戦姫絶唱シンフォギア555   作:ナイトメア・ゼロ

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前回のあらすじ

自主規制6号「どうも自主規制6号です。前回のあらすじだ。前回は、響とクリスが決闘した。そして響の正体は、化け物だった。そして今化け物の響を救ったのは、未来だった。未来は、響を守るために化け物になった。分かったかゴラァ(威圧)」

主「あのぅ6号くん?その威圧は、やめてくれないかな?」

自主規制6号「自分威圧してないっすよ」

主(素だったのか!?)


8話 オルフェノク(後編)

『未来・・・・・お前・・・・・』

 

『はあああああああー!!』

 

未来は、走り出した。クリスは、ガトリングガンを撃ち弾幕を張った。だが未来は。

 

『遅い!!』

 

未来は、弾幕の嵐の中弾幕の間の間に入り込み突っ込みながら回避していた。

 

「嘘だろ!?」

 

クリスは、驚愕していると未来は、クリスの腹に蹴りを入れた。

 

『ハァッ!!』

 

だがいくら未来が怪物になったとはいえ戦闘経験がない故に未来の攻撃をクリスが簡単に防いだ。

 

「ハッ!いくら化け物になっても所詮戦闘経験が全くねぇ雑魚だ!雑魚は大人しくしてな!!」

 

クリスがそう言うと未来は、そのまま体を捻り左の上段回し蹴りをした。だがクリスは、これもガードし未来は、その逆の足を同じように蹴りを入れた。だかクリスは、これもガードするとガトリングガンで未来の腹に刺した。

 

ドゴッ!!

 

『がハッ!!』

 

そしてクリスは、未来を持ち上げ地面に叩きつけた。

 

「くらいな!!」

 

クリスは、そう言って至近距離から撃とうとしただか。

 

「させるか!!!」

 

翼が突っ込み刀でガトリングガンを上に弾いた。そしてそのまま横に一線。だかクリスは、それを避けると後ろに飛びガトリングガンを向けるが翼は、それより先にジャンプしクリスの背後に降りて上から切り落とした。

 

ズガァァァン!!

 

「グアッ!!」

 

クリスは、未来のいるところに吹っ飛ぶと未来は、それに気づき回転後ろ回し蹴りをしてクリスの脇腹を蹴った。

 

ドゴッ!!

 

「グフッ!!」

 

横に飛ばされるがクリスは、ガトリングガンを向けた。その時空からノイズが現れノイズがクリスのガトリングガンを破壊した。

 

「なっ!?」

 

「『『ノイズ!!!』』」

 

翼は、急いでクリスの前に行くとクリスを庇うようにノイズを切り裂いた。未来は、クリスの近く行った。響は、何が起きたのかわからないままただ突っ立っているだけだった。

 

「クリス。あなたは、どれだけ私を失望させるのかしら?」

 

女の声が聞こえた。響達はそっちを見るとそこには、グラサンをかけた金髪の女とスーツを着た男がいた。

 

「フィーネ!!」

 

「フィーネ?終わりの名を待つ者か」

 

フィーネと呼ばれる女を翼は、警戒し刀を構えた。

 

「立花 響の捕獲の失敗したり勝手に殺そうとしたりもうあなたは、もう要らないわ。ネフシュタンの鎧は、返してもらうけどイチイバルはあなたにあげるわ」

 

「な、何でだよフィーネ!!あたしが力のある奴を叩き潰して戦争の根元を無くして世界にかかった呪いを解くのがあたし達のやる事だろ?あたしの力がなかったらその計画が達成できないんだろ!?」

 

「フフフあなたは、本当にそんなくだらない夢を信じていたのね。あなたが持つ夢なんてあなたごときじゃ永遠に叶わない」

 

フィーネがそう言うと男が前に出た。

 

「立花 響さん」

 

『!!』

 

「こちらは、返してもらいましたから」

 

男は、そう言ってファイズギア見せた。

 

『それは、俺のベルト!!』

 

男は、ファイズギアを装着するとファイズフォンを開いた。

 

『555 enter』

 

『Standing by』

 

「・・・・・変身」

 

男は、上からファイズフォンを入れるとゆっくりと横に倒した。響達は、ファイズギアは、響だけにしか変身できないと誰もが思っていた。だか。

 

『Complete』

 

男は、変身した。これには、響達全員が驚いていた。しかし男が変身した姿は、響との違いがあった。響は、仮面が無くガングニールに赤い閃光のラインが入っていたが目の前にいる男は、仮面を被ったライダーのような姿になった。

 

「やはりですか。フィーネ、あなたの仮説が当たりましたね」

 

「そうだな横山」

 

『何でだよ。なんで変身できたんだ!!』

 

「 そういえば知らなかった様ですね。我々スマートブレインが開発したファイズギアを使っての変身ができたのは、あなたが人類の進化形態オルフェノクだからです」

 

『オルフェノク?』

 

