二次元キャラと戯れる探索者の話 作:お目汚し
【リプレイ風小説】その1!
【side KP】
クトゥルフ神話TRPGを始めます!
PL達
「「「OK!」」」
ではキャラクターの紹介をお願いします。
PL1
「まずは私ですね!
……私の名前は結月ゆかり、しがない探偵です」
【【結月ゆかり】女 私立探偵 20歳
STR13 CON13 DEX15 INT11 EDU14 POW8
SIZ15 APP17 SAN40
耐久値13
ダメージボーナス1d4
アイデア55 知識70 幸運40
技能
【目星】55%
【言いくるめ】70%
【図書館】50%
【追跡】60%
【心理学】10%
【法律】25%
【鍵開け】30%
【写真術】65%
【キック】50%
【忍び歩き】55%
【隠れる】50%
持ち物
・スマホ・財布・針金(鍵開け用)
・肩掛けバック(持ち物入れ)
・手袋・メモ帳・ペン】
APP17!?とんでもない美少女ですね!
結月ゆかり(PL1)
「まあ、この私ですからね!」
そして技能値は50%が多く『言いくるめ』が70%ですか…口先で犯人を追い詰めるのかな?
結月ゆかり(PL1)
「まぁ、大体そうですね。まだまだ新米なので師匠の元で色々学ばせてもらってる感じです…。あ、決め台詞はもうかんがえてますよ!『謎というチーズは全て溶けた…私には全てマルワカリーダ!』です!……因みに師匠は毛利小五郎ですね」
PL2
「なんかもうダメ探偵感が出てるんだが?」
PL3
「なんでわざわざ『ボケて』から引っ張ってきたかなぁ?」
ま、まあ、僕の卓では技能値50%以上だと、それで食っていける程度の技量はあるという目安がありますし、そこそこ有能なのでしょう……多分。
PL2
「次は俺だな?
……俺の名は万丈龍我!凄腕用心棒だぜ!」
【【万丈龍我】男 23歳 用心棒
STR13 CON13 DEX11 INT17 EDU16 POW15
SIZ12 APP15 SAN75
アイデア85 知識80 幸運75
耐久値13
ダメージボーナス1d4
技能
【鍵開け】30%
【隠れる】50%
【忍び歩き】60%
【心理学】25%
【追跡】40%
【変装】71%
【武道(キックボクシング)】80%
【サブマシンガン】17%
【回避】82%
【跳躍】45%
【キック】85%
【目星】40%
【聞き耳】40%
持ち物
・安全靴(キックの攻撃+1)
・財布・スマホ】
成る程、原作要素の格闘を【武道 キックボクシング】にしてきましたか。
というか、INT高いですね?
万丈はバカキャラなのにこんな高くてキャラ崩壊しない?
万丈龍我(PL2)
「それについてなら問題ない。こいつは筋肉バカ……とはちょっと違うけどな、戦闘バカってやつだから」
結月ゆかり(PL1)
「ふむふむ、つまり戦闘以外では頭がよろしくない、と」
万丈龍我(PL2)
「そゆこと…だからあんしんしてくれよな!」
PL3
「"安心"も打てないほどバカなの…?」
万丈龍我(PL2)
「変換し忘れただけだっ!」
…もしかして、万丈の『鍵開け』っていうのは…。
万丈龍我(PL2)
「蹴ってうまい具合に鍵を開けることだな!」
結月ゆかり(PL1)
「それは壊しているのと同義では…?」
PL3
「成功と失敗で、取り外したあとすぐ直せるか二度と直せないかの違いなんじゃない?」
…えー、と時間押してるんで次行きましょう。
PL3
「僕の名前はキュルル。訳あって記憶喪失なんだ。今は自分の
【【キュルル】女 ギャンブラー 17歳
STR15 CON12 DEX9 INT10 EDU11 POW6
SIZ11 APP7 SAN30
APP7
耐久値12
ダメージボーナス1d4
アイデア50 知識55 幸運30
技能
【言いくるめ】55%
【隠す】25%
【目星】45%
【聞き耳】30%
【芸術(演劇)】7%
【経理】7%
【心理学】71%
【制作(イカサマ)】70%
(成功すればバレず、失敗だとバレる)
【拳銃】51%
【こぶし】70%
【回避】57%
【図書館】35%
持ち物
グロック23(護身用に裏ルートで手に入れた
基本命中/初期の技能値 ダメージ 基本射程 1R攻撃回数 装弾数 耐久力 故障 登場年代(必要なら) 使用弾薬 価格
20 1D10+1 20m 2 13 8 00 .40S&W 500-550ドル程
40S&W 39発(内13発は装填済み)
底付きバック
見かけは普通のバックだが、底が開くようになっていてそこに弾薬や拳銃を収納している
こんくらいやればバレないんじゃね?
知らんけど。
・UNO・トランプ・6面サイコロ×3・財布
・スマホ・水が8割程入ったペットボトル
*水が8割程入ったペットボトル
基本命中率:<こぶし> ダメージ 1D6+DB+気絶判定 耐久値3
水が8割程入ったペットボトルで殴ると人は死ぬらしい。】
…イカサマって…。
キュルル(PL3)
「僕は幸運低いし、こうでもないと勝てないからね。それに、騙される方が悪いんだよ。ギャンブルの世界は『のけもの』しかいないもの」
万丈龍我(PL2)
「外も中も真っ黒だな!」
結月ゆかり(PL1)
「いやそれより拳銃ってなんですか!日本人ですよね?!」
キュルル(PL3)
「か弱い女の子の防衛手段だよ。たまにこれで動物を狩って食べてる」
結月ゆかり(PL1)
「けものフレンズのキャラクターとは思えませんよ!?いくら『2』とはいえども流石の本家でもそんなことしないですよ…」
銃声響いて銃刀法違反で豚箱エンドになるんですがそれは…。
キュルル(PL3)
「外国に行った時の話だから問題ないね」
万丈龍我(PL2)
「山奥とかか?」
キュルル(PL3)
「そうだね」
それにしたって……あっ!もしかして、カイジとかアカギとかのギャンブラーでらっしゃる?
キュルル(PL3)
「正解…でも本人たちには会いたくないなぁ…。イカサマキラーとそれを真正面からぶっ潰す神格とはやりあいたくないや」
あの世界では拳銃持ってるやつわんさかいそうだしOKとしましょう。
結月ゆかり(PL1)
「それでいいのですかKP…」
ま、とりあえず全員の紹介が終わったし。
シナリオを始めていきますか!
PL2、3
「「おー!」」
PL1
「不安ですね……このメンツ」
まずは説明会。
次回から探索開始!