魔法少女リリカルなのは 〜Do you become God? 〜   作:クマリン!

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 まさか夜中に完成するとは!
 最近木曜日に投稿することが多いのですが、目標は火曜日です。
 頑張りたいですね。今後もこのように火曜日に投稿されなかったら木曜日が次の投稿予定日です。
 来週は…………木曜日かも (T_T)



第12話 ユーノの手伝え! 7

 という訳でアリサとすずかに魔法のことがばれてしまい、俺の尊い犠牲の元、無事に温泉旅行は終わった。

 しかし、魔法を知ったことにより、二人にも危険が及ぶかもしれない。

 なので、二人には自分たち以外に魔法のことを口外しない事と危険な所に近づかないことを約束してもらった。

 また、青い宝石 ジュエルシードを見つけたら触らないことも約束してもらった。

 そのかわり、自分たちの状況をきちんと話すことにした。

 

 

 なんだかいろいろ照れ臭かった。

 ただ、少しだけ嘘をついた。

 俺がお化けが苦手なことは何としても言わなかった(全力で)。

 

 

 

 そんなある日、今日もジュエルシードを探していたが、フェイトが…………

 「こんな街中で強制発動!? 結界、間に合えーー!」

 「レイジングハートお願い」

 「展開 モード・ノーマル」

 

 見つからないことにイラついたのか、街中で強制発動したのだ。

 なんとか、ユーノの結界は間に合ったようだ。ただ、ジュエルシードは発動した。 

 

 「なのは、ジン、発動したジュエルシード見える?」

 「うん、見えるよ」

 「すぐ近くだ」

 「フェイト達よりも早くジュエルシードを!」

 「うん、分かった」

 

 なのはの遠距離型封印魔法の発動と発射。

 

 「リリカルマジカル ジュエルシードシリアルⅩⅨ 封印」

 

 だが、同時にフェイトの魔法も発動、発射された。そして二つの魔法は、ジュエルシードに当たった。 

 

 

 無事(?)に、封印できたのかな?

 

 「なのは、ジン、はやく確保を」

 「そうはさせるかい!」

 「障壁」

 

 アルフが、上空から落下攻撃してきたので、障壁をななめにして地面に叩きつけようとしたが、飛行魔法でうまく着地された。残念。

 

 その傍らでなのはとフェイトは話していたが、フェイトがいきなり攻撃を仕掛けてきた。

 あっちはあっちで戦闘になったようだ。

 ユーノは結界の制御に集中し始めた。多分、俺たちの戦闘が激しくて建物がどんどん壊れていくから。

 

 「ディバインシューター」

 「ディフェンサー」

 

 「おら!」

 「障壁」

  

 「フェイトちゃん、話してほしいの。ジュエルシードを奪い合ったり、競い合ったりすることは仕方ないのかもしれない。だけど、なにもわからないまま、ぶつかり合うのは私いやなの。私は、自分の町や友達に危険が降りかかるのがいやだから、ジュエルシードを自分の意志で集めているの。これが私の理由」

 「私は……」

 「フェイト! 答えなくてもいい。そんな甘ちゃんなんかに何も教えなくてもいい。私たちの最優先事項は、ジュエルシードの捕獲だよ」

 「よそ見とは、余裕があるな! インパクト!」

 

 力いっぱい殴ってやった。アルフをビルの中に叩き込んだから追撃しようと思ったが、俺にモード:ノーマルでは即座の魔法遠距離攻撃がないことに気が付いた。残念、今後の課題かな?

 

 

 なのは達の戦闘も一段落? したのかな? と思ったら、

 

 ふっ! 

 

 フェイトが素早く、ジュエルシードの所に行った。それをなのはが追いかける。

 意外にも、なのはとフェイトが同時にジュエルシードにたどり着いた。

 そして、お互いのデバイスがぶつかって……ひび割れていく。

 

 ピカーーーーーーー!! 俺の閃光、それ以上の輝きだ。

 

 ジュエルシードからの強力な魔力の噴出に、なのはとフェイトがお互い吹っ飛んでいく。

 

 「ちぃ 障壁」

 

 俺は、ジュエルシードを囲むように四角柱の対魔法防壁を作った。しかし、これは一時的なものなので早く封印をしないと………

 

 ドカン!

