花騎士秋桜劇場   作:インティライミ

22 / 50
そろそろ探偵と怪盗編も終わりです
終わったらクローバー×シロツメクサ姉妹の秋桜を書く予定です、お楽しみに


花騎士秋桜劇場 花騎士合宿:探偵と怪盗編⑥

合宿6日目

目が覚めるとまだ薄暗く、普段目を覚ます時間より早く目が覚めてしまったようだ

昨夜も激しい運動(意味深)をして汗をかいて寝てしまった事で纏わりつく汗の不快感で目が覚めたようだ

横で寝ているワルナスビも暑苦しかったのかブランケットをはだけて寝ている、豊満な胸が露となっておりとても魅惑的である

朝からムラムラとした気持ちが生まれるが先にシャワーで汗を流そうと思い、浴室に向かい蛇口を捻りシャワーからお湯を出した

汗でべとついた髪を流していると、浴室の扉が開きワルナスビが入ってきた

「おはよ~、ふぁ~はぁ~…あたしもシャワー浴びる…」

シャワーを一緒に浴びながら朝からイチャついてしまった

 

朝食の時間までワルナスビとおしゃべりして、余裕を持って食堂に向かった

食堂に着くと短い列が既に出来ていたので、二人で列に並ぶ事にした

列が進むのを待っているとメギとラークスパーもやって来た、メギに体調は大丈夫かと聞かれたので大丈夫、心配掛けたねと返答する

昨日もあれだけ運動(意味深)したとは思えない位元気が溢れている、これも好きな人と一緒に過ごしたお陰だろうと内心思っていたらメギに不思議そうな顔をされた…気付かれてないといいが…

 

四人で朝食を済ませ、訓練所へ向かうと訓練開始前に団長が集会を開き始めた

どうやら大討伐前から事前に派遣していた偵察部隊からの報告により、想定より早く害虫の活動が活発となり作戦決行を1日早めるようだ

今日が最後の訓練となる事を肝に銘じ、訓練に励むようにと団長が締めて集会は終了した

ほどなく、訓練が始まりました

部隊全体の士気は高く、動きも滞る事無く連携が繋がっていく

団長も満足げな表情で訓練終了を告げ、花騎士達が一斉に歓声を上げる

ボクとワルナスビも笑顔でハイタッチを交わした

 

「あっ…寝るときのシャツ無いの忘れてた…」

訓練所から自室に戻ろうとした時に、ワルナスビの替えのシャツが無いことに気が付いた…昨日のシャツは洗濯中、それ以外も乾燥中や汚してしまい着れない状態だった、ほとんどボク達が原因だが

とりあえず購買に行き探してみようと提案し、購買に向かう

食堂の側にある購買では日用品やクッキーやビスケット等の嗜好品が売っていた、流石に飲料等は食堂に行かなければ手に入らないようだが

購買スタッフにワルナスビの使うシャツが無いか聞いてみたが、残ってるのは団長サイズのシャツのみのようだ

「うーん、仕方ないよね?無いよりはサイズ合わなくても有った方がいいし…団長サイズのシャツを下さい!」

購買スタッフからシャツを受け取りお金を払い自室に戻る

「団長サイズはやっぱり大きいや…ダボダボだよ…」

いつか想像したダボダボ萌え袖彼シャツワルナスビがそこに居た…可愛すぎる!!

「ちょ、ちょっとカーパス!?目が怖いよ!」

ボクはワルナスビに勝負を申し込んだ、捕まった怪盗が服を奪われシャツ一枚で尋問されるシチュエーションだ

「う、うん…いいよ………くっ!まさか我が捕まるとは!」

ワルナスビが呼吸を整えると演技を開始し始めた

こちらも捜査という尋問を始めていく…

探偵と怪盗のイメージプレイはまだまだ続くのだった

「くっ!殺せ…!…カーパスのテクニックには勝てなかったよ…」




本日のメンテでコリウスに開花が来ました!良いですよね…
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。