初投稿です。
文才何それおいしいの?
タグにエースコンバットとつけましたが直ぐには出てこないと思います。後知識が中途半端ですm(_ _)m
誤字脱字等は教えていただけると幸いです。
高校生は見知らぬ場所で困惑するようです
俺こと都立高校に在籍する天海海斗は連休を使って旅をしていた。
もちろん連れなんていう大層なものは無い。
ボッチである。
因みに今18歳でこれは彼女いない歴と同じだ。まあ仲の良かった近所の年下の子はいたが。
初めて夜行バスを使ったからか、緊張で眠りが浅かったらしい。まだ外は暗かった。
もう一眠りしようとしたその時、バスの側面にブレーキもかけずに突っ込んでくるトラックが見えた。
ブレーキかけてなさそうだなあ…ってそうじゃねぇ!
このままじゃぶつかっちまうぞ!
一瞬の筈なのに、やたらとスローモーションで見えている。
乗客達に何ができるわけもなく、
ドガアアアン!という爆音とともにバスは盛大にひしゃげた。
その直撃を受けた海斗も無事な訳はなく、押し潰されて即死した。
確かに彼の存在はその時点でこの世から消え去った。
筈だった…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
目が覚めたら砂の上に寝ていた。
目が覚めたら砂の上に寝ていた。
大事なことなので二回言いました。
…いや訳がわからない。
俺はバスに乗っていた筈だ。トラックが突っ込んできたことまでは覚えている。だが、何がどうしてこんな場所にいるのだろうか。
取り敢えず体を起こそう。さっきから聞こえてる音や風は内陸のものじゃ無いし……
「あ、やっとおきたおきた」
「ねぼすけさんですな」
「からだのほうはだいじょうぶですかー?」
何かいた。
二頭身くらいの小さい人間…人間か?
「こちらをみたままかたまってるよー?」
「やっぱりどこかわるいんじゃ」
「わたしのびぼーにひとめぼれしたのよ!」
「「「いや、それはない」」」
「ぐすん(´;ω;`)」
めっちゃ喋っている。
俺は夢でも見ているのだろうか?
「君たちは何なんだ?」
「わたしたちはようせい」
「かんむすのおてつだいするのー」
「あまいものがだいすき」
「われこそは、だーくじぇねらる!」
何故だか1人厨二病がいるようだが、成る程妖精と言うのか。
というかかんむす?知らない単語ばかりで混乱してきた。
「もう少し詳しく教えてくれないか?」
「これいじょうのじょうほうはたいかをようきゅうする!」
「われわれようせいにもじんけんをー」
「かんみをよこせー」
「こんぺいとうだとなおよし」
甘いものか。確かリュックの中にバスの中で食べようとしてたお菓子がいくつかあった気がする。
その旨を伝えると、一時間程かけて教えてくれた。
内容をまとめていくと
15年ほど前に南極の調査船が生き物のような「ナニカ」に襲われたという通信を最後に通信途絶。その後、沖に出た船が消息不明になる事件が多発。
各国の必死の調査の結果深海から来た生物によるものだと判明。
政府は『深海棲艦』と命名。
ほんの数ヶ月で世界中の制海権は奪われ、シーレーンは崩壊した。
そんな中に艦の魂を持った娘、即ち艦娘が現れ、深海棲艦に有効打を与えることができた。彼女達によって少しずつ制海権を確保して、今に至る、と。
艦娘の武装には妖精の加護がつけられており、それによって深海棲艦のクラインフィールド的なsomethingを貫くことができるそうだ。
「だれにはなしてるかわかんないけどそんなかんじー」
「さいどのせつめいごくろー」
とまぁそんなわけで話してくれた妖精さん達にはキャラメルのプレゼントをしておく。
「こんぺいとうじゃあないけどこれもよし。」
「うまうまー」
気に入ってくれたようだ。ほうばって食べてる。可愛い。
取り敢えずは、あの事故から20年程後の世界に来たという事だ。
なるほど完全に理解した(出来てない)。
「ところで、妖精さん達はここが何処とかはわかるか?」
「わからなーい」
「きづいたらここにいたー」
「じゃあ、海岸に沿って歩いてみるか。誰か見つかるかもしれないし。」
「「「さんせーい」」」
こうして俺は妖精さん達を肩に乗せながらこの世界への不安を胸に感じつつ、一歩を踏み出していくのだった。
いかがだったでしょうか?
妖精は今は4人くらい?気づいたら増えてるかもしれないです。
文字数はこれから増やしていけたらいいなぁ(願望)