結婚式招待状を送られた各期地の反応ダイジェスト
ーD08基地ー
「へー、この前ヘリ送りつけてきた501のひとが人形と結婚するんだ・・・え!?二組も!」
ーある地区のグリフィン補給基地ー
「ほー結婚式招待状か・・・誰か行く?」
~クルーガー~
「ほうあいつの部下二人が揃って人形と結婚か。忙しいから行けないが祝電くらい送っといてやるか」
~皮肉で送られたヘリアン~
「くっ、あいつら絶対皮肉で送ってきただろう。絶対に行く分けないだろう、だが祝電は送っといてやるか・・・」
~ペルシカ~
「ふーん、あそこで結婚式ねー。まぁ祝電送るだけで良っか。」
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S09地区P基地に結婚招待状をダイナミックデリバリー
501FGのD04基地は結婚式準備の為てんやわんやとなっている。
結婚式に向け招待状を発送していたが、一つだけ手渡しする場所があった。
そここそ・・・激戦区S09地区P基地である
「隊長・・・あ、電話中だった・・・」
「えっと、お伺いは明日ですけどよろしいでしょうか?ええ。はい。およそ16時までにはつくと思います。」
ガチャ
「アポは今取った、パンジャン。明日の16時までにそこにつけばいい。」
「了解。今のうちに準備します。」
パンジャンは明日の用意をした。なぜかクーラーボックスを用意し、1kgの501印の天然紅茶を用意した。品種はダージリン200g,アッサム200g,セイロン200g,ウバ200g,フレーバーティー200g(アールグレイのピーチ)、そして午後の紅茶(ペットボトル2L)の無糖とレモンティー、ミルクティー、ピーチの4種類を冷蔵庫にぶち込み、キンキンに冷やした。
ちなみに501印とは・・・501茶葉店には安い物もあるが高級の茶葉もあり、高級の茶葉には容器に501印とよばれる、品質保証されているものがある。主に贈呈用としての需要が多いらしい。ちなみに価格帯は安い茶葉の10倍から30倍ほど・・・なぜそれ程高いかというと、全体で茶葉は年間15トン収穫しているが、単純に高級茶葉が一般のものより10分の1から30分の1くらいしか生産できないからである。
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パンジャンは明日の準備をある程度終わらせた後、リーエンフィールドにキスをして・・・
リーエンフィールドはいきなりのことだった事でビックリして顔を朱くしてはにかむのだった。
(私の嫁がくっそ可愛い・・・!!)
「えへへ、ありがとうございます。」
リーエンはテレテレと恥ずかし笑いをしながらも言ったのであった。
「あれ?声に出してた?」
「ええ、声にでてましたよ。」
「そっか・・・」
そしてリーエンフィールドを横抱きに・・・
「きゃっ」
「聞いてください皆さん!私のリーエンフィールドがこんなにも可愛いんです!」
と基地中を走り回ったのであった。
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そしてS09基地P基地に行く日になった。
パンジャンとリーエンフィールドはチャレンジャー2に乗り込み・・・チャレンジャー2になぜか乗り込み向かった。
途中、鉄血の部隊と遭遇したが、120mm滑空砲等であっさりと殲滅、S09地区P基地が近くなってきた。
そして門の前で、ガルパ○のごとくドリフトをして、ダイナミック駐車☆
「ん?なんか物々しいな?何でだ?」
お前のせいだよ!
「まぁいいや、すみません!お届けものでーす!こっちは結婚式の招待状で、これは天然茶葉、こっちは2Lの午後ティーです。」
雑な文章ですが、左手が痛いのでご容赦お願いします。