戦姫絶唱シンフォギア555   作:ナイトメア・ゼロ

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とある研究所。そこは、燃え盛りあらゆるところが破壊されていた。

「やめてセレナ!!!その歌を・・・・・その歌だけは歌わないで!!!」

「さよならマリア姉さん。マムと先生のことよろしく」

「Gatrandis babel ziggurat edenal-Emustolronzen fine el baral zizzl-Gatrandis babel ziggurat edenal-Emustolronzen fine el zizzl-」

セレナと呼ばれる少女は、歌を歌った敵味方自分を滅ぼす滅びの歌を歌った。セレナは、ありとあらゆるところから血を流した。

「セレナやめて!!!セレナあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

セレナは、滅びの歌を歌いそして倒れた。するとセレナの頭上から瓦礫が落ちてきた。マリアと呼ばれる少女は、突如現れたバァさんに庇われて助かった。そしてセレナは、瓦礫に潰されそうになったその時だった。

「セレナ!!!」

樹のツルのようなものがセレナの下に伸びていきセレナの体を巻きつけるとセレナを引き寄せ瓦礫から回避した。

「セレナ!!」

マリアは、近くに行くとマリアはセレナを助けた男に頼んだ。

「先生!!お願い!!セレナを助けて!!!」

「言われなくても分かってます!!」

先生と呼ばれた男は、足場が最悪なこの場所でセレナの治療を始めた。

「クソ!!絶唱が私の力を!!このままではセレナが!!」

「セレナ!!お願い死なないで!!」

「・・・・苦渋の選択ですが仕方ありません。マリア」

「はい?」

「セレナを・・・・・・にする!!」

「え?・・・何を言ってるんですか先生!!?そんなことをしたらセレナは!!」

「でしたらこのままセレナの死を黙って見るつもりですか!?私だって嫌です!!ですがセレナを助けるにはもうこれしか方法がないのです!!!」

「でも適合できなければセレナが!!」

「そこはセレナの運とマリアの願いです!!だから願ってください!!セレナの命を!!」

男は、そう言って拳を振り上げた。

「生きろセレナ!!!」

男は、そう言って拳をセレナの心臓めがけて振り下ろした。そして











セレナは、死亡した。


戦姫絶唱シンフォギアG編
1話 ルナアタックの英雄達


「えー!!それじゃぁ響は、今度の翼さんのライブに行けないの!?」

 

リディアンの広場。そこで未来と響、創世、弓美、詩織の5人が昼食をとっていた。5人とも弁当を持参しておりその中で響の弁当は未来が響の為に作ってきてくれたものである。響は、それをうまそうに食べていた。そして響達が何を話しているのかと言うと翼のライブに響が行けなくなったことだった

 

「悪いな未来。急な任務が入ってそこに行かなきゃなんねぇんだよ」

 

響は、そう言って箸で唐揚げを刺した。

 

「ビッキーも大変だね。せっかくチケット貰ったのに行けないなんて」

 

「全部あのクソ女のせいだし」

 

「クリス先輩が?」

 

ひびクリ戦争は、もうリディアンの名物になり響お姉様派の1年とクリスお姉様派の2年生がゲームをしたり歌を競い合ったりと結果的にコミュニケーションを取っているので特に教師陣も文句を言ってない。因みに翼がいる3年生は、ひびクリ戦争の内容が面白い為中立を言って温かい目で見ていたりする。

 

その中でクリスと響は、互いを悪口で呼んでいる為クソ女=クリスor響の図になっている。だから弓美は、響のクソ女が誰なのかすぐに分かった。

 

「おやっさんがあのクソ女と俺である荷物の護衛を頼んできやがってよ正直めんどいから断ったんだけどあのクソ女に負けるのが怖いんだなって言われて癪だから受けちまったんだよ」

 

「アハハハハっ!!ビッキー完全に飼いならされてるじゃん!!」

 

「響さんのことをよく分かっているのはナイスです!!」

 

「笑ってんじゃねぇよ安藤!!板場も変なノリだしてんじゃねぇよ!!」

 

創世は、笑っており詩織は、わらいながらナイスですと言うと。

 

バキッ!!

