ある日501FGに任務がはいった。といっても、前日にミーティングがあったが・・・その内容は
「鉄血にとらえられた味方戦術人形の救出、だ。それで俺たちは要塞砲ジュピターの始末、だ。」
「ふーん…それで隊長、どうするんだ?」
「それは後で言う。とりあえず時間が惜しい、なるべく迅速に、そして大胆に!味方の戦術人形の生死はお前らにかかっている!」
「「「「「「「了解!」」」」」」」
「今回の編成は…まず夜桜、お前は震電に乗れ。メガネは…今回だけ特別だ。あの
「隊長…本当にTU-4出すんですか?」
「ああ、今回は要塞砲ジュピターが確認されている。念のためだ。」
Tu-4は旧ソ連がB-29の完全コピーしたものなのだが、兵装はB-29より凶悪なものとなっている。
機銃座は30㎜並みの威力を持つ23㎜機関砲、3000㎏爆弾を4つ、計12トンの爆走量がある。だがこのTu-4は史実とは全く違う。今回のTu-4は、機銃座こそ同じだが、501のTu-4の爆走量は3000㎏爆弾8つとなっている。
「わかりました。」
「それで、残りは空挺で救出だ。だから…兵長、タワシ、パンジャンの三人だな。今回はDG小隊と言われれている小隊との合同任務だ。それで指揮権は今回だけあちらさんに渡す。気を引き締めてかかれ!」
「「「「「「「「了解!」」」」」」」」
「よし。かかれ!」
そこからは501はてんやわんやとなった。
「よし、エンジン始動!」
隊長が乗るAWACSが離水するための下準備、エンジンを始動させる。始動は右からひとつづつ行われる。
それと同じころ、滑走路にTu-4、震電、P-51Dが引き出され、エンジンを始動される。
Tu-4は3000㎏爆弾8つ搭載、夜桜の震電は30㎜アヴェンジャーをガンポッドで搭載し、バンカーバスター2発とペイブウェイⅡ誘導爆弾を2発装備する。P-51DはAIM-120(AMRAAM)を2発とAIM9xIR対空ミサイル2発を搭載している。
そして…C-130に乗り込む空挺隊のパンジャン、兵長、タワシ。今回は…特殊部隊さながらのHALO降下をする予定だ。
そして1時間後…二式大艇が離水し、滑走路からTu-4、震電、P-51D、C-130が離陸する。ちなみにあらかじめヤークトティーガーはあらかじめ出撃している。
30分後・・・
「そろそろか・・・シデン、準備はいいか?」
「ええ、準備完了です。」
「よし。作戦開始、繰り返す、作戦開始。」
作戦が開始される。
「よし、最初は俺か…右1度修正…よし、爆撃目標が軸線上に乗った!もう少し…もう少し…爆弾槽開け!爆弾投下!」
3000㎏爆弾、つまりは3トンの重量がある爆弾が合計8発投下される。
ヒュー―――――――――ドゥォ――――ン!!!!
3トン爆弾の威力は相当大きく、小さな村程度を3発程度で丸ごと吹き飛ばす威力を持つのだ!
着弾した3トン爆弾8発は爆風により5基のジュピターが文字通り粉々になってしまう。
「こちらシデン。ジュピターは後2基残っている。レーザー目標指示装置で目標を指示する。」
「了解、夜桜が爆撃をする。夜桜、ペイブウェイとバンカーバスターを投下しろ。」
「了解。目標指示の目標、バンカーバスター及びペイブウェイ、投下!」
バンカーバスター2発とペイブウェイⅡ2発はジュピター2機に向かい誘導されていく。そして、着弾した。
ジュピター人形が所持している小銃の徹甲弾でやれるのだが、バンカーバスターとペイブウェイⅡはいささか過剰な火力であり…少し形は残ったがジュピターの面影は全くなかった。
「よし、要塞砲ジュピターの完全破壊を確認した。タワシ、兵長、パンジャン、降下しろ!」
「了解」
3人は空挺降下を行い、DG小隊の指揮下にはいる。
兵長はハイエンドモデルを回し蹴りで吹き飛ばして気絶させられます。
タワシは普通の特殊部隊員。
パンジャンはハイエンドモデルのプログラム書き換えや電子キーなどを当たり前のようにし、戦場で普通に紅茶を嗜むキチガイな人物。