戦姫絶唱シンフォギア555   作:ナイトメア・ゼロ

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遅くなりすいませんでした。最近忙しく書く時間ができなかった為投稿が遅れてしまいました。




それではどうぞ


4話 ラッキークローバー1

カルマノイズを倒した日から3日が経った。カルマノイズはこの世界の響がアクセルフォームで倒したもののまだ何体かいるかもしれない為様子を見るために並行世界の響達はまだここに残っていた。その間、響の婚約者である未来は並行世界の響と話している時に涙を流した。これを見た響は少し焦った。 響はどうしたのか聞くと未来は昔の響を見ているような感覚を感じておりそれがとても懐かしく感じたのだからだそうだ。

 

そして今、響達はなにをしているのかというと訓練室でデルタイチイバルに変身したクリスが掌を叩きファイズガングニールに変身した響は右手をスナップした。完全に喧嘩をする雰囲気だった。そしてそれを並行世界の響達が見学していた。なぜこうなったのかそれは数分前に遡る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

響2「ねぇ私!私と模擬戦しようよ!!」

 

並行世界の響が突然そんなことを言った。

 

響1「いきなりなんだよ?」

 

響はそう言って睨みつける。

 

響2「私のこの手は繋がるためにあるから模擬戦をしてもっと仲良くなれたらって思ったの!」

 

それを聞いた響はとことん過去の自分を見ているようで嫌になり断った。すると。

 

クリス1「やめとけクソ女」

 

響2「ふぇ?く、クソ女?ヒ、ヒドイよクリスちゃん!」

 

響が涙目でそう言うと。

 

響1「テメェ!!俺の顔でこんなザコに泣かされてんじゃねぇよ!!」

と、響がキレた。そしてクリスはそれを無視して言った。

 

クリス1「こいつ前に未来と喧嘩して『ボロ負け』したんだよ。これ以上負けたらこいつのプライドとか色々とめちゃくちゃになっちまうぜ」

 

クリスはボロ負けを強調して言うと。

 

響1「負けてねぇよ!!っていうかなに負ける前提で話してんだゴラァァァ!!!!!」

 

と、響がキレた。

 

クリス1「負けるだろ?だって未来に泣かされるほど弱いし」

 

響1「テメェだってクソザコだろうが○○○○○が!!」

 

クリス1「んだとゴラァァァァァァァ!!!」

 

響2「ちょっ!2人とも喧嘩しないで「「テメェは黙ってろ!!!」」・・・・はい!!」

 

並行世界の響は本能的に今のこの2人に何かしたら危険だと感じた。そしてその結果今の状況になった。

 

マリア2「ほ、本当に止めなくていいのかしら?」

 

マリア1「いいのよ。あの子達の喧嘩は日常茶飯事だし」

 

クリス2「日常茶飯事!?えっ?あいつらほぼ毎日喧嘩してんのか!?」

 

マリア1「リディアンではもっと凄いらしいわよ。セレナとクリスが出会えば即座に殴り合いになって響とクリスが出会えば殴り合いになってセレナと響が出会えばすぐに殴り合いになるらしいわよ」

 

クリス2「殴り合いしかしてねぇじゃねぇか!!どうなってんだこの世界のあたしとバカとセレナは!?」

 

未来「そのせいで響達、リディアンでは3番長って呼ばれてるの」

 

響2「あ、未来」

 

未来「流石にリディアンや人前ではしないけど3人揃ったらこの訓練室で殺し合いすることもあるんだよ」

 

響2「殺し合い!?」

 

クリス2「ぶっ飛びすぎだろ!!」

 

クリスがそう言うと訓練室で喧嘩が始まった。

 

「始まったな」

 

弦十郎は腕を組んでそう言うと響達はそっちの方を見た。響はクリスの懐に入ると響の大ぶりの右がクリスの顔面をとらえた。クリスは後ろに下がると響は追撃するように大ぶりのパンチを連続でした。クリスはそれをガードしていた。

 

響2「この世界の私ってすっごく無駄な動きをしているんですね。あれじゃぁダメージが分散されちゃいますよ?」

 

響がそう言うと弦十郎は驚愕した顔で響を見た。

 

「分かるのか立花君」

 

響2「はい師匠!こっちの世界の師匠が見せてくれたアクション映画で教えてくれました!」

 

響は笑顔でそう言うとクリスが響の右手を掴んで響の顔面に頭突きをした。響は後ろに仰け反るとクリスが響の顔面を殴った。

 

