魔法少女リリカルなのは 〜Do you become God? 〜 作:クマリン!
若い女性のニュースキャスターがしゃべっている。
「7時になりました。ニュースGotアイです。
本日のニュースは『 神 誕生!?』です。
前々から、神様が生まれるかもしれないという、突拍子もない予言が流れていました。
我々が調べた様々な研究により、本当に生まれるかもしれない、という研究結果が出ました。
ただし、これは~かもしれない、というような予想の範疇でしかありません。
それにより、我々ニュースGotアイは、
この予言をした未来研究家のとある神様に突撃インタビューをしました。」
―画面の切り替え 突撃インタビュー中―
ふわふわのソファーに座りながら、しゃべる老人。
「予言したわしだが、確定に近い未来を見ることは難しいのじゃ。
起こり得るすべての可能性が見えるからな。
ただ、その可能性が多かったから、『これは起こるかもしれぬ』と思ったまでじゃ。」
―画面の切り替え 元に戻る―
ニュースキャスターがしゃべりはじめる。
「このインタビューを踏まえ、我々ニュースGotアイは、宇宙初の生放送を目指します。
以上、ニュースGotアイでした。」
プッツン....。
さっき映っていたソファーと同じソファーに座る立派なあごひげのヨボヨボ老人の未来研究家の神様。
「さて、生まれたら、吉と出るか、凶と出るか。 5分5分じゃな。
それよりも .....わしもついにTVに出た~!」
.........ピクピクピク チーン。
ここに、未来研究家のある神様、死亡を確認。
(死因:喜びのあまりショック死と思われる)
全滅した古代文明の跡地みたいに、見渡す限り一面、砂漠。
ところどころに壊れた近代的な建物が埋まっている。
そんなところを、プカプカと地面(砂漠)から、数センチ浮きながら、夢遊病のような歩き方をする人影。
様々な薬品と思われる染みのある、ヨレヨレの白衣を着た生きているであろう女性。
なぜなら一見、お化けかと見間違えるかのような長い髪を、顔の前まで垂らしているためである。
あと、豊満な胸元に、チカチカと光るペンダントがある。
突然、若い女性が笑い出す。
女 「くっくっくっくっくっく~」
そこに、ペンダントから、なんの感情も含まない、かろじて男性とわかる声が割り込んだ。
男?(以下、男) 「うるさい」
女 「プロジェクト第35番実験体01は、友人が拾った子供(01)だからといけると思い、
融合させたら、こんな風になるなんて。予想してなかったよ。くっくっく~」
男 「前方に生体反応あり。やっと生存者がいました。」
女 「くっくっく。さあーて、この破壊力だ、五体満足ではなかろう。
サイボーグにしようか、ドラゴンのエサにしようか、はたまた、
プロジェクト第35番の次の被験者にしようか。」
男 「最後のは、やめてください。また、このくらいの被害を起こしますよ。」
女 「私以外の人間が死んでも気にしないが。」
男 「自分で事後処理しないから、そんなことが言えるんだ。こっちの身にもなれ。」
たわいもない話をしながら移動していると、突然、男が急いで報告した。
男 「前方に魔力反応あり。急上昇中です。このままだと、次元振動がもうすぐおきます。」
女 「前方 次元プロテクション 展開。」
男 「もう、やってます。あっ、転移確認。魔力反応消失。同時に、次元振動おさまっています。
ついでに、生体反応も消失。」
女性、真剣な声で
女 「また、暴走したのかもしれない。撤退だ」
男 「了解、博士」
危険な女性とペンダントは、転移した。
残るは、もの言わぬ建物と砂漠のみ。
こんな終わり方で、すみません。
間違いや意見や感想がある方はどんどん送ってください。
参考にします。
すみませんが、返信はほとんど出来ません。本人の技術不足です。はい。
今後も、よろしくお願いします。
さっそく間違えがありました。すみません。