俺は観客席から遊矢と零児の
海希「本当にあの零児を笑わせるとはな、」
デュエルが終わるのを見て呟き、その場から立ち去ると会場の入り口にワームホールがが現れるのでワームホールに入ろうとすると俺の精霊の白翼の魔術師が
白翼の魔術師「本当に良かったんですか?別れの言葉も告げずに立ち去って?」
と言うので俺は
海希「あぁ、この世界での俺の役目は終わった。だからこそ、俺はこの世界から消える。それだけだよ」
と言って9枚のカードを取り出すと
海希「さぁ、お前達も自分の主の元に帰りな」
と言うが、カード達は強く否定するように光出すので白翼の魔術師は
白翼の魔術師「どうやら貴方に着いて行きたいようですね。私達と同じように」
と言うので俺は
海希「物好きな奴らだな。」
と言ってワームホールの方に向くと
海希「まぁ、悪くない」
と一人呟いて、八枚のカードをエクストラデッキにしまい、白翼の魔術師と残りの一枚のカードをデッキホルダーにしまい。
ワームホールに入る。
こうして、五河海希の遊戯王ARC-Vの世界での物語は終わりを告げた。
しかし、五河海希は知らなかった。
元の世界で起こるこれからの遠く険しい平和への道のり。
そして、これから出会う人間とは遠く離れた存在との出会い。
今から、始まるのは精霊を救うために命さえも危険に晒す一人の救世主と数多のモンスターを従えて精霊の希望になる一人の魔術師の物語である。
目が覚めるとそこは、俺の元いた世界の五河家の玄関前だったので
海希「帰って来たのか?俺自身の世界に?」
と一人呟くと後ろから
???「海兄!?」
と聞き慣れた少女の声がするので
海希「二年振りだな。美久呂」
と言って振り向くと、妹の美久呂は
美久呂「かいにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
と言って飛び着いてくるので俺は
海希「帰るのが遅くなって、ごめんな」
と言って飛んでくる美久呂を優しく受け止めると
美久呂「二年間・・・ずっと・・・会いたか・・ったよ!!」
美久呂は泣きながら、と言うので
海希「ごめんな、寂しい思いさせて」
と言って、美久呂の頭を優しく撫でると
美久呂「怖かった、・・・海兄と・・・もう一生・・・会えない・・・と思ってた」
と言言い出すので、俺は
海希「大丈夫だ、もう二度とお前の前から消えたりしない。」
と言うと、美久呂は
美久呂「本・当・?」
と言って、俺の顔を見るので俺は
海希「あぁ、本当だ」
と言うと、美久呂は
美久呂「よかった」
泣き疲れたのか、寝るので俺は美久呂を抱っこした状態で五河家の呼び鈴を鳴らすと中から士道が出てくるので
海希「士道、二年振りだな。料理は上手になったか?」
と言って、久し振りに俺は我が家に戻ってきた。
次回のDATE・A・ARC-Vは
海希「現れよ、No.39希望皇ホープ!!」
美久呂「海兄、その力は一体!?」
士道「君、は・・・・・」
???「・・・・・名、か。そんなものは、ない」
海希&美久呂「「お楽しみはこれからだ(です。)!!」」