神の盾   作:神代リナ

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レーザー兵器はロマン。はっきり分かるんだね。
ちなみにイージス君はフリー素材です。


遅すぎた告別

爆撃作戦が終わった後のことである。

「…作戦は成功した。これでS-11地区の鉄血はしばらく大人しくなるだろう。さぁ、今日はもう休んで良いぞ」

「良いんですか…その、作戦報告書とかは書かなくて」

ROが質問する。

「あぁ、それなら…戦闘中に書いた」

報告書を見せる。

「「凄い」」

「あれ、私の仕事は…」

「カリーナ、お前はショップにでもこもって悪徳商売でもしてろ」

「酷いです…」

「酷いって…誰だっけな〜着任したてホヤホヤの俺に本来の3倍の値段で拳銃弾を売ったやつ」

「うぐっ」

カリーナは倒れた。

「ま、悪徳商売には慣れてるからな…」

「なんか嫌な予感が…」

「AR15、大正解だ。若い頃なんて苦労したものだ。クソみたいな悪徳商売をしてる奴にはロケット弾をPON☆と1発くれてやった…クルーガーさんには言うなよ」

「「コイツヤバイ」」

「私もやってみたいなぁそれ」

「ちょっと、グリズリーさん!?」

「M14もやるか?」

「やりません!犯罪一歩手前じゃないですか」

「いや犯罪でしょ」

「てか今でも若いよね」とか言ってるSOP。精神はかなり年取ってるから、俺。

「イージス、少し良いですか?」

「ん?89式、どうした?」

「ちょっと真面目なお願いが」

「オッケー、みんなちょっと2人っきりにしてくれないか」

「指揮官、まさか駆け落ち…」

「9A91、俺の元部下なら分かるだろ?真面目な用事だ」

「…分かりました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

司令室にて

「まさか外骨格の改良と武装の変更を俺に頼むとは…」

「貴方は元々整備もやってたはずですが」

「まぁ、そうなんだけどさー。しばらくやって無かったから…で、この専用外骨格をつけるって事はお別れか」

「…えぇ。ここにはブレインがいないから」

「また俺は一人か…まぁ今までありがとな相棒。さっさと任務を終わらせて帰ってこいよ」

「分かりました…後、貴方はもう一人じゃないはずです」

「…分かってるよ」

「よし、骨格は付け終わった。武装はどうする?」

「そうですね…グレネードランチャーとかって」

「あるよ、リボルバーグレネードランチャー(6連装)。コイツで良いか?」

「ありがとう、後P90も貰ってこうかしら」

「良いぞ。後はコイツか」

対鉄血用レーザーソード[エクスキャリバー](89式only)

高い貫通性能を持つ近接レーザー兵器である。

「…機能正常。問題ありません」

「依頼は終わったぞ…さぁ、行ってこい。行ってお前の役目を果たせ」

「了解…イージス、今まで楽しかった。ありがとう」

「俺もだぜ、89式」




9A91
イージスがS-01地区の指揮官だった頃の部下の一人。他の人形に比べて高い戦闘力を持つ。使用武器は9A91とマカロフ(サプレッサー付き)
ちなみに本人曰く、ヤンデレキャラはワザとやってるとのこと。
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