 

何かが折れる音がした。

 

「ん?どうしたんだよ未来?」

 

響達は、未来を見ると未来は箸を折っておりそして目のハイライトが消えていた。

 

「そっかぁ。響が来れない理由は、クリスにあるんだ?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よし蹴り殺そう」

 

未来は、そう言って立ち上がると慌てて弓美が止めた。

 

「ちょっと待ちなさいよ未来!!殺したらマズイって!?」

 

「落ち着きなよヒナ。それにヒナがきねくり先輩に勝てるわけないじゃん」

 

「大丈夫だよ。最近弦十郎さんに鍛えてもらっていろんな蹴り技を覚えたんだ」

 

「何で蹴り技だけ!?」

 

「最近未来がえらくメシ食うようになったのはおやっさんのせいだったか」

ハイライトを失った未来は、自慢の蹴りでクリスに挑もうとするが弓美と創世がそれを止めて響は、最近の未来の食欲量の原因がなんなのかを理解した。

 

「ただでさえ私は、いますっごく不利な状態なのに。クリスがなんだかんだ言って響と同棲してるしこの前だって買い物デートしてたしここでさらにクリスと響が同伴出勤してそして出張という名のデートをしてさらに○○○みたいな関係になってしまったらもう私にできるのはクリスを殺して私がクリスになり変わるしか「怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い落ち着きなってヒナ!!」ん?何、創世ちゃん?創世ちゃんも邪魔するの?創世ちゃんもクリスの味方?だったら今すぐ楽に灰にしてあげるから今すぐその憎ったらしい胸を私の前出して「だから怖いって!!!ちょっとビッキー!!助けてよー!!!」」

 

創世は、響に助けを求めるが響は。

 

「・・・・・知らん」

 

と、創世を見捨てた。

 

「ビッキー!!!」

 

創世は、絶望した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『QUEEN of MUSIC』

 

日本や米国を始めとした複数の国が、共同で開催する音楽の祭典。メインイベントは、『日米の歌姫、夢のコラボ』である。日本の歌姫は、もちろん翼である。そして米国の歌姫は、「マリア・カデンツァヴナ・イヴ」という女性である。そしてその会場となる場所では、着々と準備が終了し始めていた。そして観客席には、ピンク色の猫耳のような髪型をした女性がいた。そしてその隣には、手帳を持ち眼鏡をかけた茶髪の少女がいた。

 

「以上が今回のイベントの流れですよマリア姉さん」

 

少女は、そう言って手帳を閉じた。そしてピンク色の猫耳のような髪型をした女性、歌姫のマリア・カデンツァヴナ・イヴは「そう」と言った。

 

隣にいる少女は、セレナ・カデンツァヴナ・イヴ。歌姫マリアの妹でありマリアのマネージャーをしている女の子である。

 

「セレナ。先生は、どうなの?」

 

マリアがそう言うとセレナは、顔をマリアの耳に近づけた。

 

「先生は、少し仕事がつまづいているようです。ですが期間内に間に合わすと言っていました」

 

と言った。

 

「そう」

 

マリアがそう言うと立ち上がった。

 

「マリア姉さん?」

 

「風鳴 翼の所へ挨拶に行くわよ。付いて来なさいセレナ」

 

「はい!マリア姉さん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マリアが挨拶に行っている同時刻、響とクリスとあおいは、列車の中にいた。そしてその列車は、ノイズに襲われていた。なんとか自衛隊も応戦していたがやはりノイズに通常兵器は、通用せずどんどん自衛隊の人たちは、灰にされていった。

 

「クッソ!!」

 

「一旦中に戻るわよ!」

 