クリス2「あたしがバカ相手に接近戦をしてる!?どうなってんだよ!?この世界のあたしは遠距離が得意なんじゃないのかよ!?」

 

「?雪音君は接近戦が苦手なのか?」

 

クリス2「当たり前だろおっさん!!スナイパーが接近戦できるわけないだろ!!」

 

クリスがそう言うと。

 

マリア1「接近戦は覚えておいたほうがいいわよクリス。懐に入られても対処ができるし特にオルフェノク戦とかに役に立つわよ」

 

マリア2「ねぇ。そのオルフェノクってなんなの?」

 

マリアはこの世界に訪れた時からずっと気になっていたことをきいた。響達の世界にはアルカノイズという錬金術の力で人工的に作られた駒が存在する。しかしこの世界にはノイズは知っていてもアルカノイズを知っている人はいなかった。その上スマートブレインという単語やオルフェノクという単語がずっと気になっていた(響以外)。

 

「・・・・・本当に存在してないんだな」

 

弦十郎がそう言うと弦十郎はスマートブレインのこと、そしてオルフェノクがなんなのかを説明し始めた。それを聞いたマリアは歯ぎしりをし響は悲しそうな顔をしそしてクリスは顔を真っ青にした。

 

クリス2「な、なぁ、それって結果的にお、おばけとかそんな感じになるのか?」

 

クリスは震えてそうきくと。

 

「どうだろうな。正直まだ俺たちも完璧にオルフェノクを理解したわけではない。だが少なくとも人間と共存したいオルフェノクも存在すると信じている。その例が俺たちの前にいる彼女達だ」

 

弦十郎はそう言って訓練室を見ると片手で髪を掴みあって睨み合っている響とクリスがいた。

 

クリス2「え?と、ということは・・・・・・・・」

 

響2「えっ?ええっ?クリスちゃんどういうこと?」

 

弦十郎が言ったことを理解したクリスの顔色は青を通り越して紫になり響は理解できておらず首を傾げた。

 

「この世界の響君とクリス君はオルフェノクということだよ」

 

弦十郎がそう言うと響は驚愕しそしてクリスは泡を吹いて倒れた。

 

響2「クリスちゃん!?」

 

「雪音君!?大丈夫か!?」

 

未来「クリス!?」

 

全員が心配するとクリスはうわ言で「おばけ・・・・こわい・・・・・・ゾンビ・・・・・こわい」と言っていた。すると警報が鳴った。

 

「響君!!クリス君!!敵が現れた。至急司令室に来てくれ!!」

 

弦十郎がそう言うとすぐに司令室に向かった。そして響はクリスに膝十字固めをしておりそれをとくと変身を解除して向かった。クリスは舌打ちをすると変身を解除して響の後を追った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

反応によると新たなカルマノイズが出現したことを知った弦十郎は並行世界の響とクリスとマリア、こちらの世界のセレナと調、切歌を出した。そして現場に着いた6人は信じられないものを目撃した。それは目の前にいるカルマノイズを鎖で縛ろうとしているライオトルーパーが約100人いたのだ。

 

クリス2「な、なんだよあれ!?」

 

クリスが驚愕すると。

 

切歌「ライオトルーパーデス!!」

 

切歌がそう言った。セレナはすぐに弦十郎に連絡を入れた。

 

セレナ「こちらセレナです。目の前にライオトルーパーが役100人カルマノイズに襲いかかっています。状況から察しますと敵はカルマノイズを捕獲しようとしています」

 

「なんだと!?スマートブレインが暗躍しているのか!?とにかくセレナ君は先行してライトオルーパーに攻撃!!切歌君と調君は援護!立花君達は初めての敵でやりづらいかもしれないが相手は人間じゃない!!遠慮なく倒せ!!」

 

弦十郎がそう言い終える前にセレナはすでにカイザギアを装着しておりカイザフォンを取り出した。

 

『913 enter』

 

『Stading by』

 

「へ〜ん身!!」

 

『Complete』

 

セレナはカイザアガートラームに変身しアガートラームに殴りかかった。

 

「ハァァァァァァァァ!!!」

 

セレナ達の存在に気がついたライオトルーパー隊は焦りだしそのすきにカルマノイズが解放された。

 

マリア2「セレナ!!カルマノイズは私たちに任せて!!」

 

セレナ「分かった。調!あっちのマリア姉さんを援護して!!」

 

調「うん。分かった」

 

セレナは襲って来たライトオルーパーにかかと落としをした。そしてさらに後ろから2人のライトオルーパーが来るがセレナはカイザブレイガンを引っ張り銃口を向けた。

 

