」

 

 

目の前に広がる湖にホッとしつつ、安心したら考える余裕が出てきてしまい、このままでは野宿になるという現実が嫌で、ミミはちょっとふくれ面だ。

 

夕焼け色に染まる湖にしばし見とれていた彼らは、ふと不釣りあいな光景を目にする。存在を主張するように丸いヒカリを放つ乗り物、荒川区都電でおなじみの路面電車が一両、何故か湖につきだした丸い孤島に放置されていたのだ。

 

 

本来なら不審に思う光景だが、この世界にきてから幾度も不自然な光景を観てきた子供たちはすっかり慣れてしまい、こういう世界なのだという感想を持って、かねがね好意的に受け入れられた。

 

ちなみにこの電車、真っ白な車両に緑と黄緑の横線がデザインされたものである。人がいるかも知れないという期待を胸に中にはいってみるも、だれもいない。光子郎いわくまだ新しいらしい。線路もなく、電気を供給する場所もないのにライトが暗くなり始めた湖を照らしている。

 

とりあえず、ここを今日の宿とすることが決定するやいなや、5年生組は火おこし、その他は食べ物調達係に迅速に別れることになった。みんなお腹がすいているという一点においては共通していたのである。

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