ラブライブリスタートシリーズ エンジェルパーティータイム 作:しゅみタロス
果南「作者が今週の積みガンプラを消化するみたいだけどこの手抜きいつまで続くのかしら?」
作者<m(__)m> 「読者の皆さん、ごめんなさい」
放課後 サーティセブンアイスクリームにて
千歌「明日から6連休、夢のシルバーウィーク!!」
梨子「ラブライブ本戦まであと少し、練習も楽曲もバッチリ!!」
陸「楽しそうで何よりだな」
集「遊びやラブライブも良いがそもそも二人はテストの結果はどうだったんだ?」
千歌「総合評価B!!」
梨子「当然Aだったわ、楽曲と並行して勉強してよかったわ」
集「それなら安心した、ここに来る前にグループラインでジュンヤがルビィの補修を行ってると聞いたから不安だったんだ」
陸「それで今はルビィは勉強に追われてるわけだ」
千歌「B判定で安心した……」
陸「まあ、シルバーウィークはゆっくりすると良い。ラブライブ本戦も来月だから今の内に好きな事をやるのも大切だぜ」
集「僕もこれから素材の動画が渡されたら徹夜で編集作業だ。ジュンヤの部屋の編集部屋で寝泊まりの日々さ」
千歌「あっ、確か今日の撮影当番って……」
千歌「カガリとダイヤが今日のメイン。カメラ担当に竜太郎がついていってるよ」
集「アクアも大会で本戦出場を決めた事もあって大いにファンが増えている。動画も定期的に出してるお陰でアクアは全国規模だ。良いパフォーマンスを期待している」
千歌「頑張ろう、梨子ちゃん!!」
梨子「目指すは優勝!!」
陸「期待してるぜ、千歌」
陸は財布から1000円を2枚取り出して二人に渡した。
陸「それでトリプルアイス、好きなの買って来い」
梨子「いいの!!」
千歌「買いに行こうよ!!」
そう言って二人はアイスを買いに向かった。
黒猫団スタジオ
ルビィ ズーン「補修全部終わった……」
ジュンヤ「お疲れ様、今からスコーンを焼くけどどうかな?」
ルビィ パァ「いただきます!!」
そして忘れてはいけない今回の主役、ダイヤとカガリである。
カガリ「皆さんどうも、黒猫団のカガリと」
ダイヤ「スクールアイドル、アクアの黒澤ダイヤですわ」
カガリ「今日はダイヤちゃんと一緒に街にある猫カフェ、ドリームキャッツにやってきました」
ダイヤ「猫と触れ合える素敵な時間を皆さんにお届けします」
竜太郎「それと撮影担当の竜太郎だ。余り映らないがよろしく頼む」
カガリ「それじゃあ、お店に入るよ」
二人は店内に入ると店の中で6匹の猫が出迎える。
ダイヤ パァァァァ「て……天国……ですわ」
カガリ「1時間プランでお願いします」
店員「1時間1200で3名様なので3600円になります」
竜太郎「俺の足元に1匹甘えて来てる、カメラ固定して触ってみようか」
そして3人は気に入った猫を選んで撮影をする。
ダイヤ「この子、白くてモフモフ……天使ですわ!!」猫「ミャーン」
カガリ「この子は白と黒が実に可愛い、アクセサリーを付けると映える。後でインスタグラムに投稿しようかな」猫「アオーン」
竜太郎「良いよ、良いよ、凄く良い映像が取れてる」
カガリ「竜太郎君、一枚静止画取れるかな」
竜太郎「勿論だ、カメラ切り替えるよ」
竜太郎がビデオカメラを静止画モードにすると同時にカガリはリボンを取り出して髪を縛る。
白いリボンのピンクツインテールになったカガリは猫を頬に寄せて撮影の合図を送る。
ダイヤ「カガリさんって女装が凄くかわいいですね、一瞬男性である事を忘れてしまいました」
竜太郎「動画を見ていなかったら誰も男だなんて思わないだろうな」
カガリ「インスタグラムで色んな女装の写真上げてるから気になったら見てほしいな」
ダイヤ「今度見てみますわ♪」
カガリ「それじゃあ、最後はチュールをあげてみよう」
二人はチュールを猫に与えると幸せそうにチュールを舐める猫に心が癒されていた。
1時間後
ダイヤ「素晴らしい、体験でしたわ♪」
カガリ「猫好きの視聴者の皆、コメントじゃんじゃん送ってね」
竜太郎「これで本日の動画は以上となります」
ダイヤ・カガリ「どうもありがとうございました!!」
その後
集「撮影お疲れ様、猫カフェは良い癒しになったかな?」
SDカードをカガリから受け取りつつ聞く。
カガリ「ダイヤちゃんも満足してたし、僕たちのインスタグラムの素材も沢山撮れたから今回の撮影は意味があったと思う」
集「それじゃあ、そのインスタグラムはカガリに任せる。僕はこれから編集作業を開始するよ」
カガリ「後で差し入れのポテトとナゲット買って来るよ♪」
集「それはありがたい」
PM6:00 ディスク・ドール・シンフォニクス事務所
心咲「本戦出場を決めた4チーム、現状の投票率はセイントスノーが安定して票を獲得している。君たちは実に素晴らしいよ。鹿角姉妹」
鹿角聖良(かづのせいら)「お褒めの言葉、ありがたいです」
鹿角理亞(かづのりあ)「我が王、心咲先生の機体に応えられるよう、引き続き精進します」
心咲「期待するとは言うが、正直俺は今の目線は君たちじゃない。君たちと戦うことになるだろうスクールアイドルに大きな関心を持っている」
聖良「私達以外に心咲先生の興味を持つスクールアイドルがいるんですか?」
理亞「私達と戦う事になる程の逸材、何者なの?」
心咲「アクア……彼女たちと出会うなら覚えておくといい」
心咲はそう言ってコンビニのドリップコーヒーのフタを開ける。
理亞「何故、ランキング4位のスクールアイドルに注目するの?」
その言葉に対し心咲は一つのノートを提示する。
心咲「高校生芸能は真の意味での競争社会、君たちがその世界に足を踏み入れるなら無名の逸材に目を向ける事。持つ才能は時としてそれを超える人間がいる。そう、俺のように……ね」