私ことパンジャンはリーエンフィールドと恐ろしく気が合い、毎日と言っても良いほど紅茶を2人でたしなんでいた。
あれは私とリーエンフィールドが一緒に紅茶を飲み始めてから2週間程立った、午後のティータイムであった・・・
私が紅茶を飲んでいる途中でいきなり
「あーんってなんですか?」
って言うものだから、ネタだと思って
「女性が男性にたべさせる、または男性が女性に食べさせる事だ」
とかなんとか言ってな、
「じゃあ私にしてみてください」
って言うから、
「ほい、じゃあーん」
とか気軽にしたんだ。
そしたら
「なかなか良いものですね。またやって貰いたいです」
とか言ったのよ。
だから調子乗ってやってたんだわ。そしてそのとき、何か物音したんだけど・・・あんまり気にせずにいたんだ。
そして、ティータイムが終わった後にどうやってそれを知ったか聞くと
「隊長と、その彼女がやってました」
「Oh・・・」
隊長が犯人でした。
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パンジャンは後に、
『あの時はあれだけで、リーエンフィールドと結婚する切っ掛けになるとは思いもしなかった』
と言った。
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ティータイムが終わり、数時間後
「そう言えばあれはどの様な人たちがするものなのでしょうか?」
「え、それ今聞くの?」
「だめでしたか?」
「いや良いんだけど。普通はカップルとか愛する人同士がする事なんだ。」
「え・・・何であの時言ってくれなかったんですか!」
「え、あの時なぜ言ってくれなかったんですか!」
「誰とするとは聞かれなかったから。それとも私とは嫌だったか?」
「いえ!そんな事は無いです・・・」
「そうか。」
GrG41はパンジャンとリーエンフィールドのお茶会を興味本位で隠れながらのぞいていた。
そうしたらリーエンフィールドが
「あーんってなんですか?」
と言い、パンジャンが
「女性が男性にたべさせる、または男性が女性に食べさせる事だ」
と話し、GrG41は真っ先にタワシを思い浮かべたのであった。
そして隠れながらずっと観察していると、リーエンフィールドがパンジャンにさっきのは一般的に誰とするのですか?みたいな事を聞き、パンジャンは
「普通はカップルとか愛する人同士がする事なんだ。」と答え、
GrG41は真っ先に好きなご主人様である、タワシ思い浮かべた。
そして、
(機会が会ったらご主人様にあーんしてもらうだ~そしていつかは・・・)
そんな事を犬みたいな戦術人形GrG41に懐かれているタワシは知る由もなかった・・・
テスト期間なので当分1週間に一話ペースになります。