花騎士秋桜劇場   作:インティライミ

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花騎士秋桜劇場 怪盗ナイトシェードのスクワイア

昼下がりの騎士団の宿舎でマイスターと私は、明日の計画を練っているところですぱ

 

「ねぇラークちゃん、このルートで進入して行けば警備が手薄だよね?」

 

我がマイスター、ワルナスビ様と貴族の家に忍び込み高価な絵画を盗み出す予定ですぱ!

警備を確認し予告状を置いてくるために、二人でメイドに変装して潜入した時はドキドキしたですぱ…

予想以上の警備にしり込み仕掛けたですぱ…それでもワルナスビ様は自信満々で格好良かったですぱ!

 

「我が怪盗妙技の前には警備の数など、恐るるに足らず!絵画も視線も、全て盗んでみせよう!…全部盗んだら脱出出来ないや…」

 

はぁ…困惑した顔のワルナスビ様も可愛らしくていいですぱぁ~

 

「さてと打ち合わせはこれくらいにしといて…ラークちゃん、そろそろ休もう?怪盗たるもの、仕事を決行する前夜程ゆっくり身体を休めて英気を養えっておじいちゃんが言ってたし」

 

そう言ってワルナスビ様が普段の服から寝間着へと着替え始めたので脱ぐのをお手伝いするですぱ

 

「ありがとうラークちゃん、最近また胸が邪魔で服を脱げないんだよね…正直着るときもラークちゃんに手伝って貰わなきゃ着るの苦労するし…」

 

ワルナスビ様の胸に引っ掛かり服が脱げない、または胸でボタンが見えないという悩みは贅沢だと思うですぱ…私も前よりはちょっと膨らんだと思うけどワルナスビ様やカーパス、メギレベルには程遠いですぱ…

引っ掛かった服を脱がせる為に触れたワルナスビ様の胸から柔らかさと重さを感じるですぱ…正直顔全体で埋まりたい思ってしまう柔らかさですぱぁ~

 

「ちょっ!ちょっとラークちゃん!ラークちゃん!胸に顔埋まってるよ!」

 

ワルナスビ様の良い香りと柔らかさに包まれて理性が蕩けていくですぱぁ~

 

「んっ!ちょっと待ってラークちゃん!胸の中で顔スリスリしないで!」

 

もっと胸の柔らかさを堪能しようとワルナスビ様に寄りかかるですぱ

 

「ちょっとラークちゃん!体重掛けないで!バランスが…あっ!?」

 

バランスを崩したワルナスビ様がベッドへと倒れこむ

脱ぎかけの乱れた服に自由となった大きな胸、今にも泣き出しそうな可愛らしく濡れた瞳

 

「ラークちゃん、明日は大事な日なんだからもうやめて…」

 

弱々しく涙声で中断を訴えるが、私の理性は静止しようとはしなかったですぱ

ワルナスビ様に覆い被さり、股の間に足を入れて逃げ場をふさいでいく

 

「ラークちゃん、お願いだからやめ…むぅ!?」

 

ワルナスビ様の艶やかな唇を塞ぎ舌で撫でるように堪能する

固く閉じた唇をゆっくりと舌でこじ開け、ワルナスビ様の口内を舐め、誘うように舌を絡め合う

舌を抜き、唇が離れる時にはとろんとした表情でこちらを見て呟いた

 

「あんまり激しくしないでね…」

 

夜遅くまで怪盗たちの淫声が響き渡るが、それを邪魔する者は居なかったですぱ

 

 

 

 

 

 

「うぅ…どうしてこうなったんだろ…」

 

ワルナスビ様と私はピンチを迎えていたですぱ、翌日貴族の家に忍び込んで絵画を手に入れる事に成功したですぱ!

しかし脱出時に床の出っ張りに足を引っ掻けて転んでしまい、二人仲良く警備に捕まってしまったですぱ

転んだ拍子に絵画の額縁も壊れてしまい散々な結果となってしまったですぱ…

あぁ…絵画が見るも無惨な姿に…ん?額縁に入ってる絵が二枚?

 

「どうした、我がスクワイア…あれ?絵が二枚?盗む予定の絵じゃない別の絵が下に隠れてた?」

 

警備の人達も異変に気が付き騒ぎ始める

 

「我がスクワイアよ、この混乱に乗じて脱出するぞ!」

 

怪盗妙技の一つ、縄脱けを行い気付かれないようゆっくりと脱出経路を辿って逃げるですぱ

その後、なんとか無事に逃げ切れたですぱ

後日貴族の家に捜査が入った所、飾られた絵画の裏には盗まれた筈の絵画が隠され、私達が躓いた出っ張りは地下室の入り口となっており盗まれた美術品が隠されていたみたいですぱ

 

「なんでおじいちゃんみたいに上手く行かないんだろ…」

 

今回も盗みに失敗して二人きりの反省会、次のお仕事も全力でサポートするですぱ!




2019/7/2 表記の変更
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