『Burst mode』

 

セレナはエネルギー弾を撃つとそれが命中し2人揃って青い炎を出して灰になった。するとライトオルーパーが突然退却を始めた。

 

セレナ「ん?」

 

それを見たセレナは首を傾げた。

 

切歌「ライオトルーパーが逃げていくデス!!」

 

切歌がそう言うと同時に虹色の光の柱が出た。

 

セレナ「!?なにあれ?」

 

切歌「キレイデス!」

 

すると。

 

響2「切歌ちゃん、セレナちゃん終わったよ!!」

 

響達が走って帰って来た。

 

切歌「おかえりなさいデス!!響の姉御!!」

 

響2「切歌ちゃん。その呼び方やめてほしいなーなんてダメかな?」

 

切歌「ウェッ、そ、そのー」

 

調「すいません響先輩。別世界でもやっぱり響先輩は怖いから・・・・」

 

響2「そんなー」

 

クリス2「この世界のバカはどんだけトラウマ植えつけたんだよ?」

 

響は涙目になりクリスは呆れた。そしてそれを見たマリアは少し笑った。

 

セレナ「どうしたんですか?姉さん」

 

マリア「いや調があんな顔をしてるところを見たのは初めてだから・・・・・なんだか新鮮に感じたのよ」

 

マリアがそう言ったその時だった。

 

ズガァァァン!!!

 

マリア2「ガッ!!」

 

セレナ「姉さん!!?」

 

マリアが突然攻撃を受けた。これには響達も驚愕した。セレナは攻撃を受けた方向を見るとそこには3人のオルフェノクがいた。

 

クリス2「な、なんだあれ?」

 

セレナ「オルフェノク!!」

 

セレナがそう言うとカイザブレイガンにミッションメモリーをセットした

 

『Ready』

 

セレナはカイザブレイガンを逆手に持って構えた。

 

響2「オルフェノク?あれが?」

 

マリア2「風鳴司令から聞いてはいたけど本当に人間じゃないようね」

 

クリス2「でもよあれ実態があるし一応シンフォギアの攻撃も効くんだよな?だったら怖くないぜ!!」

 

クリスそう言ってガトリングガンを向けた。だが。

 

「待ってください!!」

 

セレナ「先生?」

 

篠村から連絡が入った。

 

「まずいですよ!!真ん中にいるオルフェノクはセンチピードオルフェノクです!!」

 

マリア2「センチピード?直訳するとムカデね」

 

「気をつけてください!!そいつ・・・・・・は・・・・・らっ・・く・・・・ばー・・・ぶ・・・・・です!!」

 

調「先生?どうしたんですか!?先生!!」

 

響・切歌「「通信が繋がらなくなっちゃったよ(デス)」」

 

『困るんですよね』

 

センチピードオルフェノクは鞭を取り出すと地面に叩きつけ火花を出した。

 

『私達の仕事を邪魔をされたら』

 

センチピードオルフェノクはそう言って指をさした。

 

『神林さん。あなたは歌姫をお願いします』

 

『はい』

 

そう言って前に出たのはクロウオルフェノク。クロウオルフェノクは背中から翼を生やすと空を飛びマリアの肩を掴んだ。

 

「「「なっ!?」」」

 

これには並行世界の響達が驚愕しセレナ達はしまったというような顔をした。

 

『マイケルさん。あなたはあの2人を』

 

『OK.』

 

トリケラオルフェノクは両肩のツノをむき出しにして突進した。

 

セレナ「させるか!!」

 

セレナは迎撃をしようとするがトリケラオルフェノクの突進力がすごく吹っ飛ばされた。

 

セレナ「グアッ!!」

 

切歌・調「「セレナ!!」」

 

2人はトリケラオルフェノクの突進を避けて構えた。

 

響2「セレナちゃん!!大丈夫!?」

 

クリス2「おい!大丈夫か!?」

 

セレナ「当たり前だ!!って言うか触れんな!!」

 

セレナは立ち上がると構えた。

 

『それにしても情報が違いますね。立花 響はファイズガングニール。雪音 クリスはデルタイチイバルに変身すると聞いていましたがどう見てもただのシンフォギア。あなた2人は一体何者ですか?』

 

センチピードオルフェノクはそう聞くと響は右手を前に出し軽くステップとった。クリスもガトリングガンを構えて迎撃体制に入った。

 

『まぁいいでしょう。拷問して聞き出せばいいだけですから!!」

 

センチピードオルフェノクはそう言って鞭を振り下ろした。

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