それではどうぞ
1話 謎のシンフォギア装者
中国にあるとある洞窟。そこに3人の女の子が不機嫌そうな顔で歩いていた。立花 響と雪音 クリス、セレナ・カデンツァヴナ・イヴだった。彼女達は中国にあるとある洞窟に特殊な聖遺物の情報をキャッチしそれを調査するために訪れていた。しかし組み合わせが仲の悪い3人組であるため3人はかなり不機嫌だった。
「ったくなんで俺がクソ女共と一緒に来なきゃなんねぇんだよ?」
「それはこっちのセリフだ。お前らみたいなザコ女は邪魔だから帰ってろ」
「その言葉そのまんまお前らに渡してやるよ」
と、度々喧嘩をしながら進んでいた。しかしこの編成にはちゃんとした理由があった。最近世界各地でオルフェノクと思われる怪物達が動いているとの情報を手に入れた弦十郎はスマートブレイン残党がついに表舞台に出てきたと考えライダーも奏者もグループを組んでの調査を指示した。そして今回はこの洞窟にもスマートブレイン残党の息がかかっている可能性を考えライダー3人グループを送った。
「本当なら今日は未来とデートする予定だったのにお前らが雑魚すぎるせいで俺まで出なきゃなんねぇなんて最悪」
「あ?それはこっちのセリフだ。本来なら今日は後輩達の宿題をあたしが見てやるつもりだったのにお前らがザコのせいであたしが出なくちゃならなくなったんだぞ?」
「お前らはバカか?あっ、そっかぁバカだから自分達がザコだったことを分かってないんだぁ。それだったら仕方ない」
そう言って3人が挑発していると。
「「「ンダトゴラァ!!ヤンのかぁ!!」」」
3人同時に胸ぐらを掴んで殴り合いを始めようとしていた。
「お前達ジャレ合うのもいいが今は任務中だ。オルフェノクと罠に警戒しながら進むんだぞ」
弦十郎が通信機でそう注意すると。
「「「ジャレ合ってねぇよ!!!!」」」
3人同時につっこんだ。
響達はそのまま奥へと進み休憩を挟みながら進んでいた。響は水筒に入っている水を歩きながら飲み飲み終えるとクリスに投げて渡しクリスはそれをキャッチして水を飲みセレナに投げて渡し飲んで響に投げて返した。響達は間接キスとかも気にせずに進んでいると。
「ちょっと待て!」
弦十郎に突然止められた。
「?どうしたんだおやっさん?」
響がそう聞くと。
「お前達!!一応聞くがオルフェノクに変身しているのか!?」
「?いやしてねぇけど?」
「もしかして近くにオルフェノクがいるんですか!?」
セレナがそう言うと響とクリスは即座に周りを警戒するが広めの洞窟でも周りにあるのは壁だけだった。
「違う!その先に突然『ガングニール』と『イチイバル』そして『アガートラーム』の反応が現れたんだ!!」
「「「ハァ?」」」
弦十郎が言ったことに首を傾げた。なぜいきなりガングニールとイチイバル、アガートラームの反応が現れたのか響達は訳がわからなかった、
「なんだと!?」
「どうしたんだよおっさん!!?」
「し、信じられんがガングニールの反応があった場所にノイズの反応まで現れた!!」
「「「ハァァァァァァァァ!!!??」」」
響達は弦十郎の言ったことが信じられなかった。
「どう言うことだよ!壊れてんじゃねえのか!?」
「いやそれはない!先週エルフナイン君がメンテナンスしてくれているからそれはない」
「じゃぁまさかまたバビロニアの宝物庫が開いたの!?」
「どっちにしろ行ってみなきゃ分かんねぇな」
響がそう言うと響達は急いで現場に向かった。そして目的地に着くとそこは広い空間が広がっておりどう言うことなのか明るかった。そしてそこにいるものを見て響達は驚愕したそこには大量のノイズがいた。そしてそれだけでなくそのノイズと戦っている者がいた。響達はその人物に驚愕していたのだ。何せそこにいるのは
立花 響、雪音 クリス、マリア・カデンツァヴナ・イヴだったのだ。
「お、俺?」
「あ、あたし!?」
「ま、マリア姉さん!?」
響達は目の前の光景を見て混乱した。そしてノイズはこちらに気づくとゆっくりと襲ってきた。
「チッ!やるぞ!!」
「あたしに命令すんじゃねぇよ!!」
「テメェが命令すんな!!」
響達はファイズギア、カイザギア、デルタギアを装着した。
『555 enter』
『913 enter』
『『Stading by』』
「変身!!」
「へ〜ん身!!」
「変身!!」
『Stading by』
『『『Complete』』』
響達は変身してノイズに向かった。
「タァァァァァァ!!!」
響はノイズを殴ったり蹴ったりしてノイズを倒していきセレナはカイザブレイガンにミッションメモリーをセットして剣にするとノイズを切り裂きそしてクリスはデルタムーバーでエネルギー弾を撃ちノイズを灰にしていった。
「ねぇクリスちゃんあれって!」
「あぁ間違いねぇな。あれは並行世界のあたし達だ」
「セレナ!!この世界ではセレナは生きてるのね!!」
響?とマリア?がそう言うとクリス?が疑問を覚えた。
「?よく見たらあいつらが纏ってるシンフォギアあたし達と少し違うくねぇか?」
「えっ?あっ!本当だ!色が違うし変なラインがある!!」
「しかもあの子のアームドギアも違うわね」
謎の3人がそう言うと響達は残ったノイズ達にそれぞれの必殺技を決めようとした。
『Ready』
響はファイズショットを持つとenterボタンを押した。
『Exceed charge』
ラインに沿ってエネルギーがためられた。
「タアアアアアァァァァ!!!!」
響は1匹のノイズにグランインパクトをくらわせ吹っ飛ばし他のノイズも巻き込んでまとめて灰にした。セレナもenterボタンを押してカイザブレイガンにエネルギーをためると走り出しノイズをまとめてカイザスラッシュをくらわせた。
『Ready』
「Check」
『Exceed charge』
クリスはポインターを発車するとそれが1匹のノイズに命中しクリスは大きくジャンプしノイズにルシスァーズハンマーをくらわせた。
「ドリャァァァァァァァァ!!」
ルシファーズハンマーをくらったノイズは吹っ飛ばされまとめて灰になった。ノイズを全滅させた響達は謎の3人組を見た。
「ありがとうこの世界の私!!助かったよ〜」
響そっくりな女の子がそう言って響に近づくと響は後ろに下がり距離をとった。
「フェッ?」
響は響は警戒した目で自分にそっくりな女の子を睨みつけた。クリスも自分にそっくりな女の子にデルタムーバーを向けセレナもマリアにカイザブレイガンを構えた。
「テメェ・・・・・誰だ?」
「えっ?」
「テメェが誰か聞いてんだよ!!」
響は睨みつけた状態でそう言うと謎の3人は驚愕した顔をした。
「場合によっちゃぁ」
「テメェらを殺す」
クリスとセレナもそう言うと3人は更に驚愕していた。すると。
「!!危ない!!」
響そっくりな女の子が突撃して響に抱きついた。
「な、なにしやが・・・」
ドガァァァン!!
突然何かが襲ってきた。砂煙りが晴れるとそこには真っ黒なノイズがいた。それを見た響は女の子を蹴り無理矢理どかすと立ち上がった。
「な、なんだあのノイズ」
響とクリスそしてセレナは見たことのないノイズを見て驚愕した。だが。
「「「カルマノイズ!!!」」」
謎の3人組はこのノイズのことを知っていた。
響達は今未知なるノイズとの戦闘が起ころうとしていた