魔法少女リリカルなのは 〜Do you become God? 〜   作:クマリン!

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 忙しくて火曜日に投稿できませんでした。ごめんなさい。
 なかなか思い通りにはいかないな~
 




第10話 ユーノの手伝え! 5

 なのはの魔法特訓に付き合って、早3日経ちました。

 俺は、記憶を失う前のジエン・スタライトの魔法の特訓の経験があるため、なのはに教えるという立場なのですが……

 

 「ディバインバスター!」 (的に対して、直線上 + その軌道上、全て破壊)

 「ディバインシューター!」 (複雑な軌道をとる的にそれぞれに当てる)

 

 このように、みるみるうちに強くなります。あれ~ 教えることが少なくなってきたなー。

 というか、そもそも教えることなんてあったけ?

 

 チャージの時の戦術や、ディバインシューターのような多数の球の操作方法など、技術的なことしか教えられない。 

 良かった、教えることがあって。

 

 あとは、対人戦で回数をこなすことが大切だと思う。

 

 俺では異質すぎるし、ユーノは戦闘に向かないから、今は対人戦練習が少ない。ガク。

 

 

 

 そんなこんなで結構強くなった、なのは。俺の中で魔法少女から魔砲少女に変わりつつある。

 魔法で反射がないかな~ 結構なのはが怖い。

 

 なんでかって? 今、ユーノがなのはの砲撃を食らっているところをみているからだよ。もし、自分だったらと考えるだけで………

 今回の訓練は、ユーノの防御用の魔法の強度や速度を高める訓練も兼ねているからだ。

 

 

 ―連休―

 

 今日は、家族そろっておでかけだ。イエーーイ!

 というわけで、今日の魔法の朝練は終わりだ。早く早くいきたいな。

 

 「なのは、今日の朝練はここまで。今日から温泉に行くんだろ? 早く準備しないとみんなに迷惑になるぞ!」

 「ジンも行くでしょ。準備はいいの?」

 「完璧だ。昨日のうちに準備したぜ!」

 「「うわーー」」

 「いいじゃないか! 今日は日頃の疲れを取る日なんだから!」

 「確かに、なのはは特に休まないといけないよ。頑張って訓練しているだから、休む時は休まなくちゃだめだよ」

 「そうだぞ、お兄ちゃんが『ジン、続けて練習することは大切だ。ただ、休む時は全力で疲れをとれ。そして、次に備えろ』って言っていたよ」

 「分かっているの!!!!」

 

 

 

 ―旅館に着きました―

 

 『ここは、空気がいいね』

 『そうだな、ここはとても空気がいい』

 『そうなの、だから何度も泊まりにくるだよ』

 『そうなんだ。僕は遺跡発掘していたから自然とはあんまり縁がなかったよ。なんだか癒される』

  

 

 

 そんな癒しタイムが終わろうとしていた(ユーノ限定)。

 

 『いやだーーー』

 『一緒に行くの!』

 ユーノ フェレットが頑張って何度も首を振るが、拒否権はないみたいだ。かわいそうに。

 なぜこんな状態かって? それは……

 

 

 

 「先にお風呂入ろうよ、なのは」とアリサが言い出して、

 「じゃあ、このフェレットも連れて行こうよ」

 

 とすずかが言い出したからだ。

 そして、みんな(俺も含む)がそれに賛同した結果である。

 

 『ジン、助けてーーー』

 『面白そうだからいや!』

 『ガーーン!』

 

 最後の砦(?)である俺が拒否したからか、ユーノは無条件降伏した。

 ワハハハハハハ!

 

 

 あとになって少し後悔した。ユーノにひどいことしたな。

 なんてことは数ミリしか考えていない。

 

 こっちに呼べばよかった。そうしたら男子風呂に入っている間、ユーノで遊べたのに。

 お父さんやお兄ちゃんと一緒だと遊べない。面白くないな(-_-)

 

 

 お風呂の後といえば、定番のピンポンだ。

 実はこれ、魔法の特訓にもなるのだ。

 

 訓練の内容は、空間把握だ。台の上のピンポンの位置を正しく理解して、ラケットの中心で球をとらえて相手に返す。

 空間把握ができているなのはは、別の訓練を用意した。それは……

 

 

 「むりーーなの」

 

 すずかの球を魔法を使わずに打ち返すことである。感覚が良くても体が付いてこない人用の訓練である。

 結局、なのははすずかの動きに耐えられなかった。ぷしゅーーーーう。なのはから煙が見える!?

 

 

 などなど、遊び倒した。(訓練どうした!?)俺たちは、汗をかいたから、もう一度お風呂にいって後で部屋でトランプすることにした。

 お風呂場に入ると……

 

 ドドーン!!

 

 って効果音がありそうな感じで湯船の真ん中で石版が浸かっていた!?

 最近、見ないからぐれていると思っていたけどそうでもないみたい。

 お風呂を満喫している。スイスイ泳いでいるし。見られているって気が付いていないのかな?

 

 A.気が付いていませんでした。

 

 「よっ! 最近どうだ?」

 

 と声をかけたら、もし人だったら垂直跳びみたいに石版は湯船から30cm飛んだ。

 ゆっくりと振り返って(回転して)、こっちを見た。

 なんだろう? 表情が分かるぞ。こっちを見て安堵してからすぐ失敗した顔になったと思う。

 

 予想 知らない一般人が自分(石版)を見たと思ったら知り合いだったけど、今まで非AIっぽくしていてだましていたから、それがばれて「やべ!」って感じだと考えられる。

 

 聞いてみた……

 

 返事がなかった。自由に移動は可能だけど、話すことができないのかな?

