花騎士秋桜劇場   作:インティライミ

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今回もキャラ崩壊注意


花騎士秋桜劇場 花騎士合宿:助手と従者編②

合宿2日目

やらかしてしまった…ラークスパーさんに劣情をぶつけてしまいました

あまりにもラークスパーさんが可愛くて二人きりという状況に興奮して抑えきれなかったと…ただの言い訳ですね

隣で寝ているラークスパーさんはこちらに背を向けているので表情は分かりませんが、呼吸の様子から狸寝入りしているだけの用ですね

昨日の事もあり警戒されているのでしょう…ズキズキと痛む胸を押さえて浴室へと向かいました

浴室てまシャワーを浴びながら昨晩の事を思い出しました

柔らかな唇、小ぶりだが張りのある胸、程よい肉付きのふともも、小柄で抱き心地の良い身体…再び沸き上がる劣情を理性で抑え込み熱湯で洗い流していきます

浴室から出るとたラークスパーさんは既に起きており、こちらを警戒していました

「…おはようですぱ」

それだけ言って着替えを持って浴室へと逃げ込むように入っていきました

あれだけの事をしてしまったのです、完全に嫌われてしまってもおかしくありません

私は先に食堂へ向かいますと置き手紙を書いて部屋を後にしました

食堂に向かうと他の花騎士達も集まり始めている時間帯のようで、ビュッフェ形式の食堂ですが混みあって居ました

パンとサラダ、フルーツを選び、カップにコーヒーを注いでいると後ろから声を掛けられました

カーパスさんとワルナスビさんも同じ時間帯に来たようです、同じ席で食べようと誘われたので4人テーブルを探して場所取りをして二人を待つことにしました

二人はパンにサラダ、ウインナーとハムエッグと同じ物を選び、飲み物だけ紅茶とコーヒーと分かれて選んだみたいですね

私とカーパスさん、反対にワルナスビさんが座り食事を始めました

二人は仲睦まじい様子で会話しながら食事をしています、正直羨ましいですね…私もラークスパーさんと仲睦まじく食事が出来れば良かったのですが…

するとワルナスビさんが立ち上がり入り口側へ手を振り始めました、その先にはラークスパーさんの姿が有りました

人の混み具合にオロオロしていましたが、ワルナスビさんを見付けると笑顔になり食事を持って駆け寄る姿は子犬のようで私の心を刺激しました

「ワルナスビ様!おはようございますですぱ!…あとカーパスもおはようですぱ」

二人に挨拶を済ませて、私の向かいに座る

こちらとは目を合わせようとしない、合いそうになると視線を背けられてしまいました

隣の二人との温度差に寂しさと苦しさを感じてしまいます

今朝のコーヒーはやけに苦く感じます

 

訓練中やらかしてしまいました、私の行動が遅れたため連係が崩れ皆さんに迷惑をかけてしまいました

その後も連係は上手く行かず、2日目の訓練は終了となりました

シャワーを浴びる為に自室へ戻ろうとするとラークスパーさんも無言で着いてきました

無言の重い空気のまま自室へと着き、服を脱いで浴室へと入りました

シャワーを浴びて汗を流していると浴室の扉が開きラークスパーさんも入って来ました

突然の展開に驚いていると、ラークスパーさんはこちらに近付いてきました

「…メギ、昨日言ってた事って本当の事ですぱ?」

昨晩の劣情について聞かれ狼狽えるが素直に本心で有ることを伝えたい

「…正直困るですぱ…ずっとメギはライバルみたいに思ってたんですぱ…いきなり告白されて押し倒されて…あんな事までされて…」

思い出したのか赤面するラークスパーさん

「朝からずっと悩んでたですぱ…でも分からないんですぱ…メギの事嫌いになれないんですぱ…」

ラークスパーさんがこちらに近付き、抱きついてくる

彼女の温もりを感じる

「だからメギ…また教えて欲しいですぱ…私がメギの事をどう思ってるか…もう一度ど昨晩の続きしようですぱ」

小声で私を誘ってくるラークスパーさんにシャワーを譲った

シャワーのお湯が滴るラークスパーさんの身体を私の手で優しく擦り、身体についていた汚れを落としていく

濡れた長い髪を繊細な物を扱うようにゆっくり丁寧に洗っていく

「あっ…ワルナスビ様一人で色々出来てるですぱ?服を着るときとか手伝わなきゃ着れないから心配ですぱ」

私はシャワーを止めて、ラークスパーさんにこちらを向くように指示した

「どうしたんです…ん!」

不思議そうな表情を浮かべたラークスパーさんの唇を塞いだ

これはただの嫉妬だ、きちんと自覚しているが止められない

今は離れている主ではなく私だけを見て欲しい、私の事だけを考えて欲しい

唇を離し、今だけはワルナスビさんの事を忘れて私だけを見て欲しいと伝える

「分かったですぱ…くちゅん!」

シャワーを浴びて裸のままでいたので身体が冷えたのだろう、ラークスパーさんが可愛らしいくしゃみをした

このままベッドへ行くと風邪を引きそうなので浴槽にお湯を張ることにした

浴槽は二人で入るには十分な大きさだった

お湯が貯まったら二人で入り全身を温めあおう、まだ夜は始まったばかりなのだから

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