前回、ブクマやお気に入り登録をしてくださった皆さん、ありがとうございます!嬉しいしやる気に繋がります。調子に乗って新しいシリーズ作って出したら時間とか色々足りないし、アイデアも思い付かなかったのは内緒。
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前回のあらすじ。
ん?!Σ( ̄□ ̄;)
ハイ?(´・ω・`)?
( ゚д゚)ハッ!
(゚ロ゚ノ)ノオオッ!
チカイマス!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
( ≧∀≦)ノオー
(*σ>∀<)σイイネー
吉井?霧島さん?(´・ω・`)?
(* ̄∇ ̄*)ホッコリ
コワイ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
こんな感じ。
Side 坂本雄二
何とか夕食を摂り終えた俺達は風呂を済ませると鉄人に要請し、会議室を押さえることに成功した。また、今回話し合うことについて質問があるため、鉄人にはそのまま同席してもらうこととなった。
時刻は《21:30》。入浴も済ませた就寝までの自由時間。勉強尽くしのこの合宿においては心の休まる時間の1つだ。まあ、それも今日に限ってはクラス代表達にそんな時間はないのだが・・・。
それもこれも全ては唐突に現れた《Sクラス》なるもののせいである。
坂本雄二は《Aクラス代表》の霧島翔子に頼まれて、クラス代表会議に同伴することとなった。だからこそ、この場にいるのだが・・・
「(恨むぞ、桐ヶ谷、朝田!)」
「「「「「「・・・・・・」」」」」」
場の空気は最悪である。他クラスの奴らからの『お前達は何か知らなかったのか』という視線がビシビシとぶつけられるのだ。
「こうしていても埒が明かん、正直に答えろ坂本。お前達は何か知らなかったのか?」
「残念ながら何も知らなかった。食堂での俺たちの表情を見てればそれは分かるはずだ」
「・・・・・・信じよう」
追及の手が思いの外、緩いことに驚く。そこまで説得力があったかと疑問になるが、根本以外の代表者達は納得した表情で頷くばかり。まぁ、言われてみれば、気味が悪いくらいに皆同じ反応をしていたのだから納得するのも無理はないのかもしれない。
「とりあえず、一番聞きたかったことは確認できたわね。次は何について話す?」
「Sクラスの詳細について、じゃないか?僕たちには彼らの情報が不足している。」
「ま、それが妥当かもね」
中林が会議を進めるために代表者たちに問いかける。反応したのは平賀源二、Dクラス代表だ。彼の意見に反対意見は無く、あの小山も素直に賛同している。こうなると、視線は当然あの人に集中する。
「うむ、俺から話せることは話そう。それも教師の務めだ。ただ、あまり期待はするな。俺も多くは知らんのだ」
「大丈夫だ、いざとなったらババア長のところに殴り込みに行くからな」
「学園長と呼べバカ者。まぁ、今はいいだろう。消灯までに終わらせねばならんからな、質問の有る者から言え。手早く終わらせよう」
つまり、時間は限られているということだ。必要な情報を優先的に無駄なく聞いていかなければ、あっという間に終わってしまう。
何について質問するか、俺も含め皆が迷うなか1人の手が上がった。それまで成り行きを静かに見守っていたAクラス代表、霧島翔子だ。
「・・・・・・Sクラスは、試召戦争はどうするんですか・・・?いくら好成績者ばかり集めたと言っても難しいのでは・・・?」
「試召戦争に関しては、Sクラスのみで戦う。勝利報酬はクラス設備のワンランクUPだ、ちなみに言っておくとSクラスの設備はAクラスと変わらない」
「・・・・・・そう、ですか」
となると、Aクラスにとって旨味はないな。B,C,D,E,Fクラスが翔子以上の成績を持つSクラスに勝てるとも思えんしな。
「私からもいいですか?」
「小山か、何が聞きたい?」
「試召戦争については概ね理解しました。では、先日の学園祭や今回の強化合宿などクラス単位で動く活動はどうするのでしょうか?」
「それは基本的にAクラスと合同で執り行うことになっている。」
「基本的に・・・?」
「そうだ、詳しくはまだ決めてなくてな。学園長や高橋先生を交えて、今後決定するつもりだ」
大体、このくらいか?いや一応あれも聞くだけ聞いてみるか。
「先生、総合点数の平均はどのくらいだ?」
「総合点数の平均は6000点前後だ。」
『「「「「「「「「は?」」」」」」」」』
「他はないな?・・・よし、もう時間のようだ。戻って就寝の準備をしなさい」
鉄人はまだ固まっている俺らを急かすようにして追い出す。廊下へ出された俺たちは暫しぼうっとしていたが、戸締まりを終え出てきた鉄人に再度急かされ漸く部屋に戻るのだった。
文月学園、総合学科っていう設定にしようかな・・・。
ご拝読ありがとうございます!