リーエン可愛い(確信)
昨日紅茶店を復帰することにしたパンジャン。
さて、今日はどんなことが起きるのだろうか?(何も起きません)
ガラガラ…
パンジャンとリーエンは6時半に店に入り、閉めていたシャッターを9時に開けた。
そして9時半に開店する。
最初は誰も来なかったが、今日店が開いていると言うことを住民が口伝いであっという間に広がり、1時間後には混雑するほどであった。
「いやー事前に臨時休業するということを言ってくれてて助かりましたよ~事前に買いだめして、紅茶を節約して何とか持たせえてたんですけど昨日全部使い切っちゃって…」
「ご不便おかけしました。それでですね…」
「ああ知ってますよその事。マスターとその娘結婚したんでしょ?いやー人づてに聞いた話でねぇ、まぁ目出たいことだよ。それでいつ子はできるんだね?聞いた話になるけどこの近くの基地の
「そうですねぇ」
そうするとカウンターの下で手をキュッと握るリーエン。
「ン?どうしたリーエン?」
「あ、あのその…あなたとの子供欲しいです…」
リーエンが話し始めた瞬間一気に静かになり、顔を朱くしなが蚊のなくような小ささの声で言ったリーエン。静かなせいで妙に響いたのだった。
「聞いてください!私のお嫁さんがこんなにも可愛いんです!」
「「「「「確かに可愛い」」」」」
「ふぇぇぇ恥ずかしいです。」
「可愛い(確信)」
そしていちゃいちゃバカ夫婦を見ていた全員がこう思った。
(口の中くそ甘いんだけど。早く紅茶買ってこの甘い空間から抜け出したい。)
と。
「マスター紅茶清算お願いします。」
リーエンとイチャイチャしてたパンジャンは我に返り、
「ああハイ。ええとダージリン10gにフレーバーティ―5gですね。ええと合計で…」
甘い空間に耐えきれなくなった客は全員カウンターに並び始め、イチャイチャできなくなったパンジャンとリーエン。てきぱきと仕事をし、客をさばいていった。そして閉店時間になり、店を閉める。
「ああ~、久し振りの接客は体にこたえる…」
「お疲れ様です。それでですね、今夜…どうでしょう?」
「よし、さっさと帰ろう!そしてあとは…わかるな?」
「はい………」
顔を朱くしうなずくリーエン。
「はっ!?」
「隊長どうしました?」
「なんかパンジャンがその嫁とイチャイチャしてて口の中が甘くなってきたような感じがする!」
「ええ、それはないでしょ…なんか口の中が甘くなってきた」
「だろ?」
甘い空間は距離をも超える(大嘘)
「ご主人様~」
「ん?どうしたG41?」
「私もご主人様との子供が欲しいです」
「え?人形は妊娠できないじゃ…あできるのか」
たわしは最近やばいことになりかけているD08基地のことを忘れていたみたいですな。
「えへへ、ご主人様、今夜。しますか?」
「今夜とは言わない。今から…」
「え?今からするんですか?ご主人様」
「夕飯も食ったし、あとは風呂入って寝るだけ。じゃあすることは一つしかないよなぁ」
そしてたわしはG41を抱きかかえ、
「えへへ、ご主人様~」
部屋の前まで来たたわしは足で器用にドアを開けるのだった。
ちなみに2組の夫婦どちらとも寝過ごしたらしい。(なおパンジャンとリーエンは