501FGドルフロ戦闘詳報   作:ナギサ推し

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紅茶はいいぞぉ。朝に飲むときは一日が始まるって感じで!


501紅茶店のある1日(改)

今日は依頼も何もないパンジャンは自分の店である、茶葉専門店にその姿が有った。ただ、その店にはこの前からパンジャンが気になっているリーエンフィールドの姿もあった。

 

が、彼はリーエンフィールドと来ているとはいえ、一傭兵、この前はL86A2は装備していなかったが、今日は肩にかけている。そしておおよそ陸戦での装備となっている。

 

彼の戦闘服には右肩に501記章である、『赤盾に白抜き剣と翼』と、胸辺りにはコールサインからきた、パンジャンドラムのワッペンが縫いつけてあり、右足の手がすぐ届く場所に、デザートイーグルがはいったホルスターが固定されている。ちなみにリーエンフィールドのサイドアームもパンジャンの真似してデザートイーグルにしたがさすがに.50AEは扱えなかったらしく.44マグナムとなっている。

 

 

 

ちなみにこの光景は一週間前から見られるようになり、

「紅茶店のマスターも嫁を貰ったのか⁉」とかいう噂が立ったりしたがパンジャンはやんわりと否定し、

 

「この娘には手伝ってもらっているだけです」

 

とは言ったものの、

 

「ここだけの話、あの娘と結婚はしたいですけどね。」

 

とあっさり言い、決まってリーエンフィールドは真っ赤になりつつもまんざらでない顔をするのであった。

 

それで次のうわさが、

「あの紅茶店の戦術人形と結婚することをマスターが検討しているらしい」

 

と…ちなみに常連の全員はそれを好意的に受け入れているが、それを聞きつけた人類人権団体過激派(本当のキチガイ集団)が襲撃を計画しているとかなんとか…というのを隊長が聞きつけ、ひそかに護衛(兵長)をつけているらしい。もちろん本人たちには内緒で…

 

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「すみませーんダージリン10gください!あれ?新しいブースができたんですね?」

 

 

 

「はーいダージリン10gですねー。あーあのブースは人員が増えて、余裕が増えたので、入れたての紅茶を飲める場所にしました。簡単に言えば紅茶専門喫茶みたいなものです。」

 

「はいどうぞ、ダージリン10gです。代金は・・・」

 

 

 

「はい。えーと、これでいいですか?あとせっかくなのであそこで一杯飲んでも…?」

 

 

 

「はいちょうどお預かりします。ええ、いいですよ。」

 

 

 

「結構楽しみだな」

 

 

「お待たせしました。」

 

 

「おやパンジャンのお嫁さんが入れるのか…いいな。」

 

 

「ま、まだお嫁さんじゃありません。ですけど、いつかは…」

リーエンフィールドは顔を真っ赤にしながらも言った。

 

 

「ヒューっ!いいねぇ、若いねぇ!」

 

 

こうしてほのぼのした甘い日常は過ぎていくのである。

 

--------------

ちなみにここの紅茶店により、多くのD08基地の人たちは紅茶に流れていくのである。ここの紅茶は自家製の天然紅茶で、原価はほぼゼロに近い、よって低価格を実現しているのである。これによりD08の管轄内の住人の娯楽が、安い合成の酒や健康を害するのを承知の上でするたばこから、『健康に酒やたばこよりよく、そして酒やたばこを我慢して買えるほどの値段の天然紅茶』に変わっていったのだった。

 

しかもマスターであるパンジャンは一から、正しい紅茶の入れ方を教え、しかもそれを強制しない。

 

「私の入れ方が間違いなくおいしいのですが、人によって入れ方は様々なので。」

らしい。だが結局、おいしい紅茶を飲もうとするとパンジャンの入れ方になるので、おいしいものを飲みたい常連は正しい入れ方をしている。

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