一人の男の長い人生(仮)   作:ニャルドラ

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今回短めです。


男達との戦闘2

「しまった、あいつ石仮面を使った。あいつは吸血鬼なってしまった。しかもあの警備員も吸血鬼になっている。一人ならともかく2人はまずいぞ、いったん退くか?」

「いやここで仕留めよう。あいつらはなったばかりだ。そこまで警戒するほどでもない。逆に今仕留めないと危険だ」

マフラーの男が少し焦ったような顔をし、スーツ姿の男は覚悟を決めたような顔をした。

その時警備員だった吸血鬼が物凄い速度で男達に襲いかかった。

 

 

「波紋カッター、プププププ」

 

「グァァァァァ」

 

スーツの男は酒を含んでそれを刃にして飛ばした。

その刃は警備員の男の両腕を斬り飛ばした。

その傷口は斬ったというよりも溶けたという感じだった。

 

(あの傷の形、船で見た東洋の男の傷と同じだ。確か波紋だったか。ということはさっきの攻撃も波紋というものか)

 

そしてマフラーが警備員の男を包んだ。

だが警備員の男はそのマフラーをびりびりに引き裂きマフラーの男に襲いかかる。

 

「ギャァァァァl」

 

その瞬間警備員の男の体が溶けだしていった。

 

「後はあいつだけだな」

 

(なんだと、この力は無敵じゃなかったのか?このままじゃやられちまう。いったん逃げるしかないか)

 

俺は近くの窓に走り出した。

 

「まずい、奴が逃げるぞ」

「逃がさん、プププププ」

 

ラスタという男が攻撃し、その攻撃が俺の手足をかすめその傷は溶けたようになっていく。

そしてマフラーの男が殴りかかってくる。

俺はそれを左手で受け止めた。

その左手は溶けるように破壊され、そこから何かが胴体に向かってくる。

俺はそれが胴体に来る前に左腕をナイフで切り落としその男から離れた。

 

(くそ、やはり2人はきついな。それにマフラーの男が近距離で仕掛け、スーツの男がそれを援護してやがる。くそ、何かこの状況を打開できる策はないのか)

 

その時、俺は思い出した。

あの船でディオがやった技を・・・

 

(そうだあれを使えば、だがどうやって)

 

その時マフラーの男が襲ってくる。

 

(ええい、仕方がない。やってやる)

 

俺は目におもいっきり力を入れた。すると目の中の体液に圧力がかかりそして、その体液が一気にマフラーの男めがけて撃ちだされた。

 

「ガハッ」

 

それはその男の眉間とのどに当たり、男は倒れ、そしてスーツの男が持っていた酒瓶に当たった。

 

「レオン!」

 

スーツの男が叫び走ってくる。

 

(今だ)

 

俺はそのすきに近くの窓を破って外に飛び出し、すぐさま屋根の上に行き他の建物の屋根へと飛んで逃げていく。

 

(危なかった。もしあれができなかったらやられていた。それにこの左腕、回復しているようだが結構体力を使っている。あとはこの力のメリットとデメリットを確認しなければ)

 

俺は急いでホテルに戻った。

 

 

 

 

 

オリ主のヒロインはどれがいいですか?

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