MAJORがパワプロの世界で且つプリキュアキャラが存在する状態で話が進んだら 作:Quick
吾郎「・・・」
吾郎は帰り道、あることが頭に引っ掛かっていた。
おとさんが、横浜リトルにいたということに。
寿也「樫本監督はとってもいい人だよ。
そりゃ練習中は厳しいけど、終わったら皆にアイスを買ってくれたり、いろいろな悩みを聞いてくれたりするんだ。」
マナ「そうなんだ。」
吾郎「・・・」
寿也「相田さんも、うちで野球をやったら、もっとうまくなれると思うよ。
だから、2人が横浜リトルに入ってくれたら嬉しいな。吾郎君のお父さんや監督みたいに、僕たちもプロ目指して一緒にやろうよ!」
吾郎「・・・・・」
吾郎は寿也やマナに声をかけられる時以外は終始黙ったままだった。
マナ(考えたことなかった・・・
将来、野球を仕事にするとか
あたし、まだそんなことわからないけど、
何をしたいんだろう・・・)
マナも帰り道、自問自答していた。何のためにを野球をするのか。
しかし、結論はそんなに時間はかからなかった。
マナが帰宅したとき、
マナ「ただいま。」
マナママ「お帰りマナ。
そうそう、六花ちゃんから渡したいものがあるんだって。」
そう母親から渡されたのは、野球規則の本だった。
マナ(直ぐに六花にお礼を言わないと!)
そう思ったマナは、向かいにある六花の家にお礼を言いに行った。
マナ「六花!」
六花「マナ、どうしたの?」
マナ「あたし、ドルフィンズで六花や皆と一緒にがんばるから!!!」
六花「え?
そ、そうね。」
マナは、ドルフィンズの仲間と共に野球をすることを決断した。
翌日の休み時間の屋上にて
吾郎は、マナと小森を呼んだ。
吾郎「俺、やっぱり横浜リトルに行くことにしたよ。」
マナ「そうなんだ・・・」
小森「本田君・・・」
マナ「でも、あたし、本田君のこと、応援しているから!」
本田「う、うん・・・」
マナ(本田君、まだ迷っているのかな・・・
本当に行きたいなら、苦しそうな顔なんてしないよ・・・)
マナは、吾郎が桃子と対立していることを知らなかった。
その放課後、
マナ「あれ、本田君は?」
小森「実は・・・」
マナは吾郎の母親が倒れて病院に運ばれた事を小森から聞いた。
マナ(大丈夫かな・・・)
マナはその事で頭がいっぱいのまま家路に着いた。
その夜、
吾郎から電話が来た。
吾郎「相田!
悪いけど明日の休み時間、菱川連れて屋上に来てくれ!
打倒横浜リトルの為にな!!」
マナ「え!?
横浜リトルにはいかないの!?」
吾郎「ああ、その事は忘れろ。
俺達のドルフィンズの目標は、打倒横浜リトル!
そして、全国だ!!」
マナ「!?
一緒に頑張ろうね本田君!!」
吾郎「ああ。これからも宜しくな相田!」
こうして、吾郎とマナは改めて、ドルフィンズを強くすることを決意した。
次回は、吾郎がアメリカに行くのはサッとやって、合宿回に入ると思います。