  

 はや! 壊れるのが速すぎるぞ。一体ジュエルシードはどうなっているんだ。

 周りを見ると、なのはとフェイトのデバイスが危険域に達していた。

 そして、なのはは倒れているし(着地ミスして気絶中? だと思う)。フェイトは素手で止めようとしてアルフに止められている。 

 これは、俺が封印すべきか? でないと、フェイトが大変なことになる…………と思う。

 よし、やってみよう!

 

 

 「展開 封印結界  対象 ジュエルシード 発動!」

 

 キン! キン! キン! 三角錐をつくった………?

 

 バキン! 

 

 作った瞬間壊れやがった。やっぱり俺では封印は無理かな? 

 

 ・・・・・・・・・・・・

 

 そうだ! できるかな? いきなり弱気!!

 

 という訳で(何が!?)やってみよう!

 

 

 

 

 

 「ジュエルシードシリアルⅩⅨ を解析開始…………終了。封印プログラムを構築。バスターキャノンを展開 チャージ開始」

  

 俺の目的は、「高威力魔法による稼働停止」と「種族技能 創造による上書き《オーバーライド》」、「封印魔法の封印結界」のトリプルアタックだ!  

 

 まず、稼働停止にして抵抗力を少なくした後、上書き《オーバーライド》で封印結界に対する抵抗力をほとんどなくすことで、俺の封印結界を成功させる。

 

 「という訳で、チャージは完了したから 食らえ!!!」

 

 バスターキャノンから放たれた高密度高威力砲撃魔法は、ジュエルシードに当たった(もし外したらあほや!)。

 結果、ジュエルシードから噴出されていた強力な魔力の奔流は、止まった(と思う)。

 

 「上書き《オーバーライド》!」

 

 一度、ジュエルシードが光った。これは、俺の魔法が正しく発動した結果だ。これでうまく抵抗力をなくすことができた。 

 だからもう一度、封印結界を使うぞ!

 

 「展開 封印結界in封印プログラム(対シリアルⅩⅨ版)」

 

 キン! キン! キン! ジュエルシードを入れた三角錐を作った。

 

 今度こそ! ・・・・・・壊れなかったが三角錐という形がないと封印を維持できない。

 というさらなる問題が発生したのだった。

 

 なのはかフェイト、どっちか早くデバイス治ってーーーーーー!

 




 「リュアデスじゃ。最近出て来てないから、名前を忘れられないで! だじょ」
 「そう言ったら私も忘れてほしくありません。私はキュリアです」
 「ところで、弐炎の種族技能 創造はすごくなってきたのだじょ」 
 「解説しないとよくわからないですね」
 「まず、種族技能 創造には 解析と上書き《オーバーライド》という力があるのだじょ」
 「では、先に解析についての説明をしますね」
 「解析対象を丸々、自分の高速処理領域に入れるのだじょ」
 「高速処理領域とはなんですか?」
 「簡単に言うと、魔法使用領域ではない、データを扱う為の思考空間のことなのだじょ」
 「分かりました。ブラストキャノンの構築データなどがある場所なのですね」
 「そうだじょ。話を戻して、解析とは対象をデータ化して調べることだしょ」
 「今回は、ジュエルシードシリアルⅩⅨを解析して、なのはとフェイトの封印魔法から得られた情報から速攻で簡易封印プログラムを作り出したのですね」
 「そうなんだじょ。今はまだ、いろいろと制限があるのだじょ。たとえば、ジュエルシードの願いを正しく叶える方法とか、魔力エネルギーの生成方法などは解析できないのだじょ」
 「ここまで説明は長いですね。しかし、まだまだ続きます。次は、上書き《オーバーライド》についてです」
 「これは、対象の状態や性質を変化させる魔法なのだじょ」
 「実際、第06話 ユーノの手伝え! の作者オリジナル魔法 結合魔法(記憶を取り戻す時に使われる魔法)にも使われています」
 「簡単に対象を変化させているように見えるじょが、多くの制限があるのだじょ」
 「最低限の条件としては、対象が無抵抗の時、または、弱体化している時、もしくは対象の許可がある時だけなのです」
 「さらに、対象の状態や性質を変化させる範囲は、(今は)データ以上のことはできないのだじょ」
 「使いがっていいわけではないのですね」
 「長くなったじょ。でももう終わりだじょ」
 「以下いつも通りです」
 
 間違いや意見、感想がありましたらどんどん送ってください。
 直します。参考にします。頑張ります。
 今後もよろしくお願いします

 「「です/じょよ」」 

  
 火曜日には投稿したいな。


 
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