MAJORがパワプロの世界で且つプリキュアキャラが存在する状態で話が進んだら 作:Quick
ちょっと太めの野球少年こと上河内の後を追ってグラウンドへやって来た吾郎もマナ達。
そこでは、強豪チーム同士の練習試合が行われていた。
マナ「浦安と久喜?」
小森「浦安と久喜って、今年の夏の全国に出場しているよ!」
吾郎「なんだって!?」
上河内は、その久喜リトルの選手のようだ。
試合は1-0で浦安リトルがリードで最終回、久喜の攻撃でツーアウトランナー一塁。
そこに、上河内がピンチヒッターで登場。
結果は文句なしのホームラン。部屋で待っていて、ベランダにいた沢村に直撃する大アーチだった。
そこに、
吾郎が勝負を吹っ掛けてきたのだ。
上河内との1打席勝負に勝ったら明日練習試合をするという条件であったが、吾郎は上河内相手に三球三振に打ち取った。
その夜、
沢村「なにいいいい!!!
昼間会ったデブがいるチームと練習試合だあ!!?」
グラウンドにいなかったメンバーが明日試合することを知り不安になるが、
吾郎「心配要らねーよ。左腕の影響もないし、それにあそこの4番のデブを三振に取ってきたから。」
マナ「スゴかったんだよ!
本田君の球に1球もかすらなかったんだから!」
小森「行けるよきっと!!
僕達が頑張れば、全国大会も夢じゃないんじゃないかな・・・?」
一方、吾郎から三振を食らった上河内は、旅館の外で暗い中黙々と素振りをしていた。
こうして翌日、三船vs久喜の試合の日を迎えた。
ドルフィンズのスタメンはご覧の通り
1番 CF 相田
2番 SS 前原
3番 CC 小森
4番 P 本田
5番 3B 夏目
6番 1B 田辺
7番 2B 長谷川
8番 LF 鶴田
9番 RF 沢村
1回表 久喜リトルの攻撃
久喜リトルの監督は、吾郎はノーコン速球派と踏んで待球作戦を指示するが、呆気なく三者三振に終わる。
1番バッター「監督、コントロールもいいですよ。」
久喜監督「・・・!
しゅ、守備だ!! 兎に角0点に抑えれば負けはない!!」
1回裏
先頭バッターはマナ。久喜リトルのキャッチャーはあの上河内だ。
久喜リトル先発ピッチャーの初球。
ビュッ ズバーン!
球審「ストライーク!」
マナ(あれっ! 本田君の球を見ているからかな? あまり速いと感じないな)
続く2球目、
カキーン!
三遊間を破るヒットを放つ。
続く前原は送りバントをし、マナは2塁へ進塁。
続く小森をバッテリーは敬遠を選択。
実は吾郎、アメリカ旅行の際に左腕を怪我していた。なので、左手でバットを持てない状態だった。現に、投球の際も、左腕は三角巾にぶら下げている。
そこを久喜バッテリーは見ていたのだ。
そして、吾郎の打席。
なんと左バッターボックスに立っていた。
監督は、1塁ベースが近い左打席に立って、セーフティバントを狙うのではないかと考えていた。
しかし、流石は全国へ行くチーム。久喜ベンチもそれを読んでファーストとサードがチャージをかけた。
しかし、
吾郎「俺、バントはだいっ嫌いなんだよなあ。」
カキーン!
何と右手一本で打った吾郎。打球はぐんぐん伸びていき、
ライト方向のフェンスを越えていった。
続く5番6番は凡退に終わり、次は2回表。
吾郎と上河内の2度目の対決が始まる!
次回、吾郎に最大の試練が訪れる時、マナにも試練が訪れます。
前回のアンケートですが、今回もやりますので、今回までの結果をもとに決めようと思います。