501FGドルフロ戦闘詳報   作:ナギサ推し

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なんとか今日中に上げることができた・・・

戦闘シーンですよ、喜んでくださいね?


対E.L.I.D

ある日一本の電話が入る。

 

「はい。依頼ですか?はい。分かりました。ですが高いですよ?それでも良いと…わかりました。」

 

「どうした?隊長。依頼か?」

 

「ああ、正規軍様からのご依頼だ。全員ここに集めろ。いつものメンバーとあと最近結婚したたわしとパンジャンの嫁2人もな。 」

 

「了解。」

放送のスイッチを入れる

 

 

『依頼が入った。いつもの面子とあとリーエンフィールド、G41も隊長室へ来るように。』

 

 

 

 

 

「お?久しぶりじゃないか。」

 

「最近周りが甘くてうずうずしてたんだ。」

 

 

パンジャンとリーエンはいつも通り周りに砂糖テロを仕掛けていた。

「ほぉ、リーエンも一緒か…」

 

「あなたと一緒ならどこへでも」

 

「可愛いこと言ってくれる…」

 

 

たわしはG41を膝に乗っけて頭を撫でていた。完全にG41が猫と化していたのだった()

 

「よし。行くかG41」

 

「はーいご主人様ぁ」

 

 

そして数分後には全員が集合していたのだった。まぁそこまでめちゃくちゃ広いッてわけじゃあないし。一番広いのは格納庫と滑走路と紅茶畑ぐらいだし()  

 

 

「んで隊長、依頼って何ですか?正規軍だからE.L.I.Dってとこですかね?」

 

「正解だシデン。E.L.I.Dの駆逐だ。今から出撃準備をするぞ。」

 

「「「「「「「了解」」」」」」」

 

 

 

 

数時間後~

平野をかける戦車隊とそれを援護する攻撃ヘリ2機、対地支援をするガンシップに、索敵をするAWACSがいた。

 

「もうすぐでポイントだ。」

 

『隊長、12時の方向より敵多数、おおよそ4キロという所でしょうか。』

何と管制をしているのはG41である。これも夫婦を一緒に出撃させるという、隊長の配慮である(めんどくさかったとは言えない・・・)

 

「あいよ。中隊止まれ。射撃準備。」

 

「射撃を許可する、ウェポンズフリー、射撃開始。敵を全てなぎはらえ。」

 

「待ってました!」

戦車隊の砲が一斉に射撃する。

1車両だけ何か違うが。なにが違うかと言うと、その戦車はシデンのヤークトティーガーである。それは反物質加速砲の一種、陽電子加速砲を搭載していた。

発射されたAPFSDSは強制的にE.L.I.Dを貫通した。が結局運が良くても1砲弾あたり2人しかやれないのだった。だがそこでシデンのヤークトティーガー搭載陽電子加速砲が光る。その射線に被ったE.L.I.Dは全てミクロレベルまで分解されるのだった。その禍々しい光はある程まで直進後、ちょうど6kmで自然消滅した。

 

『隊長、数が多いです!夜桜さん、パンジャンさん、メガネさんは戦車隊の援護に!』

 

「こちらパンジャン、了解」

 

「メガネ、了解しました」

 

「夜桜、了解。」

 

 

二機の攻撃ヘリとガンシップは戦車隊の援護に向かった。因みに装備は全て対E.L.I.D専用である。

 

攻撃ヘリとガンシップに搭載された機関砲系は全て強制貫徹できるAPFSDSにしてあり、ガンシップの105mm榴弾砲は120mm戦車砲に換装され、元々強力なガンシップは対E.L.I.Dに限定であるが相当強力な存在になるのだった。

 

そして・・・パンジャンとメガネの攻撃ヘリは対戦車ミサイルに反物質弾頭を搭載している。この前の物より限定的であるが通常兵器では強力な部類にはいる物である。なにしろ、半径5m以内の物質を消滅させるほどだ。ハイドラロケットにもほぼ同様なものであるが半径3mの威力に押さえてある。

 

 

「聴いたかリーエン?」

 

「はい。援護しにいきましょうか。あなた?」

 

「ああ。」

AH1Zバイパーにはパンジャンとリーエン夫婦が乗っていた。操縦席にはパンジャンで操縦桿を握り、リーエンが20mm機関砲とミサイルの誘導をするガンナー席に座る。本当は1人でもできるのだが隊長に押し込められ、いちゃいちゃしながらも戦闘をしていた。

 

「ミサイル発射・・・」

ミサイル発射ボタンに指をかけるリーエン。そして完全に押し切る。そしてTVで誘導を開始する。そして・・・

「着弾。キル6。」

 

「よし次もある程度固まっているところを。」

 

「はい。あ、少し右に・・・ありがとうございます。ミサイル発射。」

 

 

 

だがいくら何でもミサイルは2機とも8発ずつ、計16発しか無いのだ。

 

『まだ減らない・・・ご主人様~どうしましょう?』

少し涙声なG41。可愛い。タワシはそう思ったが、そんな場合では無いのだ。

 

「隊長、あれ使えば良いじゃないか?」

 

「そうか、その手が合ったな。兵長頼めるか?」

 

「あいよ」

 

兵長はケースを持ちながら車外にでる。そのケースには「あれ」入っていた。

 

その「あれ」とは

 

個人携帯84mm低反動対戦車電磁加速砲「カールグスタフmk2.mod501」である。501隊員は単に「カールグスタフ改」とか「グスタフレールガン」と呼んでいる。有効射程こそ6kmだが最大射程は100kmとレールガンらしい超射程を有している。これは対E.L.I.Dとして作られた物で使用弾薬は全てAPFSDSをかたどった砲弾である。弾薬種は今のところ3つで、

・DF13

最大1342mmの均質圧延装甲を貫徹できる。初速マッハ6.5。現在余剰弾薬が大量にあり、D08やS04P基地に譲渡する予定。

・DF23

最大2357mmの均質圧延装甲を貫徹できる。初速マッハ6.9

・DF33

最大3312mmの均質圧延装甲を貫徹できる。初速マッハ7,2

である。

 

兵長はそれを肩にのせ、照準をする。偏差は全くいらない。後引き金を引くだけ。引き金を引くとレールガン特有の音の発射音で発射される。極超音速に加速されるAPFSDSは周りに衝撃波を出しながら進む。その衝撃波にいくら固いE.L.I.D無事にすまずバラバラになる。

 

 

 

 

 

 

その個人携帯対戦車弾を使用してようやっと数が減ってきた。

 

高エネルギー兵器を多用し、群のようにいたE.L.I.Dは、全て駆除を終了した。

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