初投稿で拙い文章しか書ける気がしないですが、どうか
温かい目(←ココ重要!!)で見ていただけるとありがたいです。
投稿されなくなった時は、「こいつ消えたな」とお察しください(笑)
ジリジリ...という機械音で目を覚ました。
時計の針は午前6時を示している。
眠いながらもカーテンを開け、リビングに向かう。
テーブルには白米や味噌汁、焼き魚などが並び、いかにも日本人らしい朝食である。
「母さんおはよう」
「真司、おはよう。朝ごはん出来てるから冷めないうちに食べなさい」
「うん、そうする。いただきます」
朝食を食べ終わると、自分の部屋に向かい、登校の準備をする。
書類と筆記用具と印鑑は入っているからとりあえずよしっ...と
転校初日ということもあり、荷物はかなり少ない。
毎日こんなに楽ならいいのにと叶うことの無い願望が頭をよぎる。
荷物の準備が終わると、制服を着て玄関に向かう。
「母さん、行ってきます」
「気をつけて行ってらっしゃい」
俺は家を出た。
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今日の登校は少しばかり緊張していた。
初めて着る制服は俺が高校1年生だった頃を思い出させる。
まさか、高校生活2年目から転校することになるとは思っていなかった。
父親の転勤で静岡に住むことになり、今に至る。
そして、今日から俺は「浦の星学院」の2年生としてこの学校に通うことになる。
この学校は元々女子高だったが、入学人数が減少傾向にあったことから、共学にすることで廃校の危機を免れたらしい。
共学になって間もない頃は男子生徒の少なさが目立っていたようだが、現在は男女の人数差はそれほど大きくないと聞いている。
家から学校まではそれほど遠くなく、徒歩10分程度で着いた。
校門から学校を見渡す。
転校手続きのために早く来たからか、あまり人がいなかった。
とりあえず事前に知らされているとおり、まずは理事長室に行くことにした。
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理事長室までは、ものの数分で着いた。
学校のトップの人間と対面するのはやはり緊張する。
一呼吸置いてから、ドアをノックし、中に入る。
「失礼します」
入室すると、視線の先には社長椅子に座る金髪美女の姿があった。
真司は自分の目を疑った。
何故ここに生徒がいる?
彼女は明らかにこの学校の制服を着ている。
部屋を間違えたか...いや、ちゃんと「理事長室」の札のある部屋に入ったはず。
考えても埒が明かないので、その生徒に聞いてみた。
「あの〜、理事長はどこにいらっしゃいますか?」
「何処も何も、このマリーが理事長よ!」
面白い冗談を言う人だ。
生徒が理事長なんて話聞いたことがない。
まさか、理事長がコスプレで制服を着ている...?
いや、それは無いか。
大人にしては童顔だし。
まあ、大人に負けない大層なものをもっていらっしゃるようだが...
何とは言わないけど。
「面白い冗談ですけど、そろそろ理事長を呼んでもらえると...」
「だーかーらー、マリーが理事長って言ってるでしょぉ?」
何故この人は自分が理事長の一点張りなんだ。
そんなにあの椅子でふんぞり返りたいのか、なんとも変わった人だ。
にしても、このままでは転校手続きができない...
真司が頭を抱えていたその時、理事長室に誰かが入ってきた...。
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