「2人は喜ぶのだろうか・・・」
そうシデンはぼやく。
ある部屋に赴くと、100式とLWMMGmod3,そして最近名前をデストロイヤーからソフィラへと名前を変更した妹属性がいる。
「あ、お兄ちゃん!どうしたの?」
「あぁ。100式とLWMMGに用があってな。」
「ふーん、そうなんだ。」
「100式。」
「何でしょう。」
「LWMMG。」
「はい。」
「俺と
「「え・・・?」」
「済まない、本当は一人に絞った方がいいと思ったんだ。だけども俺は2人とも大事な存在なんだ。受け取ってくれるか・・・?」
「はい!喜んで!」
「良・・・良いんですか?ありがとうございます!」
そうして彼女達はシデンに向かって飛びつくのだった。
それを影に見守っているたわし。
「おお、あいつ。遂にやりたがったか。良かった良かった。」
しかし別の者が見ていた。パンジャンである。
「あなた、何してるの?」
「あ、リーエンか。今シデンが100式とLWMMGにプロポーズしているところを見ている。」
「シデンさん、ようやっとプロポーズするの・・・思ったより遅かったんじゃない?」
「まぁ、あいつはヘタレだからな。」
「パンジャン、何してるんだ?」
「あぁ夜桜か。今日は赤飯だな。シデンがプロポーズしやがった。」
「お、マジで?じゃあ隊長に伝えに行ってくるわ」
「お~い、隊長。シデンが遂に結婚するんだと・・・それ、どこに送るんだ?」
「あぁ、これか?これはS04地区のP基地に送る。この前電子戦できる車両送ったんだけども、これ無けりゃ実戦で使えないと思ってな。」
「そうか―――」
送る物は電子戦入門書、電子戦初級書、電子戦中級書、電子戦上級書の4冊セット。電子戦(ECM,ECCM)が戦場においてどのように影響を与えるか、どの場面に電子戦を仕掛けたら効率的かの本も載っている。上級に至っては、戦術人形の無効化、非正規戦での電子戦の有効性や戦術が載っている。4冊全て合わせて2560ページに及ぶ。501統合戦闘航空団監修。因みに世の中で6セットしかない。
「夜桜、これ。郵送してきて。」
「ちょっとまて。どこに郵送するんだ・・・!?」
「もちろん・・・S04地区P基地だ。当たり前だよなぁ。」
「おいおい・・・」
「まぁ仕方ないか。知り合いのとこに頼むよ。」
「誰だ、そいつ。」
「
「あっ・・・(察し)まぁいいか。連絡は入れておく。」
結局パンジャンと兵長が責任を持ってS04地区P基地にお届けしました☆