タワシは今困惑していた。なぜなら…
「「ライデン…ふふふ」」
ネゲブとエリカの二人に囲まれているからである。
なおG41は遠めからそれを眺め、
「ふふふ…上手くいってるようですね。ご主人様」
と独り言をつぶやいていた。
ちなみにタワシはネゲブはともかくエリカがこのような強気に攻めてくるとは思っていなかったので結構混乱していたりする。
「ライデン、少し来てもらいたいところがあるんだけど。」
「ああ、分かった。」
そして連れてこられたのはスプリングフィールドがやっているカフェであった。そこにはパンジャンがスピットファイア、そしてウェルロッドmkⅡに餌付けをしてエリサを膝にのせている光景が見えたのだった。そしてたわしは現在進行形でパンジャンがやらされていることをネゲブとエリカにねだられるのだった。
「「ライデン…」」
そういって口を開け、二人とも餌付けを所望する。
「了解しましたよお嬢様がた…」
そうしてたわしは餌付けを始めるのだった。
ちなみにエリカとネゲブに餌付けをしたとき、とてつもない背徳感におそわれたという。
「そうだ。エリカ…」
「?」
タワシはエリカの頭を優しく撫でる。そうするとエリカはとてつもない気持ちよさに猫のように喉を鳴らし頭をライデン…タワシの胸板にこすりつけ甘える。それを見たネゲブはというと、目を見開き少し驚いていたがうらやましくなったのか…
「ライデン…私も…良い?」
と言って同じことを所望したのでタワシは無視できずにネゲブの頭を撫で始める。そうするとネゲブもエリカと同じようなことになるのだった。それをブラックコーヒーを飲みながら英字新聞を片手に遠目に眺めるG41の姿があった。
「うまくいってるみたいね。二人を嗾けたかいがあったわ。」
それを奇妙な目で見ているシデンの姿があった。ちなみにシデンの両隣にはLWMMGと100式の姿がある。そして膝にのせているのはソフィラである。
そのころメガネはそれなりに気になっていたM14を見回りのついでにデートに誘っていた。
まぁいつもの街中の喫茶店で甘いものを食べる程度だが。
「ん~!おいしいです。」
「そっか。ここの喫茶店のお菓子はおいしいからな。いつか人と行きたいと思っていたんだが、こんな風に叶うとはね」
「私もメガネさんと一緒に過ごせて…うれしいです…」
「?何か言ったかいM14?」
「いいいいいいいえええええ何も言ってないですすすすす……」
「そうか。まぁいいか。じゃあ会計お願いします。」
「は-い」
ちなみにM14に先を越され少しもやもやするスプリングフィールドとFALがその日の夜に見られたという。