エクシブを見てて思ったのですがウチの響さんだったら未来を取り戻すためなら神を本気で殺しそうな気がしましたよ。こんな感じで。
「未来を・・・・・・未来を返しやがれェェェェェェ!!!!!」
そう言ってクリムゾンスマッシュをくらわせるかもしれませんね。
今回は短いです。それではどうぞ
翼が香織を撃退した一方で深淵の竜宮の調査に向かったクリス達はキャロルの狙いがヤントラ・サルヴァスパというどんな機械も動かすことが出来る聖遺物であることを本部にいるエルフナインから伝えられた。
クリスは弦十郎からその保管場所の位置を教えて貰い急いで現場に向かった。現場に着くとそこにはすでにヤントラ・サルヴァスパと思われる物を手にしていた。
「変身!!」
『Stading by』
『Complete』
クリスは切歌と調がシンフォギアを纏う前にデルタイチイバルに変身しキャロルに殴りかかった。
「でやぁぁぁぁ!!!!」
しかしクリスの前にはシーマが立ち塞がった。
『キャロル様。どうぞお先に』
「あぁ。頼んだぞ」
そう言ってキャロルはその場から離れようとした時だった。
「デェェェェス!!!」
切歌のジュリエットがキャロルを襲った。しかしキャロルはジャンプして避けるとキャロルの前にはイガリマを纏った切歌とシュルシャガナを纏った調がいた。
「ここから先は」
「行かせない!!」
調と切歌は構えてそう言うとキャロルは邪魔をされたことにイラだったのか軽く舌打ちをした。
「!!キャロル様!!」
キャロルに対しての忠誠心が一番高いシーマはキャロルのピンチに目の前の敵であるクリスを目から離してしまった。
「チョッセェ!!」
「グッ!!」
シーマはクリスに腹を蹴られて後ろに後退した。
キャロルは切歌と調の攻撃をシールドでガードしていた。その時だった。
「!?・・・な、なんだ?」
唐突にキャロルの動きが止まってシールドが解除された。これを好機と見た調は大量に放った鋸がキャロルの持つヤントラ・サルヴァスパに当たり手から弾かれそしてそのまま切り裂いた。
「しまった!!ヤントラ・サルヴァスパが!!」
キャロルは予想外な事に焦りを覚えた。そしてその焦りは。
「その隙は見逃さねえ!!」
クリスに攻撃のチャンスを与えてしまった。クリスがシーマを殴り飛ばしたと同時にデルタムーバーを取り出し「Fire」と言うとデルタムーバーの銃口はキャロルに向けられそしてエネルギー弾が放たれた。
『キャロル様!!!』
シーマは急いで起き上がってキャロルを庇いたかったがシーマとキャロルでは距離がありすぎた。シーマが間に合うことは絶対になかった。
『キャロル様ァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!』
クリス達はキャロルを倒したと思ったその時。キャロルの前にとつぜん人が現れるとクリスのエネルギー弾が全て無効化された。
「・・・・・・ハァ?」
クリスは驚愕した。何が起きたか分からなかったがすぐに原因が分かりそして切歌達も理解した。
「フヘヘヘヘヘ。久方ぶりの聖遺物」
そして現場には男の声が響いた。クリス達はその声の人物を知っていた。その男の左腕はクリスのエネルギー弾をを吸収したせいなのか煙が出ていたがその左腕にダメージがなかった。その姿を見た切歌と調は嫌な顔をした。
「この味は甘くとろけて癖になるううううううゥゥゥゥゥ!!!!!」
「嘘だろ!?」
「えぇー・・・・・」
「なんでお前がここにいるデスか!?」
「嘘なものか。僕こそが真実の人・・・・・・・ドクター・ウェルゥゥゥゥゥ!!!!!!」
そうそいつは昔FISに所属しておりネフィリムを暴走させた張本人ウェル博士だった。
「なんでテメェがここにいるんだよ!!」
クリスはウェルにそう言うがウェルは無視して切歌達の方を見て嫌な笑みを浮かべた。
「ヘヘ~。旧世代のリンカーぶっこんで騙し騙しのギア運用というわけね!」
「「うぇー・・・・・・」」
切歌と調はまるで汚物を見るような顔をした。
「優しさで出来たリンカーは僕が作ったものだけ!そんなので戦わされてるなんて不憫すぎて笑いが止まらん!!」
顔面崩壊した顔でそう言うと切歌と調が構えた。
「不憫一等賞が何を言うデス!」
「・・・・・・チッ!!」
切歌は大鎌を回転させてそう言うとクリスが不機嫌そうに舌打ちをした。
「このイカレもやし野郎が!!」
クリスはミッションメモリーを抜くとデルタムーバーにセットした。
『Ready』
クリスはチェックを言おうとした時だった。
「待つデスよ!」
「ドクターを傷つけるのはダメです!」
「何言ってやがる!?」
クリスの必殺技ルシファーズハンマーをしようとするが切歌と調が止めに入った。それもそのはずだった。今現在リンカーを作れるのはウェルだけだった。そんな貴重な人材を簡単に殺すことはクリス以外誰にもできなかった。
「だって、リンカーを作れるのはドクターだけデスよ!?」
「そうとも! 僕に何かあったらリンカーは永遠に失われてしまうぞ!」
「・・・・・・・ポッと出が・・・・・・話を勝手に進めるなァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」
クリスは切歌達を無視してルシファーズハンマーの準備に入るがキャロルが指を鳴らすとウェル博士の前にアントオルフェノクが30体出現した。
「クソッ!!」
クリスはミッションメモリーを外し戻した。
「Flame!!」
『Blood mode』
クリスがアントオルフェノクに攻撃をしようとした時だった。
『・・・・・・誰だ貴様』
警戒したシーマがウェルにそう言った。
『キャロル様どうしますか?ころしますか?」
シーマはキャロルにそう聞くと。
「敵でも味方でもない!英雄だ!」
と、ウェルが言った。
「だったらその英雄様にまとめてくれてやる!!」
そう言ってクリスは新たに音声入力を入れており大きなミサイルが両肩についていた。腰にあるミサイルだけでなくその両肩についている大型ミサイルを発射すれば深海にあるこの深淵の竜宮もタダですまなかった。
「このおっちょこちょい!!何のつもりか知らないが、そんなの使えば施設も!僕も!海の藻屑だぞ!」
「シーマ!!」
『御意!』
クリスのミサイルはばら撒かれ周辺にいるアントオルフェノクに襲いかかった。
「後輩なんかに任せてられるか!ここは先輩のあたしが!」
クリスはミサイルをばら撒き続けるがその間をシーマが通り抜け軽く躱し続けた。
「クリス先輩!そんな攻撃じゃ捉えられない!」
「落ち着くデスよ!」
クリスは2人の言葉も聞かず攻撃を続けた。そして最悪な事態が起きた。クリスのデルタムーバーが調と切歌の方に向いてしまったのだ。
「!!!しまった!!」
クリスはなんとか止めようとしたが止められなかった。切歌は大鎌では防ごうとしたその時だった。クリスは突然何かに引っ張られ天井に向けてエネルギー弾を撃った。
「「えっ??」」
これにはクリスだけでなく切歌達も驚愕した。そしてクリスの右腕にはつるのようなものが絡まっておりそれがゆっくりと解けていきクリスの右腕は解放された。
「まったく何してるのですか?」
声が聞こえた方を見るとそこにいる男に切歌と調が驚愕した。
「・・・・・せ、先生?」
調がそう言うとそこにはFISに所属していたオルフェノク篠村 大河がいた。
「久しぶりですね。切歌、調」