共学設定なのにいつの間にかハーレム状態に...
もう少ししたら共学に戻すので今しばらくお待ちください...(笑)
あの階段ダッシュから2週間が経ち、新たに3人がスクールアイドル部に入部することになった。
1人目は黒澤ルビィ。
人見知りが激しく、すぐに人の背後に隠れてしまう。
小動物みたいと言えば伝わるだろうか?
最近、千歌達には慣れたようだが、俺にはまだ少しぎこちなさが残っている。
まあ、そのうち慣れてくれるだろう。
また、大のスクールアイドルファンで特にμ'sが好きらしい。
ちなみに生徒会長の妹である。
2人目は国木田花丸。
ルビィと仲が良く、花丸が入部を決めたきっかけはルビィにあるとか。
おっとりとした性格で、とてもマイペースな印象。
あと、語尾に「ズラ」と付ける独特な口癖がある。
本人はなるべく言わないようにしていたが、皆が
別にそのままでいいのでは?
という話になり、今はズラズラ言い放題である。
3人目は津島善子。
花丸と幼なじみらしく、花丸のことをズラ丸と呼んでいる。
基本的には「善子」と呼ばれることを拒む。
その代わり、「ヨハネ」と呼ばれたいらしい。
ここから分かるように、彼女は「厨二病」とやらを患っている。
彼女自身「厨二病」の自覚はあるらしく、1度は離れようとしたものの、 千歌達にその個性を認められ、絶賛継続中だ。
そして話は放課後にて...
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真司は放課後になってすぐに部室に向かった。
少しルビィと話したいことがあったからだ。
今日はルビィと授業が終わる時間が同じため、事前に連絡し、ルビィにも早く来てもらえるように連絡した。
もう少しで来るはずだけど...
ガラララ...
「ごめんなさい、ちょっと遅れちゃって...」
「いやいや、俺も今来たばかりだから。こっちこそ早くに呼び出してしまってごめんね」
「ルビィは大丈夫です。それで、話っていうのは?」
「その事なんだけど、生徒会長のことでね」
「お姉ちゃん...ですか?」
真司はダイヤ勧誘の経緯を語った。
「それでなんだけど、生徒会長ってスクールアイドルのこと好きだよね?」
「正確に言えば、好き「でした」」
ルビィは一呼吸おいて続けた。
「お姉ちゃんはルビィと同じでスクールアイドルが大好きでした。好きなスクールアイドルの真似をして遊んだこともありました。...でも、突然お姉ちゃんはスクールアイドルの話をしなくなりました。「飽きた」というよりは、「仕方なく離れた」っていう感じがしました。」
「今、生徒会長はスクールアイドルが嫌いだったりする?」
「それは無いと思います。私がスクールアイドル部に入る時、お姉ちゃんはルビィを応援してくれました。嫌いなら、そんなことしないと思います」
「そっか、じゃあ最後に聞きたいことがあるんだけど...」
「ルビィちゃんは生徒会長とスクールアイドルしたい?」
「ルビィは...」
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「あれ?中井君は?」
千歌が辺りを見回すとここに真司の姿はなかった。
「突然姿を消した中井先輩。この辺りには魔力が満ちてきている。クックック、これは悪魔の仕業による「神隠し」ね!」
「善子ちゃん、「神隠し」は悪魔じゃなくて神様ズラ。」
「え!?あー、えーっと、今の撤回!ていうか、善子じゃなくてヨハネよっ!」
「中井先輩ならさっきどこかに行っちゃったけど...」
「そっかー、じゃあ中井君に連絡して私達も帰ろっか」
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放課後の練習が終わり、真司は足早に理事長室に向かっていた。
生徒会長と同級生で、仲の良さそうだった理事長なら何か知っているかもしれない。
アポはとってないけどあの理事長なら大丈夫だろう。
理事長室のドアの前に立ち、ノックをする。
すると、中から返事があった。
真司は部屋に入った。
「あら、誰かと思えば中井君ね。今度はどうしたのかしら?」
「突然ですが理事長、俺はあなたにスクールアイドル部に入部してほしいです。」
「ホワッツ?今度は私に勧誘かしら。残念だけど、私「だけ」じゃ...」
「いえ、俺が誘うのは「Aqours」の3人です!」
端折って1年生を勧誘済みにしました。
1年生ファンの方々、すみません...
学年回を作れるように頑張ります(笑)
今回も最後まで読んていただきありがとうございます!
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