序盤なのにこんな状態ではありますが、頑張ります!
彼女らが去って数分後、女性の担任の先生が来た。
ホームルームの後に全員で入学式に参加することになっていることや自分のクラスが2-1であることをその場で伝えられた。
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先生に案内され、教室の前まで来た。
「私が合図するから、その時に入ってきてね」
「わかりました」
少し時間が経ち、先生から合図があり、真司は教室に入る。
「ねえ、この人かっこよくない?」
「なんだ男かよー」
教室に入って早々、様々な声が飛び交っていたが、気にせずに自己紹介を始める。
「初めまして。父親の転勤で転校しました。中井真司です。よろしくお願いします。」
無難な挨拶を済ませ、空いている席に移動する。
席に着くと隣の席の生徒が話しかけてきた。
「俺、山崎透。透って呼んでくれ。それで俺は真司って呼んでいいか?」
「わかった。透、よろしく。」
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ホームルーム終了後、入学式も至って普通に執り行われた。
印象に残ったことといえば、黒澤先輩だろうか。
理事長室で会った人がこの学校の生徒会長だったとは。
言葉遣いといい、動きであったり全てが上品だったな..
そんなことを考えていた時、透に話しかけられた。
「そういえば、真司は入部する部活決めてんの?」
「いや、特に決めてないけど」
「だったら午後から勧誘会に行ってみろよ。俺も一緒に回ってやるからさ。」
部活の勧誘会か。
ちょうど前やっていたダンスから離れたいと思っていたからいい機会だ。
「助かるよ、じゃあ午後は案内よろしく」
「おう、任せとけ!」
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勧誘は外で行われ、各々の部活がチラシ配りや技の披露で部の宣伝をしている。
勧誘会には様々な部活が参加しており、どれにしようかと見て回るだけでも楽しかった。
あの部活名が目に入るまでは...
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「次はダンス部だな。案外真司にダンスの才能あったりしてな」
透は冗談で言っているが、その言葉は真司に刺さった。
透に悪気がないとわかってはいても、その言葉が自分への皮肉に聞こえて仕方なかった。
「ダンス部はいいよ。俺、リズム感ないしさ」
真司は苦笑いで誤魔化す。
そのままダンス部を素通りするつもりだった。
「君、もしかして中井真司君?」
真司は名前を呼ばれて一瞬硬直する。
「真司と知り合いですか?」
「知り合いも何も中井くんはダンス界で超有名人よ?
是非、うちに入部してよ!」
「すみません、新しいことを始めようと思っているので遠慮しておきます。」
「そう...。まあ、無理強いはできないし、気が変わったらいつでも来てね!」
「...入部しなくて良かったのか?」
「うん、いいんだ」
ダンス部の人に軽く会釈をし、その場を去った。
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ほとんどの部活を見終わり、帰ろうとした真司だったが、ある部活に視線を奪われた。
「スクールアイドル...部?」
無理矢理感はありますが、何とかスクールアイドルに繋げました...(笑)
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