神の盾   作:神代リナ

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休暇という名の仕事
イージス君が休めるのはいつなのか…


休暇をPON☆とくれたZE

「これは…夢じゃないのか…1日休めるだと」

今日の朝、ヘリアンさんから連絡があったのだ…休暇をくれると。神は私を見捨てなかった。

「にしてもあの人やたら機嫌が良かったな…」

「合コンが良い感じなんじゃないですか」

カリーナが答えた。うん、そんな気がする。

「さてと…寝るか」

「「指揮官が死んだ」」

「残念だったな、トリックだよ」

「指揮官って休暇にすることあるの?」

とライトニングが尋ねる

「今日はあるぞ…S-11地区の防衛体制を決めないと」

「結局仕事関連じゃないですか」とラプターが突っ込んだが気にしない。

「カリーナちゃんよ、みんなを集めてきてくれ」

「了解でーす」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて、今からこの司令部の防衛体制について話し合いたいと思う…本来休暇だけど」

あー久しぶりに寝られるはずだったのに…まぁ命に比べれば安いが。

「まずこの基地は鉄血占領下のS-12地区が横にある。んで更に激戦区のS-10地区が横にある。ここまで言えば何を言いたいか分かるな?」

「このS-11地区はいつ攻められてもおかしくない…って事ですね」ROが答える。

「その通りだ。更にS-11地区はS-10地区ほどでは無いが汚染地域が少なく、この司令部の周りには人が暮らしている。もちろん暮らしてる奴らの中にはテロリストや密売人、人類人権団体、更には鉄血のスパイも含まれている」

「要するに敵は鉄血だけでは無いと」グリズリーが言う。

「そうだ。この地区はかなり危険だが…S-10地区にいる鉄血を偵察できる貴重な地区でもある。だからこの司令部は絶対に落とされてはいけない」

「で、今の戦力だが…ここに集まっている人形達はみんな練度が80以上のエリートだ。しかし数が足りない。それを補うために30体ほどの第一世代の人形と3機の偵察用のUAVが配備されている。テロリスト対策はこれで十分だがおそらくS-12地区の鉄血が攻めてきた時には戦力不足だ」

「そうですね…でもあの89式とか言うチート人形がいれば大丈夫なんじゃないですか?」9A91がそんなことを言った

「89式は極秘任務遂行のためにしばらく帰ってこない。だからこの問題は俺たちでなんとかするしかない」

「彼女は帰ってくるんですよね?」

「安心しろAR15、アイツは必ず帰ってくる…必ず」

「では、第一世代の人形を更に増やすのはどうでしょう?」M14が提案する。

第一世代の人形は安いしそれなりに丈夫だ。しかし、単純な指示しか出せないが第二世代の人形を大量に買えるだけの金もなければ運用する資材もない。

「まぁ当分はそうするしかないが将来的には第二世代の人形も増やしたい。それにいくら航空支援があるとはいえ、第二部隊が明らかに人手不足だしな」

「この司令部の人形全体を見ても足りない銃種が多いですからね」

「ROの言う通りだ。とりあえず今回は一世代の人形の追加を本部に頼んでおく。じゃあ会議は終わりだ、後は好きにしてくれ」




S-11地区の人形の練度設定
RO635 LV95
SOPMOD LV92
AR15 mod2.5(A.T社の独自改修) LV112
9A91 LV100
M14 LV90
グリズリー LV85


グリフィン全体の人形の平均練度が30くらいという設定です。
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