神の盾   作:神代リナ

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任務 S-03地区のI.O.P社の工場を占領しているテロリストを排除せよ
戦力 9A91、AR15、イージス(使用武器は89式のみ)、C-2
輸送機
ghost隊 (ライトニング、ラプター)


渡り鳥

司令室にて

「9A91、AR15それにghost隊の諸君、良く来てくれた」

「何故私たちだけを呼んだのかしら」

AR15が尋ねる。

「今回の任務が任務だからだ。今回の相手は…人間だ」

「なるほど…セーフティーがある人形は出撃できないってことですか」

「その通りだ。今回の任務はI.O.Pからだ。つい先程、テロリストがS-03地区のI.O.Pの工場を占拠した。依頼はコイツらの排除だ」

「にしても距離が遠いですね。ヘリでいくと時間がかかりますよ」

ラプターが言う。全くその通りだ。

「そんな貴方にC-2輸送機。今回はコイツを使ってS-03地区まで行く。ちなみにこの工場付近の飛行場の使用許可が出ているから帰りも安心だ。」

「でもライトニング達が行く意味は?」

「テロリスト共が占拠した工場がUAVの製作工場なんでね。一応の警戒だ」

「そういう事でしたら…では私たちは出撃準備に移ります」

「また空で会おうねー」

ライトニングとラプターは司令室から出て行った。

「…ところでC-2輸送機は何処から拾って来たのかしら」

AR15が尋ねる

「グリフィンの上に頼んだら空輸妖精と一緒に快く貸してくれたぞ」

「相変わらずの癒着っぷりですねぇ…I.O.Pとグリフィンは」

9A91が嫌味っぽく言う。

「昔からそこは変わってないよな…じゃ、行きますか」

「こちら管制塔、ghost隊は速やかに出撃せよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こちら空輸妖精、まもなくS-03地区に到着します」

「こちらラプター、敵影見ず」

「こちらライトニング、敵機はいないよ」

「よし、降下するぞ!」

「「了解」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「着地成功…周りが既にテロリストばかりだ」

「これは…想像以上の数ね」

「と言ってる割には楽しそうだな、AR15」

「どっかの誰かさんのせいじゃないですか?」

「どっかの誰かさんとは誰の事だ?9A91」

「コイツら…S-03地区の奴らじゃねぇぞ」

テロリストの一人が叫ぶ

「お前、中々良いところまで考えたな。この名前を出せば分かるかな?俺はイージスだ」

「お前が!…テロリスト殺しの」

「なんでテロリストにこんなに俺の名前が知られてるの?」

「S-01地区にいた頃に散々テロリスト共をしばいたからでしょうに」と呆れ顔で9A91が言う。

「RPG!」

テロリストの一人がRPGを撃った

「9A91とAR15、俺の名前の由来を教えられやる」

俺の89式自動小銃が火を吹き…空中のロケット弾を破壊する。

「イージス…なるほどね」

「今まで名前の由来を知りませんでしたよ、指揮官」

9A91さん、目の前のテロリストより怖いです。

「じゃ、俺はアイツらのロケット弾を迎撃してるからテロリスト共は頼んだ」

「「了解しました」」

 

 

 

 

 

 

「…終わったか?」

「はい、テロリスト共は全員眠ってます」

「麻酔弾は便利だよなぁ、じゃ帰りますか」

 

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