スカスカですが、随時更新していく予定です。
(6/1)佐知子の成績、登場人物を追加しました。
◆競走馬サーチライト号について
サーチライト(英:Search Light)は日本の元競走馬。
3歳時に牝馬三冠(桜花賞・優駿牝馬・秋華賞)とエリザベス女王杯を制してGⅠ四勝。4歳時にも春にGⅠを二勝。前哨戦となるフォワ賞を勝利し挑んだ凱旋門賞で二着に入った。凱旋門賞から帰国後、心不全により急死。
調教師は藤坂寅一(美浦)、馬主は幸野松太郎、デビューから全戦で末永長介騎手が手綱を取った。
◆君野佐知子騎手について
所属 美浦
所属厩舎 末永長介厩舎
初騎乗 20XX年 3月○日 中山3R リスターター(一着)
初勝利 同上
重賞初騎乗 20XX年 9月◇日 新潟11R 新潟記念 デイライトガール(三着)
重賞初勝利 20XY年 9月@日 中山11R セントライト記念 フォーユアアイズ
GⅠ初騎乗 20XY年 11月γ日 京都11R エリザベス女王杯 シカノコサージュ(十着)
家族構成 父 母 妹
出身地 東京
好きな食べ物 リンゴ
◆君野佐知子(美浦)
騎手。競走馬サーチライト号の生まれ変わりの少女。末長厩舎に所属。
明るい性格と類稀な競馬センスの持ち主。愛称はサチ。
◆末永長介(美浦)
調教師、元騎手。サーチライトの主戦騎手だった。
天才と呼ばれるほどのトップジョッキーだったが、30歳の若さで現役を引退した。愛称はチョーさん。
◆その他の登場人物
・女性騎手
○郷田ひとみ(美浦)
佐知子の先輩。
若手女性騎手でありながらリーディング争いをしているトップジョッキー。男勝りな性格と剛腕の持ち主。
○八坂優花里(栗東)
佐知子、ひとみの先輩。べしゃりが得意なコテコテの関西人。
○小中美由(栗東)
佐知子、ひとみの先輩。派手な見た目だがDIY・落語鑑賞・苔など多彩な趣味を持つ。
○柊雪絵(栗東)
佐知子の先輩。平地・障害両方のレースに騎乗している。
○湖月美景(地方・葉流)
地方・葉流競馬所属の騎手。亡くなった父も葉流の伝説的ジョッキーだった。
○木津かれん(栗東)
佐知子の先輩。ネットで評判の超個性派ジョッキー。
○メリル・ミモザ(イギリス)
イギリスを拠点に活動する女性ジョッキー。弱気で怖がり屋。
○ハンナ・フランツィスカ・エーベルバッハ(フランス)
フランスを拠点に活動する女性ジョッキー。ドイツ国籍。
・男性騎手
○福盛田光(美浦)
佐知子の同期。競馬学校時代からの友人同士。
○王子進之助(栗東)
レジェンド天才騎手。競馬界を背負って立つ存在。
競馬学校で同期だった長介とは親友。現役時代は「東の末永、西の王子」といわれ、頂点を競い合った。
・その他関係者
○藤坂寅一(美浦)
元調教師。故人。長介の師匠。
○幸野松太郎
元馬主。故人。勝負服は「青、水色縦縞、袖黄一本輪」。
○野間雷蔵
競馬誌『晴駿』のライター。長介とは二十年来の付き合い。
○君野知恵
佐知子の妹。女子高生。愛称はチエ。
○大塚保夫(美浦)
ベテラン調教師。ひとみの師匠で、フリーになる前ひとみは大塚厩舎に所属していた。
○雨宮一恵
看護師。かつて長介のリハビリを担当した。
○ヌーベルベケット
サーチライトと同世代の牝馬。主戦騎手は王子。クラシック戦線での最大のライバルだったが、競走中に故障を発生し安楽死となった。
今は京都競馬場で女神をしている。愛称はヌー。