「はい。このベルトは、ライダーギアシステムと呼ばれそしてこの姿の名前は、仮面ライダー555(ファイズ)と呼ばれています。あなたもこの力を使い続けたのならこの力がどれほど強力なのかお分かりでしょう。だから機密保持のためこれ以上は、喋りません。因みに言っておきますがそこにいる小日向 未来さんもオルフェノクなのでもしあなたがこれを手に入れたのなら今度からは、あなたも変身できます。ファイズの適合者は、オルフェノクでなければなりませんからね」

 

横山は、そう言うとフィーネに行くぞと言われ横山は、はいと言うとフィーネをお姫様抱っこしてそこから姿を消した。

 

「ま、まてよ!!まてよフィーネ!!」

 

「待て!!それは、俺のベルトなんだぞ!!返せよ!!ベルトを返せよ!!オートバジン来い!!」

 

クリスは、走ってフィーネを追いかけた。

 

響もオートバジンをバイクに変形させるとそれに乗り追いかけた。それを見ていた未来は、オルフェノクから人間に戻った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、二課に行くと身体チェックが行われた。了子さんからの話によると私も響をと同じ様に心臓がなくなっていたみたい。私は、何故あんな姿になれたのかと弦十郎さんに聞かれたとき私は、自殺したことを言ったら弦十郎さんにかなり怒られた。私は、力を手に入れた以上響を救いたかった。もう裏切りたくなかったもう響を見捨てたくなかった。私は、弦十郎さんに頼んで正式に二課に入れてもらった。

 

響今度こそ絶対に助けるから。

 

余談だけど創世ちゃん達にも言ったらめちゃくちゃ怒られたの。もう友達としてやっていけないと言われるかと思ったけど創世ちゃんは、そんなことより自殺したことに怒ってそしてずっと友達って言ってくれた。そして二課でも言われたけどオルフェノクになるためには、第一条件として死ぬことなのかもしれないと言われてそれを創世ちゃん達にも言ったら弓美ちゃんがリストカットをする様になった。理由は、オルフェノクになってアニメみたいに戦ってみたいだった。私は、笑顔でやめてねと言ったら弓美達は、抱きしめ合ってブルブルふるえていた。なんでかわからないけど背後に私が変身したオルフェノクの影が見えたらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスは、ショックを受けていた。クリスは、絶望してフィーネと呟いて夜の公園を歩いていた。するとベンチで泣いている子供が2人いてその前に響がいた。

 

「あの化け物が!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

響は、ストレスが溜まっていた。大切なファイズギアを盗まれクリスと決着がつかないまま時間だけが過ぎていった。そしてイライラしていたら子供が俺に助けを求めてきてベンチで泣く女の子や助けを求める男の子が泣きながらこっちを見て響は、勘弁してくれと思っていた。すると

 

「このメ・・・・じゃなくて馬鹿女!!何子供いじめてるんだ!!!」

 

響を後ろからドロップキックをした。犯人は、もちろんクリスだ。

 

「グホッ!!」

 

男の子は、びっくりしたのか反応が遅れて響が男の子を押し倒す様に倒れた。

 

「いっつー。なにしやがるんだこのメ・・・・じゃなくてアホ女!!」

 

響は、いきなり背中を蹴られたことに怒りを覚えた。2人がいつもの口の悪さが出ないのは、流石に子供の前でそんなこと言ったら色々な意味で問題なので控えた悪口を言っていた。

 

「おねえちゃんをいじめちゃダメ!」

 

女の子がそう言って響と男の子の前に立った。

 

「ハァ?お前らこの・・・・・馬鹿に虐められてたんじゃないのか?」

 

「ちがうよ!!おねえちゃんがぼくたちといっしょにおとうさんとおかあさんをさがしてくれるっていったんだよ!」

 

「おい誰が探すなんて」

 

響が子供を睨みつけてそう言うが子供達がウルウルと泣きそうな目で響を見た。

 

「うっ」

 

流石の響でもこの状態の子供を追い返す勇気がなかった様だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いやおかしい。おかしいだろ」

 

結局響とクリスは、2人で子供達の両親を探すことになった。互いに殺しあった2人が突然この様な行動を取るのは、お互いにとって意外性が高すぎた。

 

「我慢しろアホ女。こっちだってお前ごときと一緒にいるのが辛いがこいつらのために我慢してんだからお前も我慢しやがれ」

 

「ちっ。ガキどもがいなかったら速攻でころし・・・・・・泣かしてやるのに」

 

「あ?それは、こっちのセリフだ。子供達がいなかったらボコボコにころし・・・・・・泣かしてやるのによ」

 

響とクリスは、そう言ってると。

 

「おねえちゃんたちケンカは、ダメだよ」

 

「そうだよ。おかあさんもいってたよ!」

 

「あはは大丈夫だ。これは、遊んでるだけだからなぁ・・・・・・ひ、ひ、ビビキ」

 

「・・・・・・・・ああそうだよ。なぁ、く・・・・く・・・・グリス」

 

