隊長の鉄血殲滅戦に先立ち、事前に作戦の内容を隊員に説明した。
「いいか、今回の作戦は・・・み な ご ろ し だ!」
「「「 「 「「「「おう!」」」」」」」
それでいいのか501!?
「良いんじゃないの?」
補給が完了し、滑走路から
隊長の震電、兵長のFJ-4bが飛び立ち、夜桜のネタ機体が飛び立つ。そして、その後に戦車隊が出発、そして戦車隊の近くにはパンジャンのAH1Zが飛行していた。
「初手に俺と兵長でナパーム弾と燃料気化爆弾を投下する。その残存勢力を戦車隊とパンジャンさんのヘリで掃討してくれ。今回はG&K社とかがジュピターを回収したいらしくてな、その陽動・・・らしいがぶっちゃけ、今までどうりやればいいと思う。」
そして隊長機と兵長機はGE-F110-100エンジンのアフターバーナーを点火し、一気に亜音速まで駆け上がった。
そして戦車隊は全速を持って侵攻、その援護を攻撃ヘリコプターが担当した。
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「兵長、あの集団にナパームぶち込むぞ。」
「了解、そう言えばそろそろ夜が明けますね」
「よし、ナパームを1発投下して様子をみるぞ。napalm drop ready ,now!」
ナパームにより多くの鉄血兵が焼かれ、そこには阿鼻叫喚という名の地獄が広がった。
「悲しいけどこれ戦争なんだよなぁ」
「兵長、ここはもうよさそうだ、別のところにいくぞ、残存勢力は戦車隊とパンジャンに任せればいい。」
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「兵長、粗方ナパームと燃料気化爆弾で殲滅したか。これから機銃掃射でもう一押しする。」
「了解。しかし対地だけはつまらない・・・」
「そう言うな兵長、任務なんだ。」
「まぁそれはわかってるんですけどね。隊長、二時の方向に敵多数、やりましょう。」
「あいよ!」
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鉄血のハイエンドモデル、ゲーガーは部下からかかってきた、無線に少しいらつきながらでた。
「なんだ。私はそこまで暇じゃないから、手短に・・・」
『すみません、私を担当していた地区の味方が・・・!』
「味方が・・・?」
『私の小隊を除いて全滅しました!撤退の許可を・・・!』
ゲーガーは歯噛みをした。
「なぜ全滅した!そこには1個大隊おいたんだぞ!」
いつも冷静なはずのゲーガーが激高した。人は想定外が起きると冷静を失うが・・・人形にもその現象が起きたのであった。
『分かりません、何かものすごく早い空飛ぶ奴らが・・・!』
『小隊長!こちらに来ます!』
『なに!全員逃げ・・・ドゥルルル』
ブッ!ザーーーーー
いきなり何か大口径機関砲の発射音がしたと思ったら、無線機から応答が入らなくなった。
「なんなんだ。一体」
その時少し遠くから異音が聞こえたのであった。
「ん?この音は・・・」
ドッ・・・・
いつの間にか後ろに巨大な鉄の塊がゲーガーの後ろに現れ・・・ゲーガーを轢いたのであった。
「あれ?なんか轢いた気が済んだけど」
「木を轢いたんじゃない?」
「そうかもしれない。じゃあいっか」
「お前らしゃべってないで自分にかかってくる火の粉を振り払え」
「「わかってます隊長」」
「わかってるならいいが」
その会話している横ではパンジャンのAH1Zから発射されたロケットが爆発しており、そこが戦場だということを意識させられる。
そして・・・最終的に戦車隊がアーキテクトを轢きつぶし、その場所で不確定要素をつぶした501。
なお・・・ハイエンドモデルのやり方がひどいが、いつもこんなものです。
それから数時間たち、なかなか敵に会わないなぁと思ったときに・・・
「ん。分かった。グリフィンから連絡がはいった。陽動はもうしなくていいそうだ。ジュピターのデータ採取に成功したらしい。」
「んじゃ、帰りますか~帰ったら紅茶でも・・・」
「あ、パンジャンさん・・・本当に言いにくいけど・・・紅茶切れてましたよ」
「NOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
最後はパンジャンの悲鳴で終わった戦闘であった…。
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今回の501被害者さま~
鉄血の一般兵の皆様:ナパームや気化爆弾で焼き殺され、20mmの機関砲弾を食らわせられる。
ハイエンドモデルの皆様:戦車に轢きつぶされ、挙げ句の果てに乗員に轢いたと認識されない。
そのうち501被害者の会とか出来そうな予感が・・・
次回!紅茶がないなら買いに行けばいいじゃない!