あ、湊くんあらすじよろしく~
「なんで僕が...」
俺は課題が片付かないから手が空かないんだ!
「それぐらい終わらせようなバカ陽炎」
あらやだ辛辣ッ!?
「はぁやれやれ、それじゃ前回までのあらすじを話すね。」
前回までのあらすじ~
目を覚ました僕が見たのは涙を流しながらびっくりしていた幼馴染の穂乃果だった、そして穂乃果から事故で僕の両親はもう亡くなっていると聞かされる。どうしようかと考えていると穂乃果が言うには僕は退院したら穂乃果の家に居候するらしく、穂乃果が見舞いに来てから数日経った...
4月3日 晴れ
場所~西木野総合病院前~
穂乃果が見舞いに来てから数日経過し、僕は今日退院して穂乃果の家族が迎えに来るのだが...
「全然来ない...」
かれこれ三十分待っているんだけど全く来る気配がない...多分穂乃果のやつ親に言い忘れたな...
「はぁ...しょうがない、ぼんやりしか覚えてないけど歩いて行きますか...」
実際そこまでここから穂乃果の家までは遠くなかったはずだから大丈夫だよね...?
まぁなんとかなると思いつつ僕は穂乃果の家に向かったのだった...
三十分後...
「ふぅ、着いた~、ここは昔と一緒なんだな...」
途中道に迷いながらも和菓子屋”穂むら”に僕は着いた。
確かもともとの世界線で最後に来たのは小3の時だったかな。そんなことを思いつつ僕は穂乃果の実家である店の扉を開けた。
「はーい、いらっしゃいま...せ...」
扉を開けたらつまみ食いをしている穂乃果がいた。
うん、これは説教だね。よりによって迎えをすっぽかしてつまみ食いとは...
「ほーのーかぁ?そこで何しているのかな?」
「えっ!?みーくんなんでここにいるの!?あと穂乃果がつまみ食いしてたのは言わないでぇ!」
「断る。僕を暑いなか三十分も待たせておいて何を言わないでだって?」
「しょうがないじゃん忘れちゃったんだもん!」
「開き直るんじゃない!!」
それからずっと穂乃果と言い合っていたら穂乃果のお母さんが降りてきた、
「穂乃果!さっきからうるさいわ...よ」
穂乃花のお母さんは口を開けたままフリーズしている。
なんかデジャヴ...そりゃ驚くよね、ずーっと寝てた僕がここにいるんだもの。とりあえず挨拶しておきますか。
「こんにちは春穂さん。お久しぶりです、お元気ですか?」
「...え、あっ、うん、元気だけど湊くんの方こそ大丈夫なの?5年も寝たきりだったけど...」
「大丈夫ですよ、特に問題ないので安心してください。」
まぁリハビリが地獄だったけどね...どっかのスパルタ式な人にしごかれたし...
「ならいいのだけど...あ、そういえば穂乃果から聞いたかしら、今日から私たちと一緒に暮らす事になるって」
「ええそれなら目が覚めた日に聞きました」
さて、お仕置きの時間だよ穂乃果...このままお咎めなしとはいかないよ?
「それならよかった、穂乃果の今月のおこず「でもさっきつまみ食いしてましたよ」...それはホントかしら?」
「ちょっとみーくん!それは言わないでって言ったじゃん!」
「知らないね!」
「無慈悲!」
穂乃果がなんか言っているがそれは置いておく。
「はいさっき店に入った時に見ました」
「そう。穂乃果?なにか言うことは?」
「ごめんなさぁぁい!」
その後、穂乃果の今月の小遣いが減ったとさ...
そんなこともあり、いよいよ穂乃果の家に上がるのだが...
穂乃果からは「階段上がって左に曲がればみーくんの部屋だよ!」といって自分の部屋に戻っていったので何番目が僕の部屋か分からないよ...( ;´・ω・`)
「まぁいいや、とりあえず手前から開けてみよう...」
ガチャっとな、
「えっ...」
扉を開けたら穂乃果の妹が着替え中でした...ヤバイ、これはイゴったわ...
「な、なに見てるんですか変態いぃぃ!!」
「すみませんでしたぁぁ!」
ズバァン! ガチャン!
穂乃果の妹に本気ビンタされてしまった、無茶苦茶痛い...
今のは見なかった事にしよう...うっかりボロを出したくないしね。特に穂乃果の前では。次からはちゃんとノックしよう。
コンコン
「穂乃果、いるかー?」
「いるよー」
「僕の部屋って穂乃果の隣だよね?」
「そうだよー!」
「ん、ありがと」
お礼をしつつ、僕は自分の部屋に入り、ベッドに突っ伏したのであった...あれ?そういえば穂乃果って妹の隣の部屋だったような...?まぁいいや。
いかがでしたでしょうか?今回は雪穂と穂乃果のお母さんの春穂さんを出しました!下にプロフィールを書いたので見てみてください!
高坂春穂(こうさかはるほ)
穂乃果と雪穂の母でよく仕事中にお菓子をつまんでしまう。
よく穂乃果と雪穂の喧嘩を止めている。
最近年が来て穂むらのバイトを雇おうかと思っているようだ。
次回予告
穂乃果の家に着いた湊だが、その日の夜に湊はベルベットルームに招かれ、イゴールと再会する。そして知らされる今回の影時間の特徴、そして湊の現状について...
では、次の話が投稿されるまで、ごきげんよう...
PS ,主は明日から学校なので投稿ペースが落ちます...( ;´・ω・`)申し訳ない...
一話の文字数はどれぐらいあったほうがいいですか!
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今のままで
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2000文字以上
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3000~5000
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それ以上!