 

 なんだか、面倒になってうやむやになった。いつかとっちめるぞ! お風呂は満喫しました。

 

 

 

 

 ―夜―

 

 

 寝ているとジュエルシードの反応があった。まったく、今までなかったのに。なんでこんな山にあるんだ?

 

 『ジン、なのは起きてジュエルシードの反応だよ』

 『もう起きているの』

 『なのは、抜け出すとき気を付けろよ』

 『ジンもね』

 『そうだな』

 

 なのはの言う通り、お父さんとお兄ちゃんから抜け出すのは簡単じゃない。しかし、今日は問題ないのだ。

 お父さんとお母さんは別室だし、お兄ちゃんはとっくに抜け出して、忍さんの所に行った。だから簡単。ただ、帰りがな~。ばれずに帰れるかな?

 

 

 合流した俺たちはそれぞれ変身した。

 

 「展開 モード・ノーマル」

 「レイジングハートお願い」

 

 そこから飛んでジュエルシードがある所に向かった。

 そこにはもう封印し終わったフェイト達がいた。

 

 「ジュエルシードをどうするつもりだ」

 「教えないね。それにその女の子にはさっき忠告したはず、いい子にしないとガブっていくよ」 

 「じゃあ、俺が言おう。この件から手を引けば、狙い打たないとな! 前みたいに、見逃しはしない。捕まえたら全部吐かせるからな」

 「ふん、前みたいにやられはしない」

 「ほう、勝てると思うのか?」

 「まあまあ」

 「なんだ? ユーノ? 俺はこいつを潰す。邪魔するな」

 「分かったから、1対1のバトルを2組するのはどうかな」

 「なるほど、俺とあの使い魔、なのはとフェイトだな」

 「なんでジンがあの子の名前を知っているの? なんで私に教えてくれなかったの!」

 「いやー、あのバカ女がフェイト、フェイトって言ってるけど信用するわけにはいかないからな。余計な情報を与えないようにしたのさ」

 『うそでしょ』

 『ばれたか。言うのが面倒だった』

 『あとでお仕置きなの』

 『げ!』

 

 というわけで(なにが?)正々堂々と1対1のバトルになる。

 まずは、フェイトとなのはのバトルだ。

 

 「勝利条件は、相手の気絶もしくは降参、明らかに負けだと分かる時とする」

 「「レデーイ、ゴーーーー!」」

 

 最初になのはの砲撃から始まった。

 

 

 

 

 

  アリサ、すずかside

 

 

 なのはがこっそり行ったあと(本人のみが思っている)。

 

 「なのはちゃん行ったね」

 「そうね、今日の為に、なのはの靴にはGPSを付けたのよ」

 「すごーい、アリサちゃん、普通にアウト!」

 「いいの! これで現在地が分かるは……ず?」

 「どうしたの」

 「いきなり、通信が切れたの。さっきまでついていたのに」

 「じゃあ、その場所まで行きましょう」

 「そうね。そうしましょう」

 

 ―数分後―

 

 「着いたね、アリサちゃん」

 「そうね、なのははどこかしら?」

 「ところで、すずか、そのカメラでかくない? 私なんてお土産用のやつなのに」

 「お姉ちゃんにカメラ貸してって言ったらこれを貸してくれたの」

 「忍さん、何使いたかったの? まあいいわ。行きましょ」 

 「どこに?」

 「うう…………あそこよ!」

 

 ちょうど運よくなのはのピンクの砲撃が見えたアリサは指差した。

 

 「よかったね、アリサちゃん」

 「意地悪~!」

 

 二人は、こそこそとなのは達の所へ向かって行った。

 

 

 

 

 

 

 なのはのディバインバスターの発射タイミングは悪くないが、それ以上にフェイトの回避や的を絞らせない技術力が高くて当たらない。

 なのはのプロテクションもだんだん防御力が高くなってきている。これは、練度が上がっているからなのだろう。しかし、なのは自身が持っている魔力を大きく消費してしまう。

 フェイトもそれを狙っている。ほとんど魔力を込めないでアークセイバーを撃ってきている。たまに、強めに撃つから油断できない。なのはもそれが分かっているから、手を抜くことができない。

 

 ついになのはの魔力が切れ始めた。しかし、なぜかまだ撃てている!? おかしいぞ。俺でも思うんだから、ほかの奴だって……そうでもなかった。でも、ユーノだけは分かった!?

 

 『し……集束魔法』

 『ユーノ、それってなんだ? 集束魔法って?』

 『えーと、周辺にあるばら撒いた魔力を集めることかな? でもまだまだ精度が悪いね。僕でもなんとなくしか分からないよ』

 

 結局、作戦勝ちでフェイトの勝ちでだった。最後は、レイジングハートからドクターストップがかかった。なのはは、魔力を限界まで使ってフラフラになっていたからだ。

 

 

 次は、俺とあの使い魔のバトルだ。




 というわけで、前半戦終わりです。
 実はこの先を書いていたのですが、なかなか終わらず、火曜日を過ぎました。なので、前半だけの投稿です。

 「アリサとすずかに原作と違いそろそろばれるかもじょ」
 「そうなるとはやてと会えるのでしょうか?」
 「それは作者(神)のみぞ知る……じょ」
 「それはそうと、今回の石版は変でしたね」
 「石版だって、お風呂には入りたかったじょ」
 「なんで、断定なのですか?」
 「そ、そんな事ないじょ」
 「なぜ、焦っているのですか?」
 「そんなことよりもいつも通りじょ」
 
 間違いや意見、感想がありましたらどんどん送ってください。
直します。参考にします。頑張ります。
今後もよろしくお願いします。
 
 「「です/じょよ」」 
 
 次回こそ火曜日に出します。
 (予防線)もし、もし火曜日に投稿できなかったら、金曜日の夕方までには投稿します。
 今後、よろしくお願いします。
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