ユウキを愛する者の妄想物語【1章】『シュンとユウキ』   作:えんてぃ

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皆さんお久しぶりです!
ユウキを愛する者です!
前書き長いとあれなので、早速本編!ごー!


7話『数多の戦略』

シリカ対ユウキ。

その戦いは激しさを増し、いよいよ終盤戦へと突入した。

 

一方その頃、インプ領のフィールドでは2人のプレイヤーがモブ狩りをしていた。

 

「そっち行ったぞ任せた!」

 

「来させないでよ!人……妖精使いが荒いわね!」

 

「仕方ないだろ!向いてないんだよこういう戦況!」

 

「だからいつも片手棍なんてやめて別の武器しなさいって言ってるじゃない!」

 

「これは俺のこだわりだ!変えねぇ!」

 

「メインはそれでいいけどこういう時のサブくらい用意しときなさいよ!」

 

「メインが片手棍ならサブも片手棍だ!」

 

「バカなの!?」

 

などと言い合いしながらもモブを完璧に倒している。

 

立ち回りは理にかなっており、もし通りすがりのプレイヤーが見たら

なぜ、こんなに完璧な動きなのに言い合いしているのだろうと疑問に思うだろう。

 

そんなこんなで言い合いながらモブを倒し終えた2人のプレイヤー。

そのうち男性の方のプレイヤーがメニューを開き、フレンド欄を見た。

 

「おっ!シュンのやつログインしてんじゃねーか!決闘でも申し込みに行こうかな!?」

 

そんな物騒な提案にもう1人の女性プレイヤーが呆れたように言う。

 

「あのね!シュンは今日キリトさんたちとパーティーって言ってたじゃない!邪魔しちゃいけないでしょ!」

 

「パーティーとか楽しそうだな!よし!行くぞ!」

 

「ちょ!?人の話聞いてた!?」

 

そんなこんなで2人のプレイヤーがシュンのいるパーティー会場へ近づいていた。

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

「やああああ!」

 

シリカが腰からピックを投げる。

 

「甘いよ!」

 

「そこぉ!!」

 

「遅い!」

 

「きゃっ!?……まだまだ!」

 

それをユウキが弾き懐に潜り込んで追撃したシリカだが、

容易く対処されてしまう。

それでもシリカは懸命に立ち向かう。

これまで目眩しやピナのブラフ等、色々と試しているがどれもあと1歩で届かない。

 

しかし、最後の切り札は用意していた。

これまでのシリカの行動によって初めて成り立つ最後の賭け。

 

「ピナァァァァァァ!!!」

 

「もうそのブラフは、効かない!」

 

ブラフだと判断したユウキが突っ込む。

 

(かかりました!ピナ!お願い!)

 

「ピィィィィ!」

 

「っ!?」

 

ピナのバブルブレスがユウキに直撃し、幻惑状態にした。

 

「ここぉぉおおおおおお!!!!!」

 

短剣ソードスキル、ライトニング・リッパー。

 

「てええぇぇえええええい!!」

 

決着が迫る。

 

「お、おいおい!ありゃあ勝っちまうんじゃねぇか!?」

 

「ほんと、シリカってこんなに強かったっけ……。」

 

 

各々驚いており、シリカの勝利を確信していた。

 

「いや、このバトル……」

 

「ああ、俺も同意見だキリト。」

 

「「シリカの負けだ。」」

 

なぜ、と誰かが聞く前に、答えは結果として現れる。

 

「むにゃむにゃーーーーー!」

 

「ふぇ!?きゃあ!」

 

ユウキは幻惑状態のまま、

シリカに反撃し、HPをゼロにしたのだった。

 

 

「む、むちゃくちゃじゃない……。」

 

「ユウキだから。」

 

「最強じゃねぇかよぉ……」

 

「ユウキだから。」

 

「シュン。恥ずかしいからそれやめて。」

 

「あっはい。」

 

バトルが終わり、みんなで軽く話していた。

皆(しゅん、キリト、アスナ以外)がユウキの強さに驚いている。

一方シリカはリズに慰められていた。

 

「うぇぇえええん。負けちゃいましたリズさん〜!」

 

「よしよし。よく頑張ったわよシリカ。あそこまでやれるなんて凄いじゃない!あたしびっくりしたんだからね!」

 

「にしても流石シュンだな。あのユウキを知ってたとは。」

 

「クエストで偶然な。初めて見た時ははびっくりしたよ。」

 

「あれに驚かない人なんていないでしょ。」

 

そんな会話をしていた、その時。

 

「「っ!?」」

 

しゅんとキリトが扉を警戒して武器を抜いて構えた。

 

「ど、どうしたのあんた達……」

 

「何かが来るぞ!気をつけろ!」

 

「この感じ……俺の知り合いかもしれねぇぞ。キリトはよく気づけたな。」

 

「あ、ああ。こういうのには少し敏感でな。」

 

そして、扉が蹴破られた。




いかがでしたか?
次回は新キャラ登場!?
おたのしみに!

次回『夜空ノ流星騎士団』
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