「キモいぐらいにいるな!!」

 

 

響とクリスそしてあおいの3人は、中に引っ込んだ。車両の屋内には、一人で銀髪の優男がいた。

 

「連中、明らかにこっちを獲物と定めていやがる」

 

「モテモテですね、ウェル博士?」

 

あおいは、銀髪に白衣を着た優男にそう言った。

 

彼は、ジョン・ウェイン・ウェルキンゲトリクス。通称ウェル博士。

 

ウェル博士は、不安そうな顔であおいを見た。

 

「僕としてはこんなモテモテじゃなくて女の子に囲まれたモテモテがいいですね!!」

 

ウェル博士がヤケクソ気味にそう言うと。

 

「キッモ」

 

「ハーレム願望とか女の敵だな」

 

クリスと響にそう言われて黙り込んでしまった。

 

そうしている間にあおいは本部と通信を繋げていた。通信を終えるとこっちを振り返って、手を振った。響達は、あおいの下に行くと

 

「司令から迎撃の許可を貰ったわ!!」

 

あおいがそう言うと。

 

「やっと出番ってわけだな!」

 

クリスは、左の掌に拳を当てた。

 

あおいは、アタッシュケースからファイズギアを取り出すと

 

「響さん!!」

 

と言ってベルトを投げて渡した。響は、それをキャッチするとそれを腰に装着した。クリスも暴れたくってたまらないのか、ヤル気満々だった。すると上から飛行型ノイズが次々屋根をぶち破ってきた。だがあおいは、そこへ何度も発砲している。これは、ノイズへの攻撃でなく響達の合図である。

 

響は、ポケットからファイズフォンを取り出すと。

 

『555 enter』

 

『Standing by』

 

「変身!!」

 

『Killter ichiival tron』

 

クリスは、歌を歌い響は、ファイズフォンを宙に投げそれを横からキャッチして左頬に持っていき手首を返した。そしてファイズギア斜め45度からセットして横に倒した。

 

『Complete』

 

するとクリスは、体は、イチイバルに似た姿になり腰あたりから恐竜の尻尾のようなものを生やした。

 

響は、体にゆっくりと赤い閃光が走ると姿を変えた。その姿は、ガングニールによく似た姿でその姿に赤いラインがあった。

 

クリスは、ティラノオルフェノクに変身し響は、ガングニールの力と仮面ライダーファイズの力が、融合した姿新型の仮面ライダーファイズに変身した。

 

響とクリスは、ジャンプして列車の屋根に乗ると暗がりに慣れた目で見渡せばノイズの群れが気持ち悪いほどいた。

 

「視界は悪いし制空権はあちらが独占してるし最悪だな」

 

響は、そう言ってファイズフォンを取り出そうとすると横から余裕そうな笑みで手を出した。

 

『っハ。テメェのじゃぁ火力不足だし意味がねぇからそこら辺で親指でもしゃぶっとけ』

 

「んだとゴラァ!!!」

 

響は、クリスの挑発にキレると両手にティラノサウルスの頭が現れ口から大きなガトリングを構えた。それを見た響は、悔しそうに舌打ちした。

 

『オラァ!!!好きなだけくれてやるよノイズどもが!!!!』

 

クリスは、飛行型ノイズに大量の弾幕を張った。更に腰からミサイルも大量に放った。クリスは、大量の火炎弾で次々ノイズを倒していった。

 

『まだまだイクゼェェ!!!』

 

クリスは、狂気的な笑みを浮かべ更に弾幕を張るとその間を偶然通り抜けたノイズがクリスを襲った。

 

『あっ!やべっ!!』

 

クリスがそう言うと。

 

『Exceed charge』

 

響がグランインパクトでノイズを撃退した。

 

「油断すんじゃねぇぞクリス」

 

響は、一見心配そうにいってるが目が完全にバカにしておりクリスは、それを見て今度はクリスが悔しそうに舌打ちした。すると

 