子供にそう言われクリスは、苦笑いしながら響の肩を組み響も少し不機嫌そうな顔だがクリスと肩を組んだ。因みに背中には、お互いがこれでもかと言うぐらい背中を抓っていた。

 

響は、歩くのに疲れた女の子を手慣れたように肩車して運びクリスは、男の子に無意識なのか鼻歌を聞かせながら両親を探していた。

 

「おねえちゃんうたがすきなの?」

 

男の子がそう聞くとクリスは、嫌いだと言った。

 

「おねえちゃんたかーい!」

 

「そうか」

 

響も肩車している女の子にそう言われ適当に返した。すると。

 

「あやねちゃん!!」

 

「りょう!!」

 

「「パパママ!」」

 

子供達の両親らしき人達が現れた。クリスは、手を離すと響は、女の子を下ろすと2人とも両親のもとに行った。両親からお礼を言われると響とクリスは、気にすらなって言うと2人は、早足で近くの公園に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

「「オロロロロロロロロロロロロロ!!!!!!」」

 

2人は、公園のトイレで吐いていた。どうやら2人が一緒にいるのが相当ストレスだったようだ。

 

「クソふざけやがって。なんであたしがお前みたいなクソ雑魚女と一緒に・・・・・・ウプッ」

 

「それは、こっちのセリフだ。なんで俺がお前みたいなゴミ雑魚女と一緒に・・・・・・ウプッ」

 

「「オロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ!!!!!!!」」

 

もう心配なるレベルで2人は、トイレに吐いた。よっぽどストレスだったのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

響とクリスは、ぐったりした顔でベンチに座っていた。

 

「くそ。これじゃぁ○○○○と決着つけられねぇな」

 

「クソ。今日は、厄日かよ○○○○」

 

クリスは、そう言うと響は、そう答えた。(息を吐く様にお互いが卑猥な罵倒をしたため自主規制君3号も呆れ顔で働いています)響は、タバコを一本取ると口に咥えライターで火をつけた。

 

「お前もいるか?」

 

クリスにタバコを渡すとクリスは舌打ちしてから一本取ると響はライターを投げてクリスに渡しクリスはそれを受け取ると火をつけた。クリスは、投げて響に返すと2人は一服した。

 

「タバコって意外とウメェんだな」

 

「なんだお前初めてだったのか?」

 

クリスが言ったことに響がそう言うと2人は、黙り込んだ。

 

「これからどうするんだ?お前あのフィーネって奴に捨てられた犬っころだろ?」

 

「誰が犬だ!?決まってんだろ!!あたしを裏切ったフィーネに報いを受けさせる!!本来ならお前と決着つけるつもりだったけどお前みたいなクソ雑魚女との決着は、後回しだ!!」

 

「奇遇だな。俺もあのフィーネって奴に用ができた。特に横にいた横山って奴におれのベルト奪ったことを後悔させてやるつもりだ」

 

響がそう言うとクリスを睨みつけて逆にクリスも響を睨みつけた。そしてお互い「チッ」と舌打ちすると2人同時に立ち上がり互い胸元を掴みかかりそして捻るとお互いが近寄った。

 

「・・・・・・・・・・・・ひっじょうに・・・・・本当にひっじょうに不愉快だがこの際仕方ない。手ェ組むか?」

 

「・・・・・・・・・・・・あたしだってテメェと組むぐらいならそこらのドブネズミと組む方がマシだけどこの際仕方ねぇ。手ェ組んでやるよ」

 

「あ?なんだその上から目線は?俺がテメェと組んでやるって言ってんだよ」

 

「ハァ?テメェこそなんだその上から目線は?あたしがテメェと手ェ組んでやるって言ってんだ」

 

さっきまでのぐったりした雰囲気は、消えて殺気が溢れていた。

 

「俺は、バイク持ってる」

 

「あたしは、フィーネの居場所を知ってる」

 

更にお互いの殺気が溢れると2人は、押すように胸もとから手を離した。

 

「どうやらそのでかい胸に栄養取られているからどっちが上の立場か分かってねぇようだな。教えてやるよ○○○○○○○○○○○が」

 

響は、指の骨をポキポキ鳴らした。

 

「テメェこそオルフェノク化で脳みそまでオルフェノクになったようだから教えてやるよどっちが上の立場かをよ。この○○○○○○○○○が」

 

クリスは、そう言って左掌に右手を何発も叩いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局フィーネと戦うために無駄な体力を使いたくない2人は、響のオートバジンに向かうとオートバジンに乗りクリスは、その後ろに乗った。

 

「そう言えばテメェ免許持ってんのかよ」

 

「んなもん持ってるわけねぇだろ」

 

「ハァ!?ふざけんなやっぱりおろせ!!」

 

「大丈夫だ。事故ったら死ぬのは、お前だけだ」

 

「フザケンナアァァァァァァァァ!!!!!!!!」

 

2人は、前代未聞の同盟を組みフィーネのアジトに向かった。

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