結婚式前日、パンジャンとリーエン、タワッシーとG41は結婚式でお世話になる人たちに挨拶回りをしていた。
D04基地には実は協会があってだな・・・思ったより結婚式は楽に挙げることが出来るのだった。そこの神父に挨拶をしにいくのである。
「パンジャン、あんたはあの神父さんにあったことがるんだっけ?」
「ああ、麻婆豆腐の話が合ったからね。」
「「「え゛」」」
話を振ったたわしは絶句し、嫁のリーエンフィールドでさえ真っ青になった。
説明しよう!パンジャンは麻婆豆腐以外は普通に料理するのだが、麻婆豆腐だけ以上にからいものを作るのだ!具体的に言うと、唐辛子を入れてラー油を100年ぐらい炒めたと思うようなまがまがしい赤いラー油というものの何かみたいな見た目の麻婆豆腐に、香りつけ?で山椒を少々かけた外道麻婆豆腐なのだ!ちなみに基地のほぼ全員がその外道マーボーを食らってます。
正直作者も麻婆豆腐が好きなので少し食べてみたいなと思ったり…
ちなみに我がD04基地の突っ込み要員、ナガンおばあちゃんによると、
「なんじゃこれは!世の中の辛さを集めたようなモノじゃな!」
らしい。まだ食べてないが、そのうち食べさせます。
「そういえば隊長とこの前相談して、私の麻婆豆腐を出したいって言ったんですけど、やめてくれって言われました。なんででしょうか?」
「いや、それは…そんなことしたら死人が出る…」
「え?なんかいいましたか?」
「いやなんでもない。ナイス隊長」
「あ、ついたぞ。」
神父のいる教会に到着した一行。
「久しぶりです、コトミネ神父。」
「ほう、珍しいではないか。ふむ、結婚式前の挨拶周りといったところか。」
「ええ、そうです。結婚式ではよろしくお願いします。」
「任せたまえ。」
「では、失礼します」
(注)あのコトミネ神父とは性格も違うので安心してください。え?コトミネ神父って奴なんて知らない?知らない方がいいよ( ^ω^)…
そのあと、媒酌人であるパンジャンとたわしの叔父に電話であいさつをし、一応披露宴のことをする基地の見知った人間にも挨拶周りをしたのであった。
「隊長、結婚式はよろしくお願いします」
「あ、ああ。やっぱ面とむかって言われるのは面はゆいな。」
「隊長、私も何かお役に立てませんか?」
「う~ん100式かぁ…最近来たばっかだから…受付をしてもらえたらいいかな。」
「わかりました。頑張って任務(受付)につかせていただきます!」
「隊長、この年よりにもなにかすることはないのかい?」
「ナガンおばあちゃん…取り合えず受付にでもするか…」
「む…それだと二人にならないか?」
「それでいいんだよ。もしなんかあったときは二人のほうがいいし、今回は二組のこともあってそれなりに多くの人が来る。二人じゃないとさばききれないかもしれないからね。」
「なるほど」
隊長がナガンおばあちゃんと100式と話し込んでいる間にいつの間にか結婚式の主役は隊長の部屋から退出をしていたのだった。
「隊長~あ、ナガンおばあちゃんだ。」
「お、夜桜か。どうした?」
「くぅくぅお腹がすきました。お昼はまだですか?」
「ん?今日はパンジャンの奴が作るぞ。」
「え゛まさかあの外道麻婆じゃないですよね?」
「あいつには前から言ってあるから大丈夫だろ…」
「なんじゃ、その外道マーボー…というやつは?」
「うん…知りたかったら一回食べてみた方が速いよ?」
「なんか嫌な予感がするんじゃが」
ちなみにパンジャンがお昼に作ったのはローストビーフにヨークシャープディング、パンであった。
「え?ナガンおばあちゃん私のマーボー食べたいの?」
「いやそういったわけじゃないんj…」
「嬉しいですね、じゃあ今度馳走します。」
「え・・・」
ナガンおばあちゃんが外道マーボーによって気絶する事が結婚式前日で決まった。