『ん?』

 

「どうした?」

 

クリスが何かを発見した。

 

『なぁ。あれ親玉ぽくねぇか?』

 

クリスがそう言って指差すと響は、そっちを見た。すると確かに一番上空に親玉ぽいノイズがいた。すると響に弦十郎からの通信が入ってきた。

 

「遅れてすまん!ようやくノイズの親玉がどれか判別できた!!」

 

弦十郎がそう言うと。

 

「悪いがおやっさんその情報遅いぜ。とっくに見つけたからよ」

 

響がそう言うとクリスは、そのノイズ向けて弾幕を張った。だが。

 

『くそ!!あのノイズメチャクチャ避けやがる』

 

クリスは、イラついてそう言った。

 

「やっぱ飛べねぇのはきついな」

 

響がそう言うと。

 

『無いものねだりなんていつものことだろ!?』

 

と、クリスが言った。

 

「確かにな!!」

 

 響がそう言って後ろを見るとギョッとした。

 

『ん?どうした?』

 

響は、急いでファイズフォンを開くとenterボタンを押した。

 

『Exceed charge』

 

『お前何やってんだ?』

 

響は、ファイズショットにエネルギーをためると屋根にグランインパクトをした。すると屋根は大きな風穴を開けて響とクリスを落とした。

 

『どわあアァァァァァァァァ!!!!!!』

 

二人は、列車の床に落ちた。

 

『何しやがる!!』

 

クリスがそう言うと響は、指で上を指した。クリスは、上を見るとそこには、トンネルの中だった。

 

『トンネルか・・・・口で言えこのバカ女!!!』

 

「言ってる時間もなかったんだよ!!」

 

響は、そう言うと未だにノイズはこっちを諦めていなかった。ノイズは、トンネル内に追撃すらように入ってきた。制空権取られた所為で苦戦していたが響達は、閉鎖空間にいる今が好機と感じた。

 

「クリス。撃ち漏らしは任せる」

 

響がそう言うと左手首に付いているアクセルメモリーを抜きそれをファイズフォンにセットした。

 

『Complete』

 

すると響の胸の鎧が上に行きガングニールに肩の鎧が付いたようになり更にヘッドホンは、首元にいった。

 

『癪だけど仕方ねぇか』

 

クリスがそう言うとガトリングガンを構えた。響は、左のファイズアクセルのボタンを押すと。

 

『Start up』

 

すると響は、高速で移動した。

 

『Exceed charge』

 

響は、加速世界の中でトンネルに入ってきた親玉ノイズも含めて全ての飛行型ノイズにグランインパクトを打った。

 

『3』

 

最後のノイズにもグランインパクトを当てると体を無理矢理ひねり

 

『2』

 

急いで列車の後ろに走り列車の後ろで構えているクリスに突進するように

 

『1』

 

響は、そこに飛び込んだ。

 

『Time out』

 

クリスは、吹っ飛ばされ転がると響も同じように転がった。

 

『Deformation』

 

すると響は、元の姿に戻った。

 

「あ、危なかった!!」

 

響は、そう言って立ち上がると。ファイズフォンを抜いて変身を解除した

 

「何しやがる○○○○女!!!」

 

クリスは、人間に戻ると響に掴みかかった。

 

「頑張って避けなかったお前が悪いだろうが!」

 

「フザケンナ!!あんなの避けれるわけねぇだろ!!」

 

「それはただテメェがザコなだけだろが!!この○○○○女が!!!」

 

「だれがザコだ○○○○○○が!!!!よし殺してやる!!!四肢もいで舌を引き千切ってからボコボコに嬲り殺してやるああぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

「誰が○○○○○○だ!!この○○○○○○が!!!灰にしてやるからちょっと表出ろやゴラァ!!!」

 

「やめなさい二人とも!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから響とクリスは何回も喧嘩したりしたがあおいが何回も止めたりした。喧嘩以外は、特にトラブルもなく無事に目的地へ到着した。

 

「見せてもらいましたよ、ルナアタックの英雄と呼ばれた実力を」

 

あおいが電子の印鑑を押している隣で、ウェル博士が話しかけてきた。する時響は、機嫌悪そうな顔をしてクリスは、チッと舌打ちをした。

 

「アハハ。女の子には縁遠いですね」

 

あおいは、そう言うと。

 

「なりたくてなったわけじゃないけどな」

 

クリスがそう言うとウェル博士はそれを照れ隠しのようなものと勘違いした。

 

「混乱に陥っている現在、世界は英雄を求めています」

 

ウェル博士がそう言うと目が限界まで開いた

 

「誰もが羨望する英雄の存在をおおおおおぉぉぉぉ!!!!!」

 

見開かれた瞳からは、幾ばくかの狂気を発していた。だが響には、どうでもよかった。

 

「うるっせーよ!!!!いきなり大声出すんじゃねぇぞ骸骨野郎!!!!」

 

「骸骨!!?」

 

響が言ったことにショックを受けたウェル博士。響は、舌打ちをすると胸ポケットからタバコを取り出すとそれを口に咥えて火をつけた。

 

「・・・・・あたしも英雄とかそんなもんどうでもいいしそれに本当にいきなり叫んでんじゃねぇよ。このモヤシ人間が」

 

「モヤシ人間!?」

 

クリスの悪口に更にへこんだウェル博士。

 

「まあ、いいでしょう」

 

次の瞬間には、元の人畜無害そうな優男に戻っていた。

 

「あなた方に託されたこのソロモンの杖は、僕がきっと役立てて見せます」

 

「とっとと行けそして二度と俺の前に現れんな」

 

「・・・・・頼んだからな」

 

自分の胸に手を当てて宣言するウェル博士に一礼すると響達は、米軍基地を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「?どうしたクリス?」

 

「・・・・別に。なんでもねぇよ」

 

米軍基地を出たところで暗い顔をしたクリスに響が話しかけた。クリスは、タバコの煙を吐くと。

 

「ソロモンの杖は、簡単に扱っていいものじゃねぇ。あの脅威は身を以って経験しているからな」

 

と言った。

 

響もソロモンの杖がどれほど強いのか理解していた。あの時暴走した横山が吸収したソロモンの杖。もしあの現象をフィーネが起こしていたらどうなっていたかそもそも響達が生き残れたのか分からなかった。故に響は、ソロモンの杖を恐ろしく感じていた。

 

響は、タバコを吸おうとするというあおいがこらっと言って響とクリスからタバコを取り上げた。少し空気が重くなった。

 

「・・・・・フィーネに投資していたスマートブレインの残党とかにもしソロモンの杖がわたったらどうなるか」

 

あおいは、クリスの手を握った。

 

「大丈夫よクリスちゃん。ウェル博士は、あんなんだけど結構優秀な博士だからきっと人殺しなんかに使わないわ」

 

と、あおいが言った。

 

「そうだといいけどよぉ」

 

クリスは、心配そうに言うと。

 

「正直に言うと俺は信用してねぇけどな。あんな優男」

 

と、響がそう言うとあおいは、不安にさせるようなこと言わないのと言った。響は、はいはいと返事をして手を広げておどけた。

 

「さて、今日の任務を達成した二人のために、司令が東京までのヘリを手配してくれたわ」

 

「「マジっすか!?」」

 

あおいの言葉に響とクリスは、目を輝かせた。すると。

 

ドガァァァン!!!!

 

米軍基地から大きな爆発が起きた。響達は、振り向くとそこには、大型のノイズがいた。

 

「・・・・・ハァ?」

 

これには訳分からず響は、そう言いクリスは、ぽかんと口を開いた。

 

「嘘?」

 

とりあえず響達は、急いで米軍基地に戻っていった。

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