MAJORがパワプロの世界で且つプリキュアキャラが存在する状態で話が進んだら   作:Quick

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今回もマナが介入します。原作の裏でこんなことあったという感じで。




みんな友達だよ!

マナ「どうしたの?」

 

 

六花とキャッチボールをしていたマナは、ベンチに俯いて座る小森に声をかけた。

 

 

小森「君は確か、1組の。」

 

マナ「相田マナだよ!」

 

小森「ぼ、僕は小森大介。」

 

マナ「小森君だね。

 

 

ここで座ってどうしたの。」

 

小森「ううん、何でもないよ。」

 

マナ「そうは見えないかな?

 

 

何だか、悩んでいるみたいだけど・・・

 

 

 

ねえ、話をしようよ!」

 

 

 

そう言って、マナは小森から話を聞いた。

 

 

沢村からいじめられていることや、本田がドルフィンズのメンバー探しに奔走しているのをみて、野球が気になっている事などを話した。

 

 

マナ「そうなんだ。」

 

小森「僕、野球が好きなんだ。

 

 

でも・・・・・」

 

 

マナ「小森君も、ドルフィンズに入ろうよ!」

 

 

小森「え?」

 

マナ「小森君の話を聞いて、本当に野球が好きなんだなあと思って、」

 

小森「ダメだよ!」

 

マナ「え?」

 

小森「そんな事をしたら、相田さんにも迷惑がかかっちゃう!

 

相田さんまで、沢村君に、」

 

 

マナ「大丈夫だよ!

 

 

あたし、どんなことがあっても、小森君を守るから!」

 

 

小森「相田さん・・・」

 

 

 

マナ「だから、明日本田君に勇気を持って言おうよ!

 

一緒に野球をやろうと!

 

きっと本田君や清水さんも迷惑だと思わず、味方になってくれるよ!」

 

 

 

小森「・・・・・

 

ありがとう相田さん。

 

 

 

僕、頑張ってみるよ!」

 

 

こうして、小森と別れたマナと六花は家路へ。

 

 

 

 

 

 

 

余談だが、マナの自宅は、ぶたのしっぽ亭という洋食屋である。

 

 

夕食の時に、

 

 

 

マナ「あたし、野球をやろうと思うんだ。

 

三船ドルフィンズってチームで。」

 

 

マナパパ「そうか、頑張れよ。」

 

マナママ「怪我しないように気をつけてね。」

 

 

 

一応、両親は賛成してくれた模様。

 

 

 

 

 

 

 

その翌日

 

 

マナ「遅刻だーーーーー!!!」

 

六花「マナが寝坊したからでしょーーー!!!」

 

 

寝坊してしまい、遅刻寸前のマナと六花(六花は寝坊したマナをギリギリまで待っていた)。

 

 

 

 

マナ「セーフ(汗)」

 

何とかギリギリ間に合った。

 

その日の休み時間。

 

 

マナは吾郎に呼ばれて、六花を連れて屋上へ向かった。

 

 

 

マナ「よかったね小森君。」

 

小森「相田さんのお陰だよ。」

 

清水「小森から聞いたぞ。昨日相田に励まされたこと。」

 

マナ「困っている人がいたら、あたしは絶対に助けるのが信念みたいなものだからね。」

 

本田「なんかすげぇ信念だな。」

 

清水「人助けか。相田もやるじゃん!」

 

六花「まあ、それがマナだから。」

 

吾郎「で、君は?」

 

 

マナ「この子は菱川六花、あたしがドルフィンズに入ろうと誘ったの。」

 

六花「よろしくね。」

 

 

 

こうして、3人の実力を簡単にチェックすることになった。

 

 

吾郎「すげえぜ小森!」

 

清水「あんた天才かよ!?」

 

小森「うん、よくお父さんとキャッチボールをしてたから。」

 

マナ「だからって、こんな速い球を捕るなんて凄いよ!」

 

吾郎「次は相田だな。」

マナ「うん! お手柔らかに。」

 

 

吾郎「とりあえず相田、小森に投げてみてくれ!」

 

マナ「わかったよ。」

 

 

マナの投げた第1球は、

 

 

パ~ン!

 

 

吾郎ほどではないが、速い球だった。

 

 

吾郎「すげえよ相田! 本当にはじめて野球やるのか!?」

 

マナ「う、うん。

 

昨日キャッチボールをしたけど。」

 

清水「何者だよ小森と相田は!?」

 

吾郎「小森と相田・・・

 

 

これはドルフィンズは強くなるぞ!」

 

 

この後、六花がキャッチボール等をしてみたが、

 

 

六花「・・・」ズーン

 

 

吾郎「まさか、清水並みの運動音痴がいるとはね。」

 

清水「失礼な!

 

私は縄跳び120回飛べるし!」

 

 

小森「で、でも、清水さんや菱川さんも練習すれば上手くなるよ。」

 

マナ「そうだよ! 小森君の言うとおりだよ!」

 

 

 

 

 

 

その放課後

 

 

六花は塾があるので早々に下校し、マナは1人で壁当てをしようと教室を出たところ、隣の教室をみて気になることが。

 

 

沢村が1人で呆然と席に座っていた。

 

 

 

マナ「あ、あの・・・

 

 

確か君は、小森君の」

 

 

すると、沢村は席を立ちどこかへ行こうとする。

 

 

 

マナ「待って!」

 

沢村「お前も小森の事を文句を言いに来たんだろ!」

 

マナ「そうじゃないよ!」

 

沢村「!?」

 

マナ「確かに、沢村君が小森君をいじめたのはいけないことだと思う。

 

でも、どうしてそんな事をしたのかを聞かないと、あたしは文句をいう事は出来ないかな。」

 

 

 

沢村はマナに、小森をいじめていたことや、今日のあの出来事を話した。

 

 

 

沢村「俺、最低だよな・・・・・

 

軽い気持ちで小森を傷つけてたんだよ。

 

 

俺、アイツに言われなかったら一生気づかなかったのかもしれないな。

 

本当に酷いことをしていたんだな俺。」

 

 

マナ「だったら謝らないと!」

 

沢村「え!?」

 

マナ「いけないことをやったのなら謝らないといけないよ!」

 

沢村「わかってる・・・・・

 

 

わかってるけど!

 

 

アイツは、許してくれないだろうな。」

 

 

マナ「そんな事は謝ってから考えてよ!」

 

沢村「!?」

 

マナ「沢村君の謝りたいって気持ちを伝えたら、きっと許してもらえるよ!

 

小森君にその思いを伝えようよ!」

 

 

沢村「っ!」

 

マナ「沢村君!?」

 

 

沢村「俺、小森を探してくる!

 

またな!」

 

 

覚悟を持った面持ちで、沢村は教室を出ていった。

 

 

マナ(頑張ってね。 沢村君。

 

 

今度こそ、小森君と本当の友達になれるはずだよ。)

 

 

 

屋上

 

 

 

沢村「ごめん、小森・・・」

 

 

こうして、沢村は小森と和解し、ドルフィンズへ入った。

 

 

吾郎曰く、後日やる商店街チームとの試合に勝たないとドルフィンズは解散となる。

 

 

果たして、吾郎達はドルフィンズを救えるのか!?

 

 




書いていて思うのですが、このマナって、身体だけ小4じゃないのかって思っちゃいます(苦笑)。

今回は沢村は吾郎のグラブを捨てようとしたシーンはカットしています。前回書いたとおり、MAJOR原作のシーンはちょくちょくカットしていきます。


次回は能力紹介もします。一応、能力紹介は、商店街チームの試合前(次回)、合宿前、大会前にもします。

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