「こちらSaber01から各飛行隊へ、敵新型機の性能は不明だ。気をつけろ」
「「了解」」
「こちらイージス、ウェポンズフリー交戦を許可する」
「ラプター、エンゲージ」
「ライトニング、エンゲージ」
「こちらStrider01、敵機がレーザーを発射!」
「Saber01より全機へ、回避だ!」
「回避ってどこにだよ!」
「とりあえず散開しろ!」
「くそッ、味方のUAVが半数以上食われた」
「こちらMage02、被弾した!離脱する」
敵機の強力なレーザー兵器により、味方は大損害を負い、混乱している。
「ライトニング、FOX2!」
そんな中、ライトニングが敵機にミサイルを発射したが…
「振り切られた!」
「機動がおかしいくらいですね…鉄血ってなんで変なものしか作らないんですかね」
「こちらイージス…ラプター、例の兵装を試してくれ」
「こちらラプター、了解」
「イージス、私の分は?」
「ライトニング、君の分は無いんだ…本当に済まない」
「えぇぇ…ラプターだけずるい」
「貴方の方が機体自体は新しいでしょ」
「それとこれは別よ…で、いつの間に最新兵器を積んだのよ…」
「つい数日前に16LABから送られてきた」
「へぇ…その兵器、大丈夫?」
「…多分、それでは例の兵装を」
「ファンネル!」
「えぇぇぇ…」
ライトニングも思わず驚き。例の武装とはまさかのガ○ダムのフィン・ファンネル(×2)である…
「行っけぇぇぇぇ」
フィン・ファンネル2機は鉄血新型機の後ろを取って…レーザーを発射した。
「こちらSaber01、敵機の撃墜を確認!更にまもなくC地点に到着する。爆弾倉を開け!」
残存機(爆撃機)全機が爆撃体制に入り…
「爆弾投下!」
C地点の工場も70発ほどの爆弾の集中攻撃をくらい、跡形も残さず吹き飛ばした。
「作戦成功、これより基地へ帰投する」
「こちらイージス、3機ともよく頑張った。戻ったらゆっくり休んでくれ…これより、航空機隊の指揮権をラプターに移す。分かったか」
「「了解」」
「こちらアルファ、及び無人輸送ヘリ、LZに到着する」
「みんな、聞いてくれ。これより、S-11地区はS-10地区とS-11地区の国境付近にあるストーンヘンジが配備されている元正規軍基地を占領作戦を開始する。鉄血の守備隊はそこまで強くないが一応気をつけてくれ…また第二部隊は今回は出撃せずにDominatorを監視してくれ」
「指揮官と一緒にいれない…ですって…」
9A91の目が死んでるな…
「済まないが…まだ奴を完全に信用した訳では無いからな」
「…了解」
「私達が貴方達の帰る場所を絶対に守ってみせます!」
「だから安心していってきな」
「頼りにしてるぞ、M14、グリズリー」
「こちらアルファ、上昇開始!」
ラプター専用フィン・ファンネル(試作)
某ガ○ダムのフィン・ファンネルである…
フィン・ファンネルは操縦者の電脳によって遠隔操作が出来る小型な機動砲台。レーザー兵器を搭載している。ちなみにガ○ダム内の設定とは違い、こちらのフィン・ファンネルは使用後の回収が可能。これをラプターが